いよいよ2023年も終わりですね。

28日に友人夫婦が日本から来てくれました。

食材他もろもろ、沢山持ってきてくれました〜。
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二頭も大喜びです。
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夫へのお土産は猫バス
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天国で笑いながら喜んでいることでしょう。

毎日話を聞いてくれて、
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一緒にお散歩してくれて、
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その上、三食ご飯を作ってくれて、
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友人撮影。映え画像っていうのはこうやって撮るんですね。
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私は今、少し楽しいです。

全てが変わった8月13日、あの日から今日まで、楽しいと感じたことは一度もありませんでした。

どんなに明るく晴れた日でも、私の目に映る世界は灰色で、何もかも無味無臭。

ただただ、辛いだけでした。

でも、今少し楽しいと思えるようになった事が嬉しいです。


決して私の悲しみが癒えたわけではなく、辛さが減ったわけでもありません。

彼女たちが帰ったら、また孤軍奮闘の日々、これからも決して楽ではないと思います。

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でも、頑張っていかなければ。

今はまだ絶望の方が大きいけれど、これからこんな風に楽しいと思える事が増えていったらいいなと思います。


2023年は私にとって、人生最悪の年でした。

今でも、この気持ちを言葉に表すことができません。

でも、世界中の友人・知人、夫と私のことを気にかけてくださる全ての皆さんのおかげで、私は今日まで生き延びる事ができました。

本当にありがとうございました。

2024年が明るい年であることを心より願っています。
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ちなみに基本、欧米では日本のような喪中の習慣はありませんので、例年通り新年のご挨拶はさせていただきます。

みなさま、良いお年を。