ついに、ICU滞在が1ヶ月超えました!
夫は相変わらず頑張っています。
実は二日前の夜、 突然心拍数がゼロになって、大変な思いをしました。
看護師さんが薬の準備をしていて、私がチャートを見ていたら、いきなり心電図の数値がゼロになったのす。
絶叫して名前を呼んで、看護師さんが気づいて脈をとって、緊急のボタンを押して、心臓マッサージが始まりました。
フロアにいた看護師さんが一斉に集まってきました。
今回は本当にダメだと思いました。
でも、すぐ心拍数がパカーンと元に戻ったのです。 そしてスヤスヤと寝ていました。
看護師さんたちは、あっけなく解散。あれは一体何だったんでしょう。
心臓が止まったのか聞いたのですが、看護師さん曰く「止まっていない。止まったら、あんなにすぐ元に戻らない」と言うのです。
「眠りが深すぎて動きがスローになり、チャートに反映されなかったのだと思う。」と。
その後、レントゲンと血液検査をしましたが、血中酸素が少し落ちていただけで取り立てて悪いところは見つかりませんでした。
いや、本当に何だったんだ。
先生も「回復途中にああ言うことはある。」と言いますが、
本当にそうなんですか?私は、何時間も震えが止まりませんでしたよ。
翌朝も深く寝ていましたが、遅めの朝、突然パッと目を開け、私を認識してニマッと笑いました。
それ以降、覚醒度が増して、血圧や心拍数が安定してきました。
ただ、脳がクリアになってきた分、不安に襲われることも多くなったようで、パニックというか不安障害に襲われる回数が増えました。
先生曰く、「回復している証拠だ」と。
何でも回復の証にされてしまう今日このごろ。
二頭は元気です。
日本人の友人がアンパンとクリームパンを買ってきてくれました。
美味しかったぁ。
家と病院、一日4回往復してます。往復で十数分。近くてホント良かった。
魔改造車発見
椅子に座る訓練をしているのですが、大男なので移動させるのに、これだけの人数が必要。
手前が椅子になるベッド、赤と白のユニフォームは看護学生さんです。
夫は相変わらず頑張っています。
実は二日前の夜、 突然心拍数がゼロになって、大変な思いをしました。
看護師さんが薬の準備をしていて、私がチャートを見ていたら、いきなり心電図の数値がゼロになったのす。
絶叫して名前を呼んで、看護師さんが気づいて脈をとって、緊急のボタンを押して、心臓マッサージが始まりました。
フロアにいた看護師さんが一斉に集まってきました。
今回は本当にダメだと思いました。
でも、すぐ心拍数がパカーンと元に戻ったのです。 そしてスヤスヤと寝ていました。
看護師さんたちは、あっけなく解散。あれは一体何だったんでしょう。
心臓が止まったのか聞いたのですが、看護師さん曰く「止まっていない。止まったら、あんなにすぐ元に戻らない」と言うのです。
「眠りが深すぎて動きがスローになり、チャートに反映されなかったのだと思う。」と。
その後、レントゲンと血液検査をしましたが、血中酸素が少し落ちていただけで取り立てて悪いところは見つかりませんでした。
いや、本当に何だったんだ。
先生も「回復途中にああ言うことはある。」と言いますが、
本当にそうなんですか?私は、何時間も震えが止まりませんでしたよ。
翌朝も深く寝ていましたが、遅めの朝、突然パッと目を開け、私を認識してニマッと笑いました。
それ以降、覚醒度が増して、血圧や心拍数が安定してきました。
ただ、脳がクリアになってきた分、不安に襲われることも多くなったようで、パニックというか不安障害に襲われる回数が増えました。
先生曰く、「回復している証拠だ」と。
何でも回復の証にされてしまう今日このごろ。
二頭は元気です。
日本人の友人がアンパンとクリームパンを買ってきてくれました。
美味しかったぁ。
家と病院、一日4回往復してます。往復で十数分。近くてホント良かった。
魔改造車発見
椅子に座る訓練をしているのですが、大男なので移動させるのに、これだけの人数が必要。
手前が椅子になるベッド、赤と白のユニフォームは看護学生さんです。