状況は悪化する一方ですね。
ヒューストン地方も、24日から4月3日まで「Stay at home」命令が出ました。
これは、外出禁止令ではなく、日用品の買い物や病院、公園で運動や犬の散歩などはできます。ただ、人と距離をあけるようにしなければいけません。
この命令、主にお店や会社に影響があります。
Essential Business 以外全てクローズで、在宅勤務です。
だが、Essential Business とは、いったい何なのか?
「生存のために不可欠な仕事」と言うことらしいですが、ヒューストンの人も「???」らしく、行政のHPにリストが載っています。
まずはNASA。
さすが、ヒューストン。ご当地企業。(笑)
そして、病院、薬局、スーパー、ガソリンスタンド、マスコミ、獣医、ペット用品店、土木工事、カーディーラー、空港関連、保険業、不動産業などなど、書きだしたらキリがありません。
さらに、Essential Business を支えている職種、例えば飛行機や車のパーツを作っている業種も、就業可能です。
じゃ、誰が家にいるんだ?と思いますが、真昼間に犬の散歩している人を沢山見かけるので、在宅勤務している人は確かにいるのでしょう。
ちなみに、父ちゃんは、時短ですが毎日通勤しております。
これが、
こうなって、
こうなった。
で、最後に今日のタイトル、また銃の話です。
ガンショップなんて、一番にクローズするのではないかと思っていたのですが、
なんと、Essential Business なのだそうです。
「開いてますよ~。銃ありますよ~」と言う、メール広告が来て知りました。
銃は生存に不可欠な物なんだなぁ。
文化の違いは奥が深いです!