今日は友人からのリクエストにより「住宅」の話を少し書きます。
ヒューストンは、ほとんど地震がありません。
なので、簡単に家が建ちます。
うちの近所の建築現場を定点観測
3月5日
3月11日
3月18日
3月21日
3月27日
3月29日
移民労働者さんたちが、一生懸命働いています。
もうすぐ1週間ですから、もう外壁できているに違いない・・・
また撮りに行かねば!!
さて、このサイズの家ですら日本人にとっては「大きな家」ですが、テキサスではそうではありません。
我が家は新しい住宅造成地ですが、5分も歩けば緑豊かな古い住宅地です。
家の周りにフェンスのない、アメリカ~ンなお家が建っております。
たいてい平屋で、
二階建ての方が珍しいのです。
余談ですが、アメリカ人ってフェンスなくても平気で犬を放すんですよね~。

お散歩しているとフリーの犬が、ガァ~っと寄ってきて、さらに追いかけてくることがあるので困ります。
そして、「迷い犬」が異常に多い。そんな風に放すからですよ!





もっと、気を付けてほしいわぁ。





と言うことで、話題戻って、このお宅はちょっと凄いです。
お庭がゴルフ場みたいになっている!
お庭の先は海につながる水辺です。
このお宅にも大きめの老犬がいて、そばまで行くと寄ってくるのですが、家の周りからほぼ離れないので、まぁ良しとしましょう。

古い住宅地はこんな感じで、とにかく広いのです。
フェンスのあるお宅でも、
ゲートから建物は見えません。
でも、億万長者のお宅と言うわけではなく、一昔前はこんな感じだったのですよねぇ。
日本と同じ

最後は、近所の変わったお家と、
昨日の二頭とベルちゃんとベルちゃんのママです。





2X4って、そういう意味だったのですね!
CMとかでよく耳にするので、てっきり日本の工法かと思っていました。西部開拓時代と言うと、かなり歴史はあるのですね。
地震に強いとはまた以外です。あんなに簡単に建ってしまうので、地震には弱いのかと思っていました。
確かにヒューストンには不向きなような・・・でも、住宅建築現場、どこに行ってもこんな感じです。
理由が色々あると思いますが、こういう現場で働いている人にアメリカ人は99%いないので、きっと言葉がわからなくてもできるような工法が採用されるのでしょうねぇ・・・