今日のケーキ(笑)
こちらはバレンタイン用のカップケーキ
さて、
数週間ほど前、タスのケージの敷物を新しくしたのです。
タスはカミカミ王子で、当初は布物を何でも噛みました。
ケージの敷物はもちろん、リード、ハーネス、ベッド、クッション、カバー類、車のシートベルトと、トランクのネットもやられましたっけ。
そして、破片を飲み込んでしまいます。
なので、綿が詰まっている敷物は使えませんでした。
噛みづらい安~いフリースを敷いて、穴だらけになったら取り替えるを繰り返していました。
最近やっとカミカミが収まったので、敷物をバージョンアップしましたよ
バージョンアップ!というほどの物でもないのですけどね・・・
一日目は普通にこの上で寝ていたと思います。
二日目からこうなりました。
そして寝る
何度広げてもこうなる。
もうこのままにしておこうかな~と思いましたが、そうすると外に押し出してしまうので、また広げる→巣作り、のくりかえし。
いったいどこで覚えたのでしょう?
本能なら、なぜ前のフリースは丸めなかったのでしょうか?
不思議です。
そして、さらに不思議なのは、ある日突然、ストームも丸めだしました。
二頭のケージは離れた場所に置いてあり、ストームはタスのしていることが全く見えないのです。
タスをケージから出した途端にマットは広げてしまうので、だいたい近寄ってこないので、ストームは痕跡も見ていないはず。
これって「百匹目の猿現象」???
あれは、作り話らしいですね。
でも、普段からお互いの行動を学習する状況とその速さを見ていると、動物界にはこういう事あるのではないかと思ったりするのでした。
そうなんですよ。
アメリカのケーキは食物に存在しない色を使うのです!
それを見て食欲がわくかどうかは、きっと小さい時からの習慣でしょうねぇ。
私は全く食べる気しません。
フランちゃんもホリホリ犬なのですね。
人間も丸まって寝たり、のびのび寝たりの繰り返しは気持ちいいので、(私だけ?)それと同じではないでしょうか~?
丸まるフランちゃんをナデナデしたいです!