それはある日曜の朝のことでした。
この辺りをお散歩していると、自転車に乗ったオジサンが私たちを追い越して行き、
先で止まって、水辺を眺めていました。
近づいた私たちを振り返って、
「ワニ見ようと思ってね。」と言います。
以前、ワニ注意の看板の話を書きましたが、不動産屋さん曰く、
「10年出てないわよ。」とのこと。
その話をしたら、おじさんが、
「No, No! 俺は去年4回見たぜ!!」と言うではありませんか。
思わず、「Really~~~~」と叫んでしまいました。
「俺が見たのは、口がこれ位のサイズだった。」
と言って、手を50センチぐらい広げます。そして、
「よく釣りしている奴ら居るだろ。」
そう、この沼地は釣り人が多いのです。
「アイツらに聞いたら、14フィートはあるっていってたぜ。」
14フィート=4.26メートル。
マジですか・・・・
見たい!!絶対見たい!!!
「早朝と日没前が出現率高いよ。」とのこと。
ちょうどいいではありませんか。
それ以降、お散歩の時はワニウオッチングにいそしんでおりました。
そして、10日の朝7時前、寝ぼけ眼で歩いていると、水面に浮かぶ奇妙な物体を発見。
いました、ワニです。
まさか、こんなにあっさりと遭遇するとは露程も思っていなかったので、この日はカメラを持っていなかった!
スマホで慌ててとったので、画質が悪いですが正真正銘ワニです。
いやはや、驚きました。
この沼地の周りは住宅地で、うちからも2~3分の距離です。
お散歩道は、このぐらい近くだし、
あんまり近寄ると危ないかな・・・
でも、なんか楽しい~~~!
ヒューストン生活、案外つまらないなと思っていましたが、俄然楽しくなってきました。
最近、体調もいまひとつでどんよりしていましたが、一気にテンションあがりました。
今後は、このワニのウォッチングを生業にしていこうと思います。
ちなみに、テキサスに生息しているのは、アメリカアリゲーターと言う種類で、こんな外見らしいです。
ちょっと寄り目さん。
夕方のお散歩では、シカに遭遇しました。
ヒューストンに来てから、ずいぶん野生動物を目にしました。
アライグマ、リス、ウサギ、オポッサム、シカ、アリゲーター、次はどんな生物に会えるかな。
そんな訳で、出会いの続きはまた次回書こうと思います。
この辺りをお散歩していると、自転車に乗ったオジサンが私たちを追い越して行き、
先で止まって、水辺を眺めていました。
近づいた私たちを振り返って、
「ワニ見ようと思ってね。」と言います。
以前、ワニ注意の看板の話を書きましたが、不動産屋さん曰く、
「10年出てないわよ。」とのこと。
その話をしたら、おじさんが、
「No, No! 俺は去年4回見たぜ!!」と言うではありませんか。
思わず、「Really~~~~」と叫んでしまいました。
「俺が見たのは、口がこれ位のサイズだった。」
と言って、手を50センチぐらい広げます。そして、
「よく釣りしている奴ら居るだろ。」
そう、この沼地は釣り人が多いのです。
「アイツらに聞いたら、14フィートはあるっていってたぜ。」
14フィート=4.26メートル。
マジですか・・・・
見たい!!絶対見たい!!!
「早朝と日没前が出現率高いよ。」とのこと。
ちょうどいいではありませんか。
それ以降、お散歩の時はワニウオッチングにいそしんでおりました。
そして、10日の朝7時前、寝ぼけ眼で歩いていると、水面に浮かぶ奇妙な物体を発見。
いました、ワニです。
まさか、こんなにあっさりと遭遇するとは露程も思っていなかったので、この日はカメラを持っていなかった!
スマホで慌ててとったので、画質が悪いですが正真正銘ワニです。
いやはや、驚きました。
この沼地の周りは住宅地で、うちからも2~3分の距離です。
お散歩道は、このぐらい近くだし、
あんまり近寄ると危ないかな・・・
でも、なんか楽しい~~~!
ヒューストン生活、案外つまらないなと思っていましたが、俄然楽しくなってきました。
最近、体調もいまひとつでどんよりしていましたが、一気にテンションあがりました。
今後は、このワニのウォッチングを生業にしていこうと思います。
ちなみに、テキサスに生息しているのは、アメリカアリゲーターと言う種類で、こんな外見らしいです。
ちょっと寄り目さん。
夕方のお散歩では、シカに遭遇しました。
ヒューストンに来てから、ずいぶん野生動物を目にしました。
アライグマ、リス、ウサギ、オポッサム、シカ、アリゲーター、次はどんな生物に会えるかな。
そんな訳で、出会いの続きはまた次回書こうと思います。
そうそう、ワンコひと飲みなんだよね。
大丈夫だよ~。犬は水辺に絶対近づけないから。
だいたい、二頭とも沼の方に近づきたがらないのです。
水はあまり好きでないみたい。