日本から元ちゃんと春の便りが届きました!

羊毛フェルト元ちゃん
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葉月さんが送ってくださいました~。

箱を開けて、夫と二人で大爆笑してしまいました。
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だって、びっくりした時の元ちゃんの顔にそっくりなんですものぉ。

耳とか、頭の丸みとか、もうそのままで感動です。

そして「The 日本」な食品も!
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お菓子はもう全部食べてしまいましたよ。アハハ

葉月さんのおかげで三頭揃いました。
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毎日、眺めてはにやにやしています。

葉月さん、どうもありがとう!!!!


数日後さらにまた嬉しい荷物が届きました。

和菓子の詰め合わせ
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みつえさんが、デパ地下で春の和菓子を見て、私にと思ってくださったそうで、とっても嬉しいです!

そして、蚊取り線香!!!
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これは私がリクエストさせいただいたの物です。

アメリカにも、もちろん蚊除け剤は星の数ほどあるんですよ~。

でも、私個人的に蚊取り線香が好きなんですよね。

時代遅れは甚だ承知、もうほとんど趣味の域ですね。

でも、蚊取り線香と使い捨てカイロは日本の発明品の最高傑作だと思います

みつえさん、お忙しいところありがとうございました。<(_ _)>


さて、出会いの続きを少し書きます。

そんなこんなで、悩んだ末にやはりラブラドールをと思い、ラブ専門のレスキュー団体に問い合わせをすることにしました。

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しかしながら、私が知る限りヒューストンでラブの保護団体は2つ、一つはほぼ活動停止状態で、もう一つには我が家に条件に合う子はいませんでした。

そこで、テキサスの首都オースティンにある大きな団体に問い合わせることにしました。

そこには、子犬から老犬まで、病気の犬やハンデのある子もいます。

基本的にどの子がいいと言う希望は出せるのですが、最終的にどの子を送り出すのかは、その家庭の条件や相性などを見て、保護団体が決める方式です。

でも、数頭いいなと思う子がいたので、オンラインフォームに郵便番号を記入しました。

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その時点で、突然ページが変わり、

「あたなの住所は、ここから240キロ離れていて遠すぎます。
リンクにテキサス州のラブラドール保護団体のリストがありますので、そちらを参照してください。
どうしても私達から引き取りたいと言う場合は、それに値する十分な理由を書いてメールしてください。」


と言うメッセージが現れました。

さすがの私も一気に萎えました。

さて、どうしたものか・・・


続きます。