今朝起きて、

私 「今日、21日だよ。」

夫 「あぁ、1ヶ月かぁ・・・

私 「はっ??

夫 「えっ、あれ、今日、何の日だっけ???」

私 「21日はマットの月命日でしょ!」

夫 「そうだった。元ちゃんは明日だった。明日で2ヵ月!」

私 「はい??

1ヵ月だってば!全部間違ってる・・・


私 「ちょっと、全頭の命日言ってみてよ。テディは?」

夫 「7月6日!」(即答

私 「マリアちゃんは?」

夫 「・・・・・・

私 「マジか、おいっ! 私はね、マリアちゃんの命日はたとえ認知症になっても、ワ・ス・レ・マ・セ・ン

夫 「あちゃ、いつだっけ??」

私 「・・・・・・アナタの妻の誕生日です。」

夫 「あ~、そうだった、そうだった。


いや~、呆れました。

なんで7年前の中途半端な日付は覚えていて、最近の日付はすっぽり忘れているのか?

信じられない。

さっき何食べたか忘れちゃってるのに、若い時の事は鮮明に覚えている老人か、オマエは!!



と言うわけで、マットが逝って今日で3ヵ月になりました。

元ちゃんの事があって、マットの事はもう遠い昔の話のような気がします。

でも、思い出そうとすると、苦しむマットを夜じゅう撫でていた手の感触とか、最後意識を失って倒れた時の瞬間とか、まるで昨日の事のように浮かんできます。

多分、無意識に封印しているのでしょう。

いつか、この封印が解けた時、マットのこと沢山書きたいと思います。



さて、話題変わって、素敵な絵をいただきました!

約43センチX55センチの半切判(でいいのかな?)に描かれた我が家の歴代ワンコです。
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私が映りこんでしまった・・・

遡ること13年前、ちばわんの預かりボラとして初めて預かった子犬のいぬ親様、しゃろむママさんが描いてくださいました。
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開封した時、あまりの衝撃に言葉が出ませんでした。

若い時と、晩年の姿・・・まるで今にも動き出しそうです。

「嬉しい」だけでは言い尽くせないほど感動しました。一生の宝物にします。

しゃろむママさん、ありがとうございました!


しゃろむママさんは、「色鉛筆画家 ゆきたん」として活動されています。

色鉛筆画家 ゆきたん

注文で描かれた際の売り上げは動物愛護団体に寄付されているそうです。


2002年12月のシャロムちゃん
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懐かしい!