内視鏡検査は無事終わりました。
今回は鎮静剤打ってもらいましたが、あんまり効かなかった感じです。
ほぼ全行程記憶にあるのですが・・・でも、未使用よりはるかに楽ではありました。
で、終わるとベッドごと回復室にゴロゴロと引っ張っていかれます。
こんな感じの部屋。
でも、満杯だったので、私は入り口そばに捨て置かれたました(笑)
スペースが空いて移動してくれたのですが、検査の時からずっと私服着用で靴も脱がないので、こんな感じです。
衛生観念の違いに驚き。
それに、こういう状態だとあまり休めません。
隣ではおじいさんが高いびきで寝ていましたけど(笑)
どっちにしろ、私は一刻も早く帰りたかったので、先生を今か今かと待っておりました。
結果は相変わらずの逆流性食道炎で、薬が増量になりました。
他は、まぁまぁ大丈夫らしいです。
正式な結果は後日連絡がくるそうな。案外悠長ですよねぇ・・・
「果報は寝て待てっス」
コメント一覧 (6)
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- 2014年03月25日 21:35
- saoriさん、
ありがとうございま~す。
ピロリ菌って呼吸で検査できてしまうのですか??知りませんでした・・・日本は進んでいるなぁ。
でも確かに、病院で検査等を受けると色々違って、欧米人とアジア人はかかりやすい病気が違いうのだなぁと実感することは多々あります。
病院の建物自体はと~っても古いのですが、中は割とカラフルな感じなのです。
多分、そういうデザインの方が経済的って言うのもあるんじゃないかな・・・まっ、これも処変わればですね。
う~ん、ワンズ心配してくれてたかなぁ?(笑)
彼らの心配は自分たちのご飯のみな気が・・・でも、家に戻ってから、彼らを散々こねくり回して癒してもらいました~)^o^(
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- 2014年03月25日 21:25
- 葉月さん、
ありがと。無事終了しました。
確かに日本の病院は、あんまりカラフルな備品を使わないねぇ。
もっとこう楽しげな感じにしたら、患者さんも嬉しいよね。
ここはベルゲンの大学病院だけど、先日の皮膚科の蛍光色の椅子など結構ポップな感じです。
ただ検査が私服なのはどうかと思うんだよね~。
カメラ飲み込む時は、下着とか外した方が楽だと思うんだけどなぁ・・・そこらへん、不思議です。
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- 2014年03月25日 01:46
- お久しぶりです~。
しゃろむの飼い主ですー。
胃の具合心配ですね、、、。ましてや言葉や習慣も違いますし、医療制度もなんか日本とは比べられないようなお国柄のようですし、こういう時は日本の制度は素晴らしいなーと感じます。
わたし自身も「逆流性食道炎」と併せて胃潰瘍があった時期がありましたが、原因はしっかりと分かっていましたので、治癒もそれなりに速かったです。でも今でも自覚症状なしで胃カメラしたら胃炎とかもありますけど(笑)。
本当なら今年はお母様のこともあって(うちもそうでしたので)帰省する予定でしたでしょうが、マリアさんのことで難しいですよね。この間TVの健康番組で「逆流性ー」のことを特集していました。クミさんとは症状が違うかもしれませんが、取りあえず治療方法として「おかゆ」療法から始め薬を処方するのはその後からと言うことでした。あくまでもピロリ菌じゃない場合みたいですけど。
それ以外にも慢性の便秘がひどくなると逆流性は起こると聞いたことがあります。あまり参考にならないかもしれませんが、、、。
しゃろむも今11歳4か月です。まだまだ元気で食欲満々です。病気のことはいろいろと不安もありますが、それよりも元気に楽しく暮らせるようにしていきたいです。
クミさんもお体お気をつけてお過ごしください。
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- 2014年03月25日 01:29
- お疲れさまでした💦
きっと日本にいらしたら、ピロリ菌の呼気検査とかちゃちゃっと出来るコトから始めるのでしょうけれど・・・。
(日本人の罹患率ハンパないらしいですから、、、笑)
でもでも病院とは思えない、温かさと言いますかデザインがステキ💛 無機質な日本の医療機関はこういう処をもうちょっと何とか参考にしてほしいですね。
「なんかあったの?」なお顔していても、とっても心配していると思いますよ、わんず🐾 早く安心してほしい!!
良い結果を東京からお祈りしていマス。
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- 2014年03月22日 21:51
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無事に終了で何より。
次は結果だね。
ノルウェーの回復室可愛い!!
カーテンやチェアが日本の病院ではありえないデザインだわ。
でも、私服で靴まで履いてるなんてビックリよ。
それじゃ、私も落ち着かない・・・。
お国が違えば何とやらだけど
クミさんのブログで知るノルウェーには驚かされっぱなし。
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
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お久しぶりです!
ご心配いただきありがとうございます。
そうなんですよ~、医療制度が酷くてね・・・まぁ、経済破綻や内戦が起きている国よりははるかにましと思うのですが、日本の様に自分の好きな時に、好きな病院に行けるシステムが恋しいです・・・
今日は母の命日で、今年もまたこの日がきたなぁと少々感慨にふけっております。
去年も帰らなかったし、七回忌の法要はやりたいと思っていたのですが、マリアさんを置いていくのはどうにも心配で・・・
一時期に比べたらヨボヨボ度は遥かに上ですが、体調は安定しているので、今なら大丈夫かとも思うのですが、私がいるから安定しているのではと、思ったりもするのですよねぇ。
まだまだ悩みは続きます・・・
シャロムちゃん、もう11歳4ヶ月ですか!
私にとってはいつまでも、黒くて手足の大きい、モフモフの赤ちゃんですよ~(笑)
病気はご心配でしょうが、シャロムちゃんは頼もしいご家族と一緒で安心して暮らしていると思います。ぜひ、マリアさんのように長生きでありますように!
ご家族皆様も、ご自愛くださいませ♪