日本はGWですね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか??
突然ですが、こんな物買いました。
ワイン飲まれない方には「???」の代物だと思いますが、箱を回すと・・・
赤ワインを空気にさらす(?)物なのです。
一般に、ある種の赤ワインは空気に触れると、風味が増すと言われています。が、それには時間がかかる・・・
それが「なんと2分で出来ちゃうよ~!」と言う、デンマーク人が発明した、いわゆる「ガジェット」でございます。
まずは容器をボトルにセット。
それをひっくり返します。
すごい勢いでワインが噴出!(笑)
で、このガジェットのキモは、このワインをまたボトルに戻せるというところなのです。
さらに、恐ろしい勢いでワインがボトルに戻っていきました!
私は、「飲めれば何でもいいわ」と思っている人間なので、風味は増したのか??と言われると、ちょっと返答に困るのですが、この移し替える過程は結構楽しかったです
ただ・・・、夫がもう1回移し替えると言うので、また容器の方に戻しました。
だけど、この形状ですもの・・・
なんか実験室から失敬してきたフラスコに入ったワインを飲んでいるみたいな気がしましたよ・・・
「おバカなことやってるわね~」
アハハ・・・
コメント一覧 (4)
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- 2013年05月03日 02:11
- カプアンパパさん、
土鍋にワインですか~!
それはちょっと驚きです。デキャンタだと時間はかかるけれど、大きく口の開いた土鍋だと空気に触れる割合が大きいから良さそうですね。
だけど、土鍋だと保存はできませんね~(笑) 開けた分飲むしかない!!
この容器、今のレートで日本円に換算すると9000円弱じゃないかな。
実は半額になっていたので買ったのです
洗うのはそんなに大変ではないです。案外水切れもいいですし、食洗機にも入れられるようです。
でも、形状がね、なんかオシャレじゃないですよね・・・(笑)
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- 2013年05月01日 15:34
- ワインボトルと比較すると、これ、けっこう大きいですよね?
私もアルコールならOKという人間なので、宝の持ちぐされになりそうです(苦笑)
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- 2013年05月01日 11:03
- 面白い商品ですね。
前に、テレビのうんちく番組で、「安いワインを高級ワインに変える方法」
というものが紹介されていて、
それは、土鍋にワインを入れ、かき混ぜる。という方法でした。(金属の鍋ではだめらしい)
たぶん、空気に触れさせるという原理では同じなんでしょう。
デザインは美しいですが、洗いにくくないですか??
検索したら、日本の通販でも売ってました。けっこう大々的に。
http://item.rakuten.co.jp/plywood/09950004/
日本だと10,000円ですが、ノルウェーではおいくらでしたか?
わたしも飲めればうれしいという人間なので、味の違いはわかりそうもありませんが〜(汗)
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
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うん、うん、大きいですよ!
でも、デキャンタってワイン1本分の容量よりかなり大きくないと、空気にさらすと言う目的が果たせないのだそうです。
ちなみに、我が家でもすでに宝の持ち腐れ状態に入りつつあります(笑)
次回いつ使うのでしょう・・・??