今日も暑いです。
なんかまた公務員のストライキらしくて、一部の学校はお休みだそうです。
ゴミの収集もありません。この暑いのに!!
それに、天気予報官さん達もストなので、今後のお天気がわかりません。
こういう日常、ありえんよ、まったく・・・
さて気を取り直して、
今日はマリアさんを獣医さんに連れて行きました。
かかりつけの先生、マリアさんを見て開口一番、
「元気になったじゃないの~~!!」と、満面の笑顔です。
・・・・・・いや、具合悪いから来たんですけどね。(笑)
前回も、前々回も急に来院したので他の先生で、彼女はマリアさんが立っているのもやっとの状態しか見ていないのです。
なので、そのコメントも納得なのですが、「先生、あの時、安楽死って言ったよね~」などと、人間ができている私は決して口にいたしまんでした、はい。
それで、マリアさんの状態、食事の内容などを説明し、レントゲンや検査の結果を考慮して、慢性膵炎の検査をすることになりました。
だが・・・
急性の検査はできるけれど、慢性の検査はこの病院ではできないのでラボに送ると言う事。
それは納得なのですけれど、送り先がなんとドイツ・・・
ベルゲンにラボが無いのはわかるけどさっ、せめてオスロとかにないんですか??
こういう話を聞くとドッと疲れます。
ノルウェーってどれだけ遅れてるんだろっ??
他にも、かなり低いけれど回虫の可能性も考えて、虫下しを飲ませることになりました。
以上どちらでも無い場合は、次の段階に進んで検便で腸の状態を調べます。
食事は、胃腸用の療養食を続けて、Pro-Solubleと言うプロバイオティクスのサプリを飲ませることになりました。
もっと早く連れていけば良かったのかなぁ。
でも、ここまでの症状が出なければ、膵炎の検査にまで到達しなかったはず。
再びスタート地点に・・・いや、スタート地点の前に立った心境です。
いろいろ疲れる・・・でも頑張る!
このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/kuminaess/
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