7月10日の「押す」ですけど、外出から帰るとこういう状態になっているわけです。
「あっ、お帰り・・・」
私がドアを開けるまで爆睡しているので、しばらくボーっとしていて動きません。
しょうがないので、元ちゃんを跨いで家に入ります。
夫が、「ここにベッド置いてやれ」とうるさいのですよ。
だけど、そんな事したらますます家に入りづらくなるではありませんか!!
さて、突然話題変わって、私が住んでいるのはベルゲン中心部から車で30分ぐらいの郊外の小さな街です。
こんな所・・・
お役所やお店が立ち並ぶ場所は写っていませんが、これ、一応街の中心部です。
すでにリゾート感満載・・・
なので、私は「海辺に避暑に・・・」なんて言う気には全くなりません。
でもノルウェー人は夏になると一斉に脱出します。
今週から公務員の夏休みも始まったそうで、これからひと月はお役所の機能もドーンと低下してしまうのです。
昨日、お医者さんに行ったのですが、
「あなたが今日最後の患者さんよ。私、明日から4週間スペイン行くから~!」
「えっ!病院はどうなるんですか???」
「クローズするの~。」
「・・・・・・」
夏は病気にもなれん!!!
最後は、ワイン屋さんの前で待つワンちゃんです。
コメント一覧 (6)
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- 2011年07月15日 22:50
- キュウタロウ&テレサ母さん、
なんか暑くて大変ですね~。
日本はもうそういう気候の国になってしまったのでしょうか??
今年は熱中症にかかる犬も一段と多いと言うニュースを見ました。心配です・・・
元ちゃんの押し返す癖は、顔つきを見るとトラウマかなぁ、と・・・
いつもの明るい表情から一変して、泣きそうな顔で押し返してくるのです。
あれを見るとどうにも切なくて、怒る気になれません。
最終的には動いてくれるの、まっいいかな、と思っています。
テレサちゃんの両親、この仔みたいだったかもしれませんね。
このワンちゃんの飼い主さん、お散歩途中でワイン屋さんに立ち寄ってようです。
飼い主さん共々楽しそうに去って行きましたよ。
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- 2011年07月15日 22:41
- しのさ~ん
そうですか、暑いんですね。
熱中症にくれぐれもお気をつけくださいね。
こちらは湿度が低いので気温が上がっても日本ほど暑く感じません。
蒸し暑いのって本当に辛いですよねぇ。
夏じゃなくても、ノルウェーの医療システムはとんでも無いので、お子さんのいる家庭はホント大変です。
赤ちゃんママさんたちの話を聞く度に、もうまるでホラー映画のようだと思うほどです。
日本人は働き物ですよ!あれは美徳です。決して恥じるものではないと思います。
優雅なバカンス、それはそれで素敵だけれど無理してまで真似するものじゃないなぁと思う今日この頃です。
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- 2011年07月15日 12:13
- あめりか人やカナダ人に
あんたら怠けもんやと言うと
必ず返ってくる言葉が、ヨーロピアンを見てみろ!
あの人達は1ヶ月ぐらい休んで働かないんだぞ。
で、下を見てどうする?上を見て人間向上するんや。
アジア人もっと見習って、アリのように働けといってやります(笑)
本当に色の白い人は働かない・・・
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- 2011年07月15日 10:14
- 日本のあちこちで連日33℃35℃と、まだ7月だというのに暑くて暑くてこの先どうなってしまうのでしょう。
熱中症で病院に運ばれる人が今年はとても多いです。
節電をしなくてはいけないってわかっているけど
扇風機だけではとても過ごせません~
元ちゃんの「押す」は、やっぱり昔のトラウマみたいな何かがあるのでしょうか・・・。
おっ、元ちゃんの向こうに可愛い仔がいますね。
病院は開いていて欲しいですよね。
ノルウェーの夏休みは健康管理も大切になりますね。
最後のワンちゃん、テレサのお父さんかお母さんってこんな感じなのかな。。。
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- 2011年07月14日 22:46
- こんばんは~!こちらは寝苦しい夜です~!
涼しげな海の写真に癒されます~(o^^o)
毎日、どうにかなりそうなくらい暑くて…
ほんと、夏には病気になれない感じですね(>_<)
子供がいる家庭なんかはどうするんでしょうか~。
しょっちゅう具合悪くしたりするし。
4週間スペインに…って、日本じゃ無職じゃなきゃできなそうな旅行ですね!
日本人は働き者なのでしょうか。
玄関にベットあったら、私なんか足短いからまたいで入れないんじゃ…(笑)
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
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うん、わかります。
ヨーロッパに住むようになって、私は実はアメリカ人が働き者であると言う事がわかりましたよ。(笑)
ヨーロッパの多くの国では法律で有給が4~5週間って決まってるんで、だから単純な比較はできないけど、とにかく休み取らないと変な人扱いされてしまいますね。
休んでもいいんだけど、交代で休めばいいと思うのですよ。
期間が長いだけで、結局GWやお盆の日本人の用に大移動してるんですもの。
効率悪いことこの上ないです。