私って「大型犬」のイメージらしいのですが、昔はヨークシャテリア飼ってたんですよ。
イギリスチャンピオンの孫で、たいそうな血統でした。
写真立ての画像なんでちょっとボケてます・・・
今でもボロボロの血統書が母の遺品と一緒にしまってあります。
でもこの仔、買ったわけではありません。
親戚が面倒見切れなくて引き取ったのです。
家に来てから、私と毎晩一緒に寝てました。
小さい割にはベッド占拠してましたよ。(笑)
心臓が弱くて去勢手術も出来なくて、今思うと、もっと大切にしてあげればよかったなぁ、としみじみ思います。
でも、18歳まで生きてくれました。
片手で持ちあげられるサイズの小型犬、実はいつかまた飼いたいなぁと思っているのです。
あのチョコマカと動く姿、本当に可愛いんですよ~。
現在、千葉わんでは、ヨークシャテリア同様小さい犬種のチワワが助けを必要としています。
チワワブリーダー崩壊・緊急救助
人間の愛情も、温もりも知らずにずっとケージの中で頑張ってきた小さな命・・・
こんな健気な彼らにどうかセカンド・チャンスを!!
詳しくはリンクをご覧になってください。
このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/kuminaess/
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第二段です。
え~そうなんですかぁ??
(・・・って同じ書き出しだよ!!)
小型犬の飼い主って言ってくださったの、カプアンパパさんが初めてです!
なんか友人の間では私は「土佐犬」でも飼いそうなイメージらしいんですけど・・・(汗)
アンジェロ君、小さい時、色が濃かったんですねぇ。
シェパードの血が5倍のサイズに・・・(笑)
でも「シェパード・ヨーキーミックス」って言ったら信じる人いるかもしれませんよ!
以前、ラブとダックスのミックスを見ましたが、ラブ顔にダックス体型でかなり笑えました~。