昨晩の午前1時です。
ベルゲンはノルウェーの中でも南に位置しているのですが、ここでこれだけって事はもう北の方は白夜なんでしょうか??
さて、元ちゃんはいつもこうやって私のそばの狭~いスペースで寝ています。
邪魔な事この上無し!ですが、こんな健気な元ちゃん、どうして邪険にすることが出来ましょう。
彼がこれで幸せなら、私は何も言う事はありません。
元ちゃんは、今までずっとこうやって誰かの傍にいたかったのに、犬生最初の数年、全く幸せではありませんでした。
今は幸せですよね、多分・・・
そして私たちは元ちゃんが傍に居る事で、もっと幸せを感じています。
元ちゃんを手放すなんてとうてい考えられません。
でも・・・・・
世の中には「不要」として自分の愛犬を放棄する飼い主が沢山います。
そんな飼い主に持ち込まれた犬が何頭も、センターで最後の時を待っています。
悲しいけれど全頭を救うのは不可能です。
でも1頭でも多く引き出せれば・・・
愛護センターレポートは随時更新されています。
どうかご覧になってください。
最新は5月19日のレポートです。
耳が浮いているのが可愛いのです!
元ちゃん、じっと待つの図(笑)
コメント一覧 (8)
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- 2010年05月31日 06:14
- はじめまして。
ノルウェー在住です。
私も、犬達の現状に心を痛めている一人です。
私のブログに愛護センターレポートのリンクを張りたいのですがよろしいでしょうか?
また、バナーがありましたらどこで入手できるか教えていただけますでしょうか?
宜しくお願いいたします。
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- 2010年05月25日 01:08
- Eriちゃん、
メールありがとう!昨日返信したよ~。
無事付いてる事を祈ります。
最近なんかメールの調子が悪いんで・・・
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- 2010年05月24日 03:36
- Kumi,
ご無沙汰しています。 ノルウエーにお引越ししても元気そうで安心しました。 昨日メールを送ったのだけど届いているかな?Yahoo.jpのアドレスに送ったのだけど・・・もし受け取っていない様なら、私もメールアドレスが変わったので↑にお返事くださいな。 ではでは・・・
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- 2010年05月23日 06:20
- 6わんの母さん、
だっ、大丈夫ですかぁ~??
どうか御無理なさらないでください!
引き出しても、引き出しても、次から次へと収容される動物たち・・・本当に気が重くなります。
でも1頭でも救えればゼロよりいいですよね。
そう思って皆さん頑張っていらっしゃいます。
私も微力でもそのお手伝いができればと思い日々つたないブログを書いているしだいです。
くれぐれもお大事に!
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- 2010年05月22日 21:45
- 昨日の朝、お願いする立場で居ながら、見ずに避けることの罪悪感から初めてレポートを開きました。
最終部屋だけを数秒…胃痙攣を起こしてしまい病院行きとなりました。
初めは動悸が激しくなって過呼吸状態。いつもの症状と思っていたのですが、ところが七転八倒の激痛。
いえ、もう大丈夫です。1日入院で回復しました。
良い結果が出ていたので、大丈夫だと思っていたのですがねぇ・・・
救えなかった命がある以上は大丈夫ではないのですよね。
目に入った最後の仔、カプアンちゃんに似ていたような仔も…瞼に焼き付いて辛いですね。
ボランティアさんはこの辛さに日々耐えているのですね・・・
持ち込む人間と同じ人間である事が本当に辛いです。
でも、こんな自分にも出来る事が少しはある、そう思って頑張りますよ。
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- 2010年05月22日 07:47
- lisamamaさん、
確かにリサちゃんすっごい細顔ですよね。(笑)
元ちゃんは顔デカなので、「頭大きいね~」と言いながらほっぺ引っ張ったりして遊んでます。
最近気がついたんですけど、元ちゃんは顔が出る隙間から体も出せると言う事がわかりました。
普通は顔が出ても体が引っかかるじゃありませんか?
恐るべし大顔、です。(笑)
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- 2010年05月21日 10:48
- ほんと、元ちゃん健気ですね。
愛犬のちょっとした事に「可愛い」と感じる事
ありますよね~!
元ちゃんは、浮いた耳ですか。(笑)
私は、リサの長いマズル・フェチ。
度々マズルにチューしては、
迷惑そうな顔をされてます。(爆)
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/kuminaess/
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初めまして。コメントありがとうございます!
多くのかたに見ていただけたらと思います。
センターレポートのリンク、ぜひ張ってください。
バーナーはこのブログからコピーして使ますでしょうか?
お申し出ありがとうございました!