夫が来て「暖炉に火を入れたのか?」と言うご質問をいただいたので暖炉についてです。
この家の暖炉、使ったことないのですよ。
暖炉なんてどれも同じだろうと思ってましたが、前の家のとはかなり違う・・・
だから一応点検して、こんな感じじゃないのぉ?みたいな事は教えていってくれました。
で、今日もあまりの寒さについに切れた私。
チャレンジしましたよ!
成功!!
だけどここまでにするには何度も失敗して1時間近くかかりました。(泣)
もう途中であきらめようかと思った・・・
本当に才能欠如な私・・・
でも2時間ぐらいしたら広いリビングがとても温かくなりました。
素晴らしき炎の威力!!
ただね・・・木を足したり、位置変えたりしないと消えちゃうんで結構面倒くさいです。
ところで一昨日のブログで書き忘れた事があります。
Yさんがこんなの同封してくださいました。
生協のチラシだそうです。
1日850頭です・・・
元ちゃんもその数の中に含まれるはずでした。
彼が今こうして生きているのは奇跡に近いのです。
でも率直に言えば、元ちゃんは単に運が良かっただけ。
運命はあまりにも過酷です。
ペットと言われる動物にとっては、人間の手が「神の手」なのです。
なのにこの世界には「悪魔の手」が多すぎる!
愛護センターレポートは随時更新されています。
1頭でも救えるよう、皆様のご協力をお願いします!
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コメント一覧 (6)
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- 2010年01月27日 06:44
- ままさん、
全くその通りです。人間も動物ですものね。
人間社会の中だって、頂点に立つ者には必ず責任が伴うではありませんか。
どうして人間は他の動物に対して責任が持てないのでしょうか??
いつか必ずしっぺ返しがくると思います!!
えっ、ワンちゃんが暖炉にちょっかい!
犬って火が嫌いなんじゃないですか???
もしかして温かくてもっとそばに寄りたくなっちゃったのかな??(笑)
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- 2010年01月27日 06:40
- ラブ母さん、
850頭・・・
本当に日本全国で同じぐらいの子犬が産まれているのじゃないでしょうか?
日本の犬の頭数は増えているんですよね?
多産の動物は、それだけ生まなければ種の保存が出来なかったからであり、人間が勝手に処分するためではないのにねぇ。
本当にやりきれない事です。でもちょっとずつこの状態が認知されてきているようで、これからもどんどん情報が広く知れ渡ればいいなと思います。
ガールスカウト!!かっこいいですね~。
やっぱり焚き火でマシュマロ焼くのでしょうか。
でも本物の暖炉、後片付けが大変ですよぉ~~!!
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- 2010年01月26日 19:56
- 人間も動物も同じ命。命を包む殻が違うだけ。と獣医の野村先生がおっしゃってる…。その通りなのに…ヒトの殻を被っただけの人間の心が気付けば、救える事ばかりなのに……
暖炉、いいなぁ~~会社の同僚が家に設置しました(ちょっと流行っているようです)が………わんちゃんがちょっかい出すらしく暖炉をぐるりと防護柵で囲ったそうです
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- 2010年01月26日 15:38
- 暖炉に火が入ってよかったですね(笑)
引っ越してきてから、はじめてだったのですか!
1時間以内についたなら上出来では
私もBBQの備長炭の火起こしは1時間かかります(汗)
ご紹介の生協、うちのと同じです。
妻が、保護犬のことが載っている。と騒いでました。
いろんな媒体で、現実を知らせてくれて、
世間の人が、いまの犬猫をとりまく矛盾に気がついてくれれば
850頭→85頭→8頭→と
きっと日本の犬猫の環境は変わっていくと思います。
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- 2010年01月26日 08:52
- 一日に850頭の命が消えようとしているのに対して、一日にこの位の数とまでいかなくってもこの位のパピーが悪いブリーダーによって生まれているのでしょうか!?もうこれ以上、増やさないで欲しいです。パピーは可愛いですが、成犬にも成犬の可愛さがあります。。。まずは救える命が先です。。。Yさんからの贈り物、嬉しいですね。海外に居ると日本の物がとっても恋しくなりますね。そしてYさんが送ってくれたこのメッセージのチラシ、沢山の人が見てくれるといいですね。
暖炉いいですね〜。こちらの暖炉はガスが多く、スイッチ一つであっという間に付くのですが、大昔、ガールスカウトで鍛えた私、本物の暖炉で火を付けてみたいです(笑)。
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
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そうなんですよ。この家の暖炉は初めてだったのです。
そう言えばBBQの時、奥様に「バカ者」呼ばわりされたって書いていらっしゃいましたよね。
あれには笑わせていただきました~!
生協は多くの家庭が取っていて、とくにお子さんのいる家庭に広く知ってもらえて素晴らしいと思います。
センターで何が起きているのかや、センターから引き取りが出来ることを知らない人たちが沢山居ますものね。
こうやってどんどん情報が広がっていくといいと思います。