今日二本目の更新ですが、あまりにも頭に来た事があったので、覚書のために書きます。
ドイツの郵便局の話なので、住んでない方にはわかりづらいかもしれません。
日本に荷物を送ろうと思って郵便局に行きました。
郵便局で売っているMサイズの箱で、重量は1キロ弱。
料金表を参照して、私の送りたい「航空軽量小包」(DHL Paeckchen,-International Premium)だと2キロまで、27.8ユーロのはず。
箱は郵便局製だからサイズは当然規定以内、用紙も前もってくれたので記入完了。
だが、窓口の男性局員は私の渡した荷物を秤に乗せると、
「66ユーロ」と無愛想に言い放ちました。
「???」
ありえません!!
私は、再度、「航空軽量小包でお願いしたいんだけど」、と言っても無視。
窓口の外からは荷物の重量が見えないので、
「この荷物の重さ何キロになってます?2キロ以内のはずですけど??」と聞いても無視。
しょうがないので、「料金表を見せてくれ」と言うと
「そんな物は無い。」
「???」
ここまで来ると嫌がらせとしか思えません。
私は、局内に山のように積んであった郵便局の小冊子を窓口に持ってきて、該当欄を指差し、「これで送りたいのだ」と言いました。
郵便料金は変動するものだけど、今回ばかりは私は間違っていないはず。
だって、私は火曜日に同じ郵便局でこの箱を買ったのです。
その時、優しい女性局員が、
「荷物は2キロ以内ですか?だったらこの用紙に記入して、プレミアムと指定してくださいね。航空軽量小包で送れますよ。」
と丁寧に教えてくれたのです。
それから家に戻ってネットでも調べたし、重さはちゃんと測ったし、何度も確認したのです。
だがその局員、鼻歌でクリスマスソングなんか唄い出しちゃって、全く上の空。
で、突然私の方を見て、
「特大航空郵便(Maxibrief International)なら送れるよ。24ユーロ。」と言いました。
それは普通の手紙のことで保険を付けたり追跡調査ができません。
そりゃ、送れるでしょうよ!
だって、私が送りたかった「航空軽量小包」と彼が言った「特大航空郵便」は重量とサイズの規定が全く同じなのだから!!
その時点で私は、もうこれ以上ディスカッションする気は失せて、「特大航空郵便」で送る事にしました。
ただ、ただ無事に着くことを祈るのみです。
ちなみにこの交渉は夫がドイツ語で行ったのですが、2人で話し合った結論として・・・
この局員は最初、私に料金を言った時、間違ったのだと思います。
だけど彼は自分の間違いを認めたくなかった。
だから無視と、鼻歌と、他の方法を示すことで乗り切ったのでしょう。
ドイツ人って自分の間違いを認めません。
特にビジネスに関する間違いは絶対認めません。
だからこんな事日常茶飯事ですが、こういう出来事って本当に疲れます。
それにしても、こんな程度の間違い、誰が気にするでしょうか?
「あっ、間違えました~!」とか言って頭でもポリポリかけば済むことなのに・・・(笑)
ドイツ人、とことん突っ込むのでしょうか?
そうとも思えないけど、そこら辺、どうなんでしょう??
また落ちそう・・・
ドイツの郵便局の話なので、住んでない方にはわかりづらいかもしれません。
日本に荷物を送ろうと思って郵便局に行きました。
郵便局で売っているMサイズの箱で、重量は1キロ弱。
料金表を参照して、私の送りたい「航空軽量小包」(DHL Paeckchen,-International Premium)だと2キロまで、27.8ユーロのはず。
箱は郵便局製だからサイズは当然規定以内、用紙も前もってくれたので記入完了。
だが、窓口の男性局員は私の渡した荷物を秤に乗せると、
「66ユーロ」と無愛想に言い放ちました。
「???」
ありえません!!
私は、再度、「航空軽量小包でお願いしたいんだけど」、と言っても無視。
窓口の外からは荷物の重量が見えないので、
「この荷物の重さ何キロになってます?2キロ以内のはずですけど??」と聞いても無視。
しょうがないので、「料金表を見せてくれ」と言うと
「そんな物は無い。」
「???」
ここまで来ると嫌がらせとしか思えません。
私は、局内に山のように積んであった郵便局の小冊子を窓口に持ってきて、該当欄を指差し、「これで送りたいのだ」と言いました。
郵便料金は変動するものだけど、今回ばかりは私は間違っていないはず。
だって、私は火曜日に同じ郵便局でこの箱を買ったのです。
その時、優しい女性局員が、
「荷物は2キロ以内ですか?だったらこの用紙に記入して、プレミアムと指定してくださいね。航空軽量小包で送れますよ。」
と丁寧に教えてくれたのです。
それから家に戻ってネットでも調べたし、重さはちゃんと測ったし、何度も確認したのです。
だがその局員、鼻歌でクリスマスソングなんか唄い出しちゃって、全く上の空。
で、突然私の方を見て、
「特大航空郵便(Maxibrief International)なら送れるよ。24ユーロ。」と言いました。
それは普通の手紙のことで保険を付けたり追跡調査ができません。
そりゃ、送れるでしょうよ!
だって、私が送りたかった「航空軽量小包」と彼が言った「特大航空郵便」は重量とサイズの規定が全く同じなのだから!!
その時点で私は、もうこれ以上ディスカッションする気は失せて、「特大航空郵便」で送る事にしました。
ただ、ただ無事に着くことを祈るのみです。
ちなみにこの交渉は夫がドイツ語で行ったのですが、2人で話し合った結論として・・・
この局員は最初、私に料金を言った時、間違ったのだと思います。
だけど彼は自分の間違いを認めたくなかった。
だから無視と、鼻歌と、他の方法を示すことで乗り切ったのでしょう。
ドイツ人って自分の間違いを認めません。
特にビジネスに関する間違いは絶対認めません。
だからこんな事日常茶飯事ですが、こういう出来事って本当に疲れます。
それにしても、こんな程度の間違い、誰が気にするでしょうか?
「あっ、間違えました~!」とか言って頭でもポリポリかけば済むことなのに・・・(笑)
ドイツ人、とことん突っ込むのでしょうか?
そうとも思えないけど、そこら辺、どうなんでしょう??
また落ちそう・・・
昔はドイツ郵便は世界でも優秀のレッテルを張られていたのに、今は信用できないサービスの上位に入るんじゃないでしょうか?
南の人は保守的だけど、親切ですよね~。
北の人、特にハンブルクの人はプライドが高くて有名らしいです。夫の会社にいる、ハンブルク出身の人達の発言聞くとぶっ飛びますよ。
夫はノルウェー人です。みんな、おっとり、のんびり、親切ですよね。(笑)
6わんの母さん、
本当に66ユーロかかるのなら、高いと思っても出しますけどねぇ。
こんな取扱いされるんじゃ、1ユーロも出したくない!(笑)
まぁ、ドイツ人は本当に自分の非を認めないので、いい争いは時間の無駄。
私の方が正しいと言う証明をして黙らせるしかありません。
いや、ドイツ生活本当に疲れます。
だから、元ちゃんにと~っても癒されております。