ヒューストン犬日記

 コメント一覧 (3)

1. • 1. 6わんの母（ばば）
   • 2009年10月20日 18:46
   • 元ちゃんのドア恐怖症は、過去に何か怖い経験があったのかも知れませんね…かわいそうに。
     くぅママさんちは日本の一般家庭なので、恐らく元ちゃんが経験した大きな頑丈なドアとは異なっていたのかも？
     以前聞いた元ちゃんの痛ましい過去が思い出され胸が痛みます。
     クミさん初めドイツの心優しい方々の接し方で改善されると思います。本当に辛い事があったのだと思います。
     4年ほど前になりますが、北側の寒い店先で看板犬として木製の重くて大きな看板を首から下げられて座った犬がいました。
     繋がれた鎖はわずか50cm程、看板は2キロは越えてると思います。看板に付けられた鎖が首に食い込んでいました。
     店主は『立派な毛皮だろ』と言い放つその犬は、ガリガリに痩せたダルメシアンでした。
     ブルブル震えたその姿は私には拷問にさえ見えました。救ってやれない自分が情けなく鬱状態になりました。
     飼い主の言い分は…常軌を逸した言動でした。
     あれから4度目の寒い冬が来ます。寒い日は胸が痛み、暖かい日は安堵します。
     あの子を助すけたい、何とかしたい…その思いは生涯消えないでしょう。
     元ちゃんのこと、その思いを少し楽にして貰った気がします。ほんとうに嬉しかったです。
     
2. • 2. カプアンパパ
   • 2009年10月21日 00:39
   • マイクロチップのことを、日本の飼い主は
     愛犬の身体を傷つけるのはかわいそう。とか
     犬のからだに悪そうだと考える人が多いようです。
     今度、2回目の八王子いぬ親会で、獣医師による
     マイクロチップ施術デモンストレーションが行われます。
     その前に、ブログで、なんとかうまい伝え方ができないかと思ってましたが
     きょう見つかりました。
     動物愛護大国で獣医学も進んでいるドイツやイギリスで推奨されており
     苦痛もなく、安全性は問題ない。と。そう思いませんか。
     元ちゃんは、もしかしたら、愛護センターに入れられたときのことが
     トラウマになっているのではないでしょうか。
     大きなステンレスの扉に追いやられて、同胞がつぎつぎに死んでいった
     とすれば、その恐怖心はなかなか消えないのかもしれません。
     でも、クミさんのお宅の環境が徐々に忘れさせてくれるはずです。
     
3. • 3. クミ（管理人）
   • 2009年10月21日 05:59
   • ６わんの母さん、
     元ちゃん、たくさんトラウマがあると思います。
     でもとっても学習能力が高いので安全だとわかればすぐ慣れてくれると思っています。
     ダルメシアンちゃんの話、酷いですね。
     そう言う人たちは犬を飼う必要が無いし、飼う資格もありません。
     そういう行為を取りしまる機関が日本には絶対必要です。
     ドイツなんて、長時間お留守番させただけで、虐待だと通報されてしまいます。
     マットは爪切る時大騒ぎなので、虐待してると思われてるんじゃないかと冷や冷やものです。
     カプアンパパさん、
     ドイツではチップが開発される前は耳に刺青だったのですよ。
     そっちの方がよっぽど残酷だと思うけど・・・でも日本ではそれさえ普及していなかったのですよねぇ。
     チップが可哀想と思う飼い主さんは実物見たことないんじゃないかな？
     本当に小さくて、装着なんてほんの１秒ぐらいの出来事で、普段の注射と全然変わらないのに、と思います。
     ビビりのマットでさえ、装着時うんともすんとも言わなかったのに・・・
     安全性だって、溶け出したりするような物ではないのに・・・マイケルジャクソンのような整形手術の方がよっぽど危険！
     それに犬はそこまで長生きではないでありませんか?！！
     センターのドアねぇ・・・確かに・・・
     適当なたとえではないかもしれませんが、戦時中のユダヤ人収容所のような経験なのかもしれませんね。
     人間ならとっくに精神に異常をきたしていたかもしれません。
     助けられなかった多くの同胞の分も元ちゃんには長生きしてもらいたいです。