10歳にもなったし、こちらではフィラリア予防の必要がないので血液検査もしない。

だから健康チェックするチャンスが無い!

そこでテディ、健康診断を受けました。



結果は「10歳の犬でこれ以上いい数値を見たことが無い!!」と驚かれるほど健康でしたぁ?。





健康じいちゃん!


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良かったです。

嘔吐の発作は相変わらずだし、顔も白くなったし、体力も衰えたし、食べるスピードでさえ遅くなったけど、まだまだ元気で長生きしてくれそうです!





「まだまだ行けそう??」(母)

「おぅ、まかしときなっ!」(テディ)


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さて、以前にも何度も書いたティアハイム(動物保護施設)ですが、地元のティアハイムで騒動が起きています。

保護された犬が職員を噛んでしまった!

そこで以前から対立していた、理事達が大もめ。

噛んだ犬を安楽死させるべきだと言う意見と、セカンドチャンスを与えるべきだと言う意見に別れてしまいました。

そこで理事長さんが、

「私が理事長でいる限り、一頭たりとも殺処分はしない!」

と、大見得をきられたそうな。




寄付を呼びかけるチラシ


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ティアハイムは民間からの寄付で成り立っている施設です。

だからその時々の理事長で運営方針も多少変わります。

でも今も昔も、ティアハイム存在の理由は「放棄された動物を保護する」ことであるはず。

人間の揉め事はいい加減にして、本来の目的を遂行して欲しいものです。





実は私、この理事長さん知っているのです。

かなり扱いにくい(?)人物・・・

だけど今回ばかりは少し見直したかも(笑)