今日の日記は犬とは全く関係ありません。大人の話です。

小さいお子さんは読んじゃ駄目ですよ?。
















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ドイツに来て初めて、夜のレーパーバーンに行きました。


「レーパーバーン??」

と、お思いの皆さん、ネット検索してみてください。


その名も「世界で一番罪深い一マイル」と呼ばれる通りのことでございます。



まっ、要するに歓楽街ですね。

東京で言えば歌舞伎町みたいなもんでしょうか?

大きなメインストリートの両脇にダーッとお店がならんでて、さらに脇道が何本かあります。

規模は歌舞伎町よりはるかに小さいですけど、歓楽の度合いはずっと高いのです。

なぜなら、ドイツは公序良俗に関する表現の自由の範囲が日本より広いので、写真も看板もディスプレイにも、もっといろいろな事(?)が出来るからです。


まだ明るいうちに行ったので、人通りも少なくてメインストリートの写真撮りたかったんだけど、とてもこの日記には載せられそうもないので止めておきました。(笑)


もちろんレストランやお店も沢山あります。

ここを訪れる人の半分は観光客ですし、そして地元から食事や飲みに来た人。

あと大きな劇場があるので、(現在はママ・ミア上演中)それを見に来た人たちなど、皆が楽しみめるように出来てます。




友人と私は、ドイツ風居酒屋に行きました。

昨日は30度まで上がったので、外の席は一杯。

お店のテラスも全開で気持ちよかった?。




どこに行っても犬連れの人は必ずいるのです。


お隣の席のワンちゃん。「退屈・・・」



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外で喧嘩がありました。どうみてもティーンエージャー同士のしけた(?)戦い。

終わってから5分ぐらいして、おまわりさん大挙してやって来ました。

写真の警官以外に7人も居たんですけど・・・大袈裟じゃないのかなぁ??




もう皆どっか行っちゃったってば・・・


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さて、ハンブルクといえばビートルズゆかりの地でもあるのです。

無名バンドだったビートルズは、ここレーパーバーンで数々のライブを行い、有名になっていきました。




ビートルズゆかりの通り、グローセ・フライハイト通りです。 ↓ ↓ ↓



まだお店が開いてないので、閑散としてます。


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さて最後はヘルベルト通りの入り口です。

この中には女性は入れません。



女子厳禁!!


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中はどうなっているかと言うと、通り側はガラス貼りの小部屋になっていて、そこに椅子が置いてあって、女性が座ってます。




どうして中の構造を知ってるか不思議に思われた皆さん、










見たんです。

入り口から頭突っ込んで。

命がけですよ(笑)

写真撮るのもでしたけど・・・




日がどっぶりと暮れてから、懲りずにもう一度見に行って見ました。

通りの外にもきれいに等間隔で、すごい数の女性が立ってました。

壮観でした。

夏はいいけど、冬は寒いだろうなぁと思いました。




さて私が驚いたことを一つ。

いくらまだ明るいって言っても、お店の前に出てる写真とかすごいんですよ?。

そこを平気で歩いてる家族連れが沢山いたのにはビックリです。観光客じゃありませんよ!

ファーストフードとか沢山あるし、普通のお店もあるけど、やっぱり子供は連れはまずいんじゃないかなぁ・・・



いや、もしかしてドイツ人にとってはこれも教育の一環なんでしょうか??

さすがドイツ人、懐深いです!!