2023年01月

帰路

あっという間に一週間経ってしまった・・・

前回の観光以外、特記することもなく出発日になりました。

あんまり画像も撮らなかったけれど、漠然と並べてみます。


買い物行ったらかわい子ちゃんが居た。
IMG_9895
よ〜く目を凝らすと誰がいるかわかります。(笑)

思わず「キモッ!」と叫びたくなる看板(?)を発見。
IMG_9905
下半身は普通の写真で、上半身は動くディスプレイなのです。

近づくと反応するので、知らずに近寄るとかなり驚かされます。

なぜウサギの飾り付けは、どこのも怖いのか?
IMG_9926

ラスベガス通りを少し歩くだけで、
IMG_9927

「混沌」を感じられるのですが、
IMG_9930

この節操のない人工的な街が、
IMG_9928

私は結構好きです。
IMG_9925

最後はお酒コレクション(?)の一部と、
IMG_9841

IMG_9883

IMG_9935

IMG_9889

ペットホテルの二頭
IMG_9933のコピー

これから帰ります
 IMG_9936

Valley of Fire State Park

一昨日のお昼、無事に到着。
 IMG_9831

寒いですが、気持ち良い快晴です。
IMG_9832
今回宿泊するEncoreへGo

ホテルからの眺め
IMG_9833

旧正月なので中華風飾りつけが各所に
IMG_9885

うさぎ年ですよねぇ。
IMG_9838

よく見ると怖いのです。
IMG_9837

前回(昨年9月)は全く観光しなかったので、今回は早々に観光に出ました。

F1レースの競技場を過ぎて、
IMG_9844

ひたすらドライブ
IMG_9846

火の谷(バレーオブファイアー)に到着
IMG_9847

火の谷の所以は、この赤い岩
IMG_9855

蜂の巣岩
IMG_9851

これ、自分の足元を写したのですが、
IMG_9860
気の遠くなるような年月の風や雨が削った跡なのですね。

こんな乾いた大地にも、緑は生える。
IMG_9873
植物の生命力に感動。

エレファント岩、
IMG_9876

からの眺め
IMG_9878

そして、ここにも犬連れの人はいる!
IMG_9863
リードをつけていれば、基本どこでも歩けます。

見どころについては、英語ですが公式HPのYoutubeがわかりやすいようです。

Vally of Fire State Park


正直な気持ちを申しますと、前々回来た時に行ったレッドロックキャニオンと、

「変わんないんじゃねぇ?」、と言う気がしたのですが、

今回で、ラスベガス周りの国立公園は制覇しました。

次回からまた、「乾いた大地国立公園巡り」2巡目始めます。


二頭は元気です。毎晩、インスタにあげてくれるので、見るのが楽しみなのです。

IMG_9835のコピー


IMG_9836のコピー


IMG_9882のコピー




出発

少し間が空いてしまいました。

二頭は元気です。
IMG_9823

実は今日から、旅に出るので今空港です。
IMG_9826

また懲りずにラスベガスに行ってきます。

寒いようなので、前回日本で購入したカイロをパッキング。
IMG_9824
コロナとインフルと風邪に気をつけないと・・・

二頭はいつものデイケアでお留守番です。


先日またインスタに載せてもらいました。
IMG_9822のコピー
なんか笑える。

来週の土曜日に戻りま〜す。





サンディ

昨日、私の大好きな葉月さん宅のサンディが天国へ旅立ちました。

かなり大きめのラブで、推定16歳。

11月の帰国時、ベルちゃんに会いに岡山に行く直前、葉月さんが「サンディの調子がいいから会いに来て!」と言ってくれて、急遽お邪魔することにしました。

穏やかなお顔で迎えてくれたよねぇ。
S__133988396
あの時、多少無理してもお伺いして本当に良かった。

16歳とは思えないフサフサの柔らかい毛並みをずっと撫でさせてもらって、すごく嬉しかったです。



サンディに初めて会ったのは、2012年の4月
2012_0402(021)のコピー
私がまだノルウェーに住んでいる頃でした。

ストームじゃないですよ、サンディですよ。(笑)
2012_0402(024)のコピー
5歳ぐらいかな?今のストームより若かったんだねぇ。

あの頃の我が家の3頭は、この後3年でみんな天国へ行ってしまいましたが、アメリカに来てから迎えたストームは、期せずしてサンディに瓜二つ。

今から思えば私の深層心理でサンディを探していたのではないかと思うほどです。


これはストーム
IMG_7697のコピー

一度は捨てられた命、でも素晴らしいご家族に迎えられ、大切に大切に育てられて、大型犬としては超御長寿の16歳まで生き抜いたサンディ。

本当に偉い、すごい、よく頑張った!

それもこれも、葉月さんの手厚いケアと介護の賜物です。

サンディ、君は本当に幸せなワンコだったね。

これからは天国のみんなと一緒に楽しくワイワイやってね!



2015年4月のサンディ社長
2015_0427(025)のコピー

2019年のサンディ社長と私
cd6bedfb-s
本当に穏やかに年を重ねていたんだね。

ストームもタスもサンディのように長生きだったらいいなぁ。
IMG_9764
そのためには飼い主も頑張らないと!

 

オポッサム

あっという間に1月11日だ!

鏡開きですね。今年はお餅を食べるチャンスがなさそうで、少々残念です。

特別好きではないですが、お正月にはちょっと食べたい。


おかげさまでタスは回復しました。

相変わらず気温は上がったり、下がったり。

昨日はヒーターをつけていましたが、今日はクーラーにした方が良さそうです。
IMG_23F01F89812E-1

そんなわけで、野生動物の活動も活発です。

今朝、我が家の前庭を見ると、
IMG_9801
オポッサムがいる!

オポッサムとは

今、これを書いている目の前を活発に動き回って、食事活動?に勤しんいでます。
IMG_9798

よく見ると二匹いる。
IMG_9800
なんか一匹が追い出しているようにも見えたけれど、ずっと二匹でいます。

夫婦なのかな?

超鈍感なストームさんは、朝寝を貪っていましたが、
IMG_9162

タスは気になる
IMG_9799

多分、北米でのオポッサムの死因の多くは、交通事故ではないかと思います。

我が家の前庭は道路に面しているので、ちょっと心配。

車に気をつけてねぇ。
IMG_9795



初獣医さん

あっという間に年明けて6日経ってますね!

私は元気ですが、術後すぐに激しく動き過ぎたようで、傷の治りが悪く、先生に怒られました。

しょうがない、少し休むかと思った矢先、タスがすごい血便を出して、急遽獣医さんへ。
IMG_9781
朝、普通にお散歩に行って、ご飯を食べて、まったりしていたのに、突如外に出たがり、庭に出したら、ほぼ真っ赤な便が出たのでかなり焦りました。

しかし、検査では異常なし。少しおとなしいけど、基本元気です。

獣医さんの見立ては、お散歩中の拾い食いではないか?と。

まぁ、たいていそう言われますよね。思い当たる節はないのだけれど。

お薬をもらって月曜日まで様子を見ることになりました。


獣医さんの寄付コーナー
IMG_9780
車椅子がある・・・

車椅子を使っていた子が天寿を全うしたのでしょうか。

役に立つといいですねぇ。

ちなみに、私もこの獣医さんと、二頭をシャンプーに出すペット用品屋さんの寄付コーナーに、二頭の使わなくなった物など寄付させてもらっています。

来るついでに持って来られるので、とても便利なのです。


ストームは元気です。

ベッドの縁を挟むと言う技を覚ました。(笑)
IMG_9767

「僕も元気だよ」
IMG_9777
あなたは母ちゃんと一緒に少しおとなしくしていなさい。


最後はオマケ

寝正月なストームさんと私です。
IMG_9783のコピー


 

元旦

明けましておめでとうございます!


なんと、ヒューストンの年明けは深い霧。
IMG_9760

今の世界を象徴しているようです。
IMG_9761
 
昨日(大晦日)はと〜ってもお天気良かったのにね。
IMG_9750
月、見えますか?

前回の記事で、劇的に気温が上がった話を書きましたが、

昨日、蚊に刺された・・・
IMG_9763
アメリカの蚊、最強説。

大晦日に蚊に刺されたのは、生まれ初めだと思う。

その上、なんでこんな箇所?!


先日の寒波で、多くの植物が枯れてしまいました。
IMG_9754

そこに追い討ちをかける容赦ないタス(笑)
IMG_9755


そんなこんなで2022年は去って行き、

2023年がやってきました。
IMG_9757
今年も元気で穏やかに暮らせますように!



 
このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
記事検索
メッセージ

名前
メール
本文
最新コメント
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ