2012年09月

キノコ

昨日の夜2時過ぎ、突然元ちゃんの下痢が始まりました。

今日のお昼まで2~3時間おきにトイレです。




寝られなかったからぐったりはしていますが、食欲もあるし、お散歩も行きたがるし、そんなに辛そうではないので病院は見合わせました。

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だけど、原因に全く思い当たる節が無い・・・






突然ですが、同じスポットを嗅ぐ二頭

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こんな風に今日も秋晴れだったのですが、そのせいか最近、庭にキノコがニョキニョキ生えてるのですよ。

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ちょっと椎茸みたいです。




この、ひと口齧った跡が気になる・・・

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まさか、君が食べたのじゃあるまいね??



「・・・・・・」

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それでお腹壊したのだろうか??




もしそうなら、元ちゃん、お間抜けさん過ぎる!

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「僕じゃないよ~」



抜いたら胞子が飛んで、ますます繁殖するのではないかと思い、放っておいたのですが刈り取った方が良さそうですねぇ・・・

掃除機

夜7時です。


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日本より全然明るいですよね?

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友人が帰ってからすごくお天気が良くなりました。

彼女たちが居たときは、毎日嵐で可哀そうだった・・・





さて、突然ですが、新入りさんです。

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またダイソン・・・・

すぐ壊れるからやめようと思うのですが、ノルウェーにはタービンヘッドのサイクロン機種はダイソンしか売ってないのです!!

もちろんヨーロッパの有名処、ミーレとかエレクトロラックスとかいろいろありますけど、すべて袋式。

二回ぐらいかけたら一杯になっちゃうし、何しろここノルウェーですから、替えの袋が異常に高い!!

と言う訳で選択の余地がありません(泣)



このダイソン機ですら、ノルウェーで店頭販売はしていなくてデンマークから取り寄せです。

どうしてサイクロン機種は、ノルウェーでこんなに人気が無いのだろう??

まぁ、三頭飼ってるウチが特殊なんだとは思うけど、日本みたいに沢山選択肢がある状態が恋し過ぎる~~!!







「しょうがないわよ。」

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どうでもいいけど、記憶にある限り、この10年でダイソン6台買ってます。

掃除機貧乏・・・

誰か壊れないサイクロン掃除機作って~~!!



ストックホルム

日曜日の朝、無事に戻りました。



画像と簡単な説明だけ書きます。







スウェーデンと言えばノーベル賞!(・・・なのか??)



受賞後の祝賀会が行われるストックホルム市庁舎です。

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古そうに見えますが、まだ築百年たってません。

結構「斬新な」建物です。だが、中はもっとユニーク





祝賀晩餐会の会場、「ブルーホール」です。

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青く塗る予定だったのを止めたのに、名前だけ残ったのでブルーホールです。

晩餐会は、こんな狭い場所に1000人以上を、みっちり詰め込むのですって。

だから一人の持ち幅は60センチと決まっているそうですよ。

ちなみに貴賓客(王族など)は70センチ・・・

ふくよかな人はどうするのでしょうか??





晩餐会後のダンスが行われる「黄金の間」

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本物の金でコーティングされているのでピカピカです。

そして恐ろしく趣味が悪い・・・

壁画には間違いがいくつかあって、頭を書き忘れた人物とか、スウェーデンの国章である三つの王冠も二つしか描かれていません。

当然建設当初はさんざんな言われようだったらしいですが、今は間違いですら「名物」になりました。

しかし、この場所で権威あるノーベル賞のイベントが行われているとはねぇ・・・スウェーデン人、案外寛容です。(笑)




こちらは王宮、

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そして国会議事堂、

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この当たり通行止めが多いと思ったら、ハーフマラソンやってました!

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地図を見れば明白ですが、ノルウェーとスウェーデンは寄り添うように位置しています。

同じ民族、言語もほぼ同じ・・・なのに建物や街の雰囲気はとても違って興味深かったです。




今は平和の象徴のような北欧ですが、数世紀前までこの地では血で血を洗うような戦いが繰り広げられていました。

ノルウェーがEUに加盟していない理由の一つもそこらへんにあると言われています。

でも、近隣国とは仲良くしないといけませんよね。





三頭は元気です!

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ちょっと旅

これは何かと言うと・・・




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マリアさんの食事二日分です。





作りためてやってきた場所はここ。

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ヨーロッパの「S」マークと言えば、スウェーデン!




ストックホルムです。

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お友達と一緒に来ました。

所詮は北欧(笑)とあまり期待していなかったのですが、以外に大都会で驚きです。



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で、ストックホルムに着いて一番最初にしたことが、これ ↓ ↓ ↓

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ノルウェーの3~4分の一の値段です。

スウェーデン、大好き~~~!!




ちなみにこちらの方は、「ノルウェー同様のお味」でありました・・・(笑)

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マリアさんからは長時間目が離せないので、金曜日は夫に会社休んでもらったのです。

たかだか二泊でも、下準備が大変・・・

でも、とても気分転換になって、帰ったらまた頑張れそうですよ。





「母ちゃん、どこ行ったんだろ??」

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来客再び

またまたお友達が来てくれました~。

今回は日本からのお客様、オスロ、フィヨルドを経由してベルゲン駅着です。




ベルゲン市内には電車も地下鉄も走っていません。

長距離便が着くここが唯一の駅です。





ベルゲン駅全貌

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なんともシケた風情。

二子玉川だって、これより大きいんじゃないかと思う・・・(笑)





友人は、この電車に乗ってやってきました。

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ベルゲンはここ最近、毎日大雨で観光が大変そうです。残念!



でもお犬様たちは大喜びですよ。



「誰か来た!」

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観光の様子はまた後日・・・

家具屋さんにて

家から街に向かう途中のとんでもない場所に家具屋さんがあって、ずっと気になっていたのですが思い切って行ってみました。




そうしたら・・・










犬がいた~~!(笑)






「いらっしゃい

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オーナーさんの飼い犬で、まだ10か月のパピー、レオ君です。

シェルティーとボーダーコリーと、あと忘れたけど何かのミックスだそう。

農家で予期せず生まれてしまい処分されるところを、その家の御嬢さんたちが「絶対飼い主をみつける!」(当たり前ですよねぇ・・・)と宣言して生き延び、今の飼い主さんのもとに来たそうです。

良かったね~、レオ君。




オーナーさんに「犬は大丈夫か?」と聞かれたので、「もちろん!」と言ったら、なんとレオ君がお店の中案内してくれました。





途中、時々外を眺めたり・・・

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転がってみたりもしてました。(笑)

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このカーペット売り物じゃない・・・よね??





「う~ん、知らない・・・」

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オーナー親子が恐ろしいほど話好きな人達で、さらに夫の会社に知っている人がいるとかで、彼は捕まってしまい30分以上話し込んでいました。

その間、暇なので私はずっとレオ君と遊んでいましたが、ソファーに乗ったり、家具に足をかけたりなどと言う事は一切しません。

本当に良くできたパピーでありました。

爪の垢でも煎じて、我が家の男子に飲ませたいぐらいです。(笑)




飼い主さんは、こっちが赤面するぐらいの飼い主バカで、100回ぐらい「本当にいい子なんだよ」って言ってましたからね。

レオ君、と~っても幸せです。





ちょっとした気まぐれから知ることになったレオ君の生い立ちですが、この子が処分されなくて本当に良かった、と思った土曜の午後でした・・・





「カーペット最高!」

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生存報告

忙しくてブログの更新が滞ってます。

なので、今日は画像だけ。




三頭は元気で~す。

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週末更新できたらいいな・・・

このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
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