2008年09月

マット

ひぇ??、明日から10月!!

あっと言う間にクリスマスが来てしまう???!!!



さて、

掃除機買い換えたので玄関にまたこの敷物出してみた・・・









すかさず乗るヤツ


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敷物は英語でマット・・・名は体を表す!!





「何だよ??」


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Wild Park Luneburger Heide

先週末ですが、こんな所に行きました。


Wild Park





以前行った Wild Park Schwarze Berge とは違う動物園です。

↑ は家から車で5分ぐらい。


先週行った動物園は車で15分ぐらい。


・・・似たようなものがこんなに近所にあって商売成り立つのでしょうか??







さて、このWild Parkのセールスポイントは鹿の放し飼い。


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だけど犬連れなのOKです。


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さすがドイツ・・・

トラブルないんでしょうか??





餌付けも自由!


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だから皆、家から大きなバスケットに山のように果物とかパンとか持ってくるのです。

私は、動物病院の看護師さん達に「パスタ持っていくといいわよ??!」と言われ、半信半疑で古いパスタをひと箱持って行きました。

ちなみに彼女たちは学生時代ここに遠足に来たそうで、この日も子供たちがいっぱい。

珍しい動物はあまりいなくて、普通の動物園とはちょっと違うのですが、子供たちは本当に楽しんでいる様子。

改めて日本とドイツのエンターテイメント(大袈裟??)の違いを感じたのです。





私の手からパスタを貪り食う鹿のどアップ。


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鹿の首ってこんなに伸びるんですねぇ。


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画像がいま一つですが、あまりに可愛くて子犬かと思った北極ギツネ


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絶滅の危機だそうです。頑張れ、北極ギツネ!






あご乗せ寝中のオオカミ


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まるで犬ですね。当たり前だけど・・・

呑気そうですが、さすがにオオカミの柵は二重になってました。







やる気ゼロのクマ


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あまりにも間抜け面で、家に連れて帰りたいぐらい・・・






子供を足蹴にして乗り出すお父さん。


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子供だって踏みつける、人生(?)はサバイバル合戦だ!!





だから頭使って餌貰わなくちゃね。


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余談ですが、ドイツに来て4年半。

ハンブルク随一の観光名所「市庁舎」の中に入ったことも無い私ですが、動物園は3か所も行きました。

これからも私の動物園巡りは続きます。

多分・・・



誕生日

ドイツはまだ25日ですが、日本は26日なので、今このブログを書くことにしました。



25日で母が亡くなって半年経ちました。

そして今日26日は母の誕生日です。



以前にも書きましたが、亡くなる直前まで元気だった母は、今年のお誕生日も何事もなく迎えられると思っていたはずです。

それを思うと「明日が来るのは当たり前では無いのだ」と切実に思います。

今この瞬間生きていられることに感謝して、また明日を迎えられれば幸せです。






いつもの場所で集合写真。




アングル変えたら奇妙な画像に・・・


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やっぱりこの角度が一番かな??


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二頭引き

金曜日の出来事ですが、午後テディを獣医さんに丁稚奉公に出したので、夕方のお散歩は二頭のみ。







二頭は楽だ!!(笑)









「姉ちゃん待ってよぉ。」(マ)


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一応集合写真も撮ってみたのですが、微妙な距離・・・






マリアさん、こっち向いて?。


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以下マリアさん独り言。





「もぉ?早くしてくれないかしら。」


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「ところで、あの黄色くて大きいのはどこ行っちゃったの??」


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「それにしても、あなた老け顔ね。」


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君と一緒に生きよう

以前もご紹介した、毎日新聞の連載。

森絵都さんの


「君と一緒に生きよう」


最終回です。

どうか読んでください。







現実は重い。

私たちはあまりにも無力です。

でも何もしなければ変化はおきない。

そう信じて進んでいくしかありません。







「みんな生きるために生まれてきたんだよね?」


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挨拶

ドイツ人は愛想が悪い。

だけど見知らぬ人同士の挨拶は律儀に行われる。





たとえば病院の待合室。

新しく入ってきた人が先客(?)に挨拶をする。

初めて見た時、「なんとまあ知り合い同士の多い病院!!」と思ったものだ。





たとえばお散歩の時。

ドイツ人はお散歩大好き。

家の方は田園地帯なので、犬連れだけじゃない。

ただのお散歩、ジョガー、自転車、馬に乗る人など、お天気のいい日は人出も多い。

出会う度に「こんにちは!」

山登りやハイカーみたいな感じである。







ベッドに生えた(?)テディさんの鼻・・・


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たま?に愛想の悪い人がいて、こちらから挨拶しても無視。

今日もそんな、いかにも“ドイツ”なおばちゃんに会った。

挨拶した私の事をしかめつらで眺め何も言わずに去って行った。

これはとっても不愉快だ。



いつだったかノーリードで歩いている時、自転車に乗ったおじいさんの前をテディが横切ろうとしたので、尻尾を掴んで止めさせた。

それを見たおじいさんは、







「非常用ブレーキ作動??!」






と言ってカラカラ笑いながら走り去って行った。

ああいう人が私は好きだ。






全体像


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獣医日記

獣医日記更新しました。

今回は巨漢特集です。









「僕も巨漢??」


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掃除機事情

掃除機を買い換えました。

またまたダイソンです。

ドイツに来て4年半にしてすでに3台目です。





というのも、ダイソンって本当によく壊れる・・・

家の地下室にはカスタマーサービスから送られてきた代替え部品が山積みになっています。

だけどやっぱり我が家に適してるのはこれしかない。







DC23 Animalpro


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このモデル、日本のダイソンにはありませんね。

多分、日本では全く売れないでしょう。


重量8.7キロですよ。

ちなみに一つ前のモデルは4.8キロ。

この差は激しすぎます。




サイズも以前のモデルの1.5倍ぐらいあるし。

その上、音のうるさいことといったら!!

まるで離陸前の飛行機のようです。



重い、大きい、うるさい・・・って全て時代に逆らってます。

それでもヨーロッパでは全然大丈夫!

これより大きい掃除機がゴロゴロ売ってますから。




家が小さくて収納場所が限られていると言う日本の住宅事情が、家電技術の大いなる発展に貢献したのは疑いの余地がありません!!







「母ちゃん、大袈裟・・・」(テ)


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強風

今日はお天気よかったのですが、家が揺れるほどの強風でした。









草木もなびく!


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マリアさんの毛もボーボー


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森はまだ鬱蒼としています。


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この森が冬にはスッカラカンになるなんて信じられない・・・









馬車曳きの練習中


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こんな風景が日常生活の一部になるなんて夢にも想像してなかった。








以下、恒例の集合写真。






全くまとまり無し!


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さらに無し。


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これっぽちも無し。


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秋晴れ

お天気が回復して、さわやかな秋の日が続いています。

これも地球温暖化の影響でしょうか??



少し前の画像ですが・・・






今年のコロンはこんな感じ。


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お坊ちゃま方は相変わらずオモチャ取り合って、


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マリア嬢は知らん顔。


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頭の先に見える物は、


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相変わらず崩壊したままのフェンス。


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取り立てて不便は感じてないけれど、農家のおじさん、いったいいつ直してくれるのだろう??






相変わらず退屈のどかなドイツ生活・・・


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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
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