2006年05月

春日記



春うらら


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黄色いじゅうたん眺めつつ


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我が家は今日も三頭引き


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ああ退屈な・・・のどかなドイツ生活


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痛い・・・

顎関節症になってしまいましたぁ。



今の私の心境をテディに代弁してもらうとこんな感じ。 ↓ ↓


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過去に何度も経験してるのに、ちょっと具合悪そうだったらそれなりの処置をすればいいのに、結局無精者なのです。

大いに反省・・・。



さて、気を取り直して。

先日書いたタミー君の記事が現在発売中のサンデー毎日に載っているそうです。

みんなが知らない所で、こういう事が起きているという事が広く伝わって、タミー君のような事件がなくなるように、そして動物愛護の精神が少しでも高まるといいなぁと思います。



またまた話が変わって、Abbyママさんのリクエスト(?)にお応えいたしましょう。


先日のクレオパトラさんのミイラのお顔はこんな感じで?す。


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最後の最後に、とっても個人的メッセージ。

ピンシャン、よく頑張ったね?。

一日も早く傷が回復して、元気に走り回れるようになりますように♪




大英博物館

またまたロンドンに行って来ました。

ひっさしぶりに大英博物館に行ったので、写真載せます。




ロゼッタストーンです。


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以前はこんなショーケースに入ってなくて、素で見られたのに残念。



クレオパトラさんです。


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と言っても、あの有名なクレオパトラではなくて、2世紀ごろに17歳で無くなった高官のお嬢さんだそうです。




埋葬された人


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数千年後にガラスケースの中に入れられて、世界中の人たちに晒し者になるとは・・・う?ん、何とも恐ろしいことだ。



で、三頭は元気です。



テディとマット・・・・じゃないよ?ん。


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またまた留守番

相変わらず良いお天気が続いています。

そんなハンブルクを後にして、私はまたまた旅に出ます。

今度はパブと女王様の国!

日記は来週から復活します。



今度はペットホテルでお留守番。すまんのぅ・・・


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散弾

我が家から里子に出たピント一家の日記に、タミー君のことが出てるのを発見。

タミーがおしえてくれたこと

残念ながら決してめずらし話では無いのです。

皆さん、どうかご覧になってください。



実はマリアの体の中にも散弾銃の玉が入っています。

私が彼女を見つけた当時、シンガポールでは野犬狩に散弾銃を使っていました。

体内の散弾は、マリアが野犬狩りの対象になった明らかな証拠。

だから彼女は今でも破裂音が大の苦手です。




見つけた当時は触ってわかる散弾が二箇所ありました。

一つは避妊手術の時に切除しました。

もう一つはお腹で、筋肉がカプセル状になって、周囲に影響が無いので大きくなったりしたら除去するようにと言われました。

彼女のお腹をなでる時、私は必ずその散弾に触れるのです。

そして我が家に来るまでマリアが辿ったであろう、つらい道のりに思いをはせるのでありました。



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快適!

北ドイツではまだお天気の良い日が続いています。

最高気温23?24度で、湿度が低いからとっても過ごし易い!

ホント、珍しいのですよ。こんな事。

テディがご飯食べないぐらい珍しいのです!!





「失礼なこと言ってんなよぉ?」


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マリアさん、舌に草が・・・

「フレッシュでおいしくってよ。」



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変わり身の早いドイツ人は、もうキャミソールでナマアシ。

だけど体温が低くて、ひ弱な日本人の私にはまだまだ寒すぎる。

なんだかすっごく損した気分なのです。



ヤブにらみで春眠中


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今週は本当にお天気が良い!




家の側の森も綺麗な緑色になりましたぁ。


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テディも大喜び!


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マリアもハッピー!


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もちろんマットも狂喜乱舞・・・



「ふぇっ???」


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最後は草を食むお馬さんたちです。



あぁ、ドイツ生活長閑なり。


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ペルージャ、その3

この仔たちは滞在していた家の近くのワンちゃん。



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白い仔はいつも犬小屋の屋上(?)で往来を眺めてました。

毎日何度もこの家の前を通ったのですが、なんかあんまり飼い主に構ってもらってる様子でもない・・・

でもとりあえず二頭いるから寂しくはないよなぁ・・・なんて勝手に想像してます。




サッカースタジアムの側にあったドッグランです。


この二頭しかいなかった・・・


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この辺りも結構頻繁に通ったんだけど、いつも閑散としてました。

広くて、芝生で結構良さげなのに、もったいない!!



最後は空港近くのガソリンスタンドのワンちゃん。


スタンドの真ん中に悠然と寝てて、車が来ても動かない太っ腹!


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これでペルージャ紀行はおしまいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございましたぁ?。


ペルージャ、その2

地元のバールに入ったらこんな物売ってました。



イタリア人にベルばらの世界が理解できるんだろうか?


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そして・・・



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↑ ↑  オリーブ畑と




↓ ↓ ペルージャ郊外の巨大な湖


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写真手前の木もオリーブですが、畑じゃなくて庭先とか道端とかに何気なく植わってるオリーブの木の実は、銀杏みたいに落ちるがままなのでしょうか?

誰か教えて!



湖を眺める丘の上の街の犬。


当然(?)放し飼いです。それにトリミングしなくていいのか??


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ビーグルミックスのワンちゃん。人懐っこくて可愛かったぁ。


撫でて欲しくて、網目から肉がはみ出しちゃいましたぁ。


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最後はオリビエートの街で会った「真のイタリア美人」です。



「おっ、写真撮るの?」


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「アタチ女の子よ。綺麗に撮ってね!」


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首輪のサイズ合ってないと思う。どうでもいいけど・・・


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飼い主を信頼してる目ですねぇ。


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こういう風に犬を可愛がる人はイタリアでは少数派らしいです。

動物愛護法はとても厳しいけど、ドイツみたいに動物に対する意識はあまり高くないみたい。

気候同様、大らかなのでしょうね。

あと数枚載せたい画像があるので明日に続きます。



このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
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