2005年12月

ベルリン

ポツダムから車で20分ぐらいです。

25日はクリスマスで祭日なので、お店はお休み。

でもここ ↓ ↓ は開いていました。


ドイツ連邦議会議事堂です。


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人気の場所で、普段は何時間も並ぶのですが、さすがに今日は30分足らずで入場できました。



建物の頂上はドームになっていて、中にはこんなガラス張りのオブジェが。


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はす向かいは、連邦宰相府です。


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ここでドイツ初の女性宰相アンゲラ・メルケルさんが働いているわけです。



お次は東西統一の象徴、ブランデンブルグ門


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写真で見ると大きいですけど、実物は割り合いこじんまりしています。

でも東西分断されていたころは、交通を遮断する門だったわけで、小さいほうが都合が良かったのかもしれませんね。



最後は戦争で犠牲になったユダヤ人を追悼するモニュメントです。


2700個のコンクリートブロックが並ぶ不思議な空間


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ベルリンは都会でした。ハンブルクってやっぱり田舎だ。(笑)

そしてやっぱりカフェでもレストランでも、必ずワンちゃんを見かけたのであります。

これだけはドイツどこに行っても同じなのでしたぁ?。

ポツダム

大変ご無沙汰してしまいました。

あたふたしているうちに、いつの間にか年末!

ドイツは一大イベントのクリスマスが終わってしまい、ちょっと静かになりました。



さて、クリスマス期間中、ポツダムに旅行してきました。

ポツダムはベルリンのすぐそばに位置する小さな街です。




なんと言っても有名なのは、サンスーシ宮殿


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プロイセンの王、フリードリッヒ大王が建てたロココ式の美しいお城です。


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Relais & Chateaux メンバーのHotel Bayrisches Hausに滞在しました。


深い森の中に建つこじんまりしたとてもロマンチックなホテルなのです。

そう、ホテル・・・

ホテルなのにやっぱりいたぞ!!

ホテル犬!!!!!!




わしがホテル犬どす。


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さすがドイツ!

ちょっとぽっちゃり目のシェパードミックスでしょうか?かなり大型犬です。

気が向くと駐車場まで見送りにきてくれたりして、人懐っこいのです。

滞在客には小さい子供もいたけど、お互い全然平気。

ドイツ社会はどこまでも犬に寛容なのであります。


明日はベルリンについて書きます。



怪我

父が転んで怪我をしてしまいましたぁ。

歩くのもやっと、車の運転も出来ないので、母は大忙しなのです。





父ちゃん、大丈夫??


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そんな事はお構いなしに寝るマッチョス・・・


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しばらくは母とのスパルタお散歩が続くから、良く寝てエネルギー充電しないとね?。

リード

何度も書いているように、この時期のお散歩はデロデロのドロドロ。

だからリードもすぐ汚れてしまって、革のリードは使えないのです。

現在愛用の布製リード、かなり使い込んできたので新調しました。



「似合う??」


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実はお友達がオーダーメードのリード屋さんをやっていて、リードと首輪はそこでいつも特注しているのです。



なんかヘビみたいな写真になってしまった・・・


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リード三本が私の手にすっぽりおさまるサイズで、三頭横に並んで一番外側の仔のリードが少したるむ長さにしてもらてます。

ドイツにはちょうど良いサイズの物はないし、可愛いのもないし、もうここ以外では頼めない!!

やっぱり日本の物はいいなぁ・・・




最後はマットさんアップ


アゴ引けてますよ。


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日光浴

何とも微妙なくっ付き方・・・


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たまに日が出ると、すかさず日光浴ですね。




全体像はこんな感じ。気持ちいいねぇ。



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マット、黒いから体中すごく暑くって、微妙な匂いがするのです。

でも母はこの匂いが大好き!



こちらはあんまり日光浴しないお嬢さん。


「だって紫外線はお肌に良くなくってよ。」



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・・・・・・と思ってるかどうかは謎ですが、不思議です。

寒い・・・

またまた更新期間があいてしまいました。


それは先週末、外がこんな風になって ↓ ↓ ↓



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寒くなったので、ついつい引きこもりがちで、ニュースが無い・・・。



さて、今年の冬は寒いのかな??



なぜなら ↓ ↓ ↓


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こんな姿をよく見かけます。



赤いセーターは父の腕。これ以上丸まれないぞ!!



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今日の雨で家の周りの雪はほとんど溶けてしまいました。

今年はホワイトクリスマスになるのかなぁ?
このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
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