2005年03月

安眠妨害

さて、これは何でしょう?



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私が朝一番に見る画像です。



別の日に撮影したのですが、右を向くとこんな感じ。


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完全にサンドイッチです。


テディはどんどん寄って来るから、最後には枕から落とされます。

私、すっごい肩こりでテンピュール愛用してます。

だからもやむなくもう一個買って二つ並べてます。

結局そこからも落とされて全く意味無し・・・



マットは一度寝入ったら、ピクリとも動かないので、朝方私のスペースは25センチぐらいしかありません。

その上、テディは私が身動きすると一旦ベッドから降りてまた上ってくる、を繰り返すので、





寝られないんだよ!!





全然寝られないんだってば!!





日本に居る時は、寒い時期だけだったのでまだ我慢してたけど、こっちは涼しいし、去年は冷夏だったから結局一年中こうやって寝てました。

もう限界です。

今日からベッドは人間様だけの物にいたします!!!






・・・って、こういう風に寝かせる癖をつけちゃった私達がいけないのですよねぇ。

今更反省しても遅いけど。




さらに足元にはこのお嬢様もいるんで、やっぱり寝られん!!




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実は以前もベッド締め出し作戦、実行したのですが不成功に終わりました。

犬のことになると意志が弱いんだよなぁ、私達って・・・。

今回は成功して安眠を取り戻すことが出来るのでしょうか????

晴れの日曜


今日は本当にお天気が良かった?!

庭の易たる所にこんなお花が咲きました。

去年は見なかったし、植えた訳じゃないので、鳥さんが運んできてくれたのでかなぁ??



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蜂がとまってるの見えますか??

私、この蜂にさされました・・・



腕の後ろがチクッてしたので、見たら蜂が飛んでいきました。

半袖なんかで外出るんじゃなかったぁ。

直後は触ったら痛かったのですが、腫れないし、痛みもすぐおさまったし、もしかしてあの蜂、刺し損ねたのでしょうか?

それとも私、蜂の毒に耐性があるのでしょうか?

どなたか同じような経験したかたいらっしゃいますかぁ???




夫は庭仕事にいそしんでおりました。

でも日曜日は音たてられないので、ひたすら草取りです。

最近はこんな景色見て暮らしてます。



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ここら辺、さえぎる物が無いので飛行機雲がとっても良く見えます。

またまた太陽、撮ってみました。




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マットは鼠探しに大忙しです。

小さな穴が易たる所にあって、そこに鼻突っ込んでます。

今日、初めて穴から出てくる鼠を見ました。

母、絶叫です。




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最後は「ちょっと失礼」画像・・・




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はまる

犬って狭いところにはまるの好きですよね。

マットも時々趣味のようにいろいろな場所にはまってます。




こんな場所見つけたんですけど・・・



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ウニニニニ・・・



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フゥ?、満足、満足。



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・・・・・・

すっごくつらそうに見えるのは私だけ??

膝枕

友人の膝でくつろぐテディ。


こんな感じで寝たり


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↑ マット足だけ出演






こんな風にも寝てみたり


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↑ マットまたまた足だけ出演








クローズアップ


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↑ 怖いよ・・・






なので最後はマットさんフル出演



母の膝の上でおくつろぎ中


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↑ もっと怖いよ・・・

千葉ワン

千葉ワンの活動はこの3月で丸三年を迎えました。

千葉ワンHP、トップページの「千葉ワンについて」からの抜粋です。


千葉わんの活動は、2002年3月、千葉犬緊急救護プロジェクトとして、とある場所の劣悪多頭飼育現場救済から始まりました。
当時現場で認めた犬の数はおよそ90頭、猫8匹。これだけの数の犬猫たち1頭1頭に新しい家を見つけてあげることなどできるのだろうかと途方にくれるような状態でしたが、皆様の暖かいご支援・ご協力に恵まれた結果、2003年8月までに150頭を超える天使たちを優しい里親さんたちの元に送り出すことができました。途中、不妊手術が間に合わずに新たな命が生まれてしまったり、また新たに捨てられる命も多かったために、元々の数よりは大幅に増えたりしましたし、残念なことに救えなかった命もたくさんありました。目の前にした全ての命を救うことは本当に難しく、実際に無事に幸せの中に送り出してあげられるのは一部にすぎないことも痛感しました。それでも、たとえ一部でも、できるだけ多くの尊い命を幸せにしたいとの思いだけで続けてきました。人間によって不幸にしてしまった子たちを、新たな幸せの中に送り出してあげられるのはやはり人間の力しかありません




そして千葉ワンは、2003年8月以降も沢山の犬猫を救出してきました。

代表の日記に彼女の思いが綴られています。

3月16日の日記をぜひご一読ください。



「何かやりたいけど、私はには出来ない」と思ってらっしゃる方が沢山いると思います。

実際に活動に参加していただかなくてもいいのです。

多頭飼育崩壊という現象が起きていること、そしてそこにいる動物達が里親さんを待っていることを誰かに伝えていただけないでしょうか?

「犬猫はペットショップでしか買えない」と思っている人達はまだまだいます。

皆さんが伝えてくだされば、きっとどこかに繋がっている赤い糸に早く気がついてもらえるかも知れません。



獣医さんで順番待ち中


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春です

3月26日、千葉ワンのチャリティーフリマが開催されます。

詳細はこちらです。

売上金は全て活動資金として使わせていただきます。

皆様、是非お越しくださいませ!



_______________





突然暖かくなりました。

なんと20度近くになっちゃって、ビックリです。

東京より暖かかったんじゃないでしょうか?



まるで申し合わせたように我が家の近隣の方々、いっせいにガーデニングを始めました。



それを見ながら

「あれ?、皆やってるねぇ。」なんて暢気に犬の散歩をする夫婦。




ただでさえ要領悪いんだから早く始めればいいのに・・・(まるで他人事)

去年だって延ばしに延ばして、夏になったらジャングルになっちゃたし。





基本的にガーデニングの担当は夫です。

もちろん私も頼りない労働力として駆り出されます。







そういえば去年の暮れ、

「来年はプロに頼もうかなぁ」?、なんて言ってたような・・・?



だから「どうするの?」って聞いたら、

「隣の牧場の羊を借りてくる!!」

って言ってました。




おいおい!

「プロに頼むって」そういうことかよ??!



この夏もガーデニングの先行きは暗そうです・・・




今日一日でいっせいに緑化した畑


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ポケモン?

信号待ちで前の車を見たら



PI KA 22


「ピカチュー(チュー)」です。




ドイツでは、地域名(この場合はPI)以降の文字と数字は選べるので、子供にせがまれたのかなぁ、なんて勝手に想像してました。



考え過ぎですかねぇ?



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日本でもナンバー選べますね。

我が家の車のナンバーは私の誕生日でした。

私の親に、

「あなた達(夫と私)の力関係が良くわかるわ?」

と、言われましたっけ・・・





さてこちらは、イースターバニーの飾りつけです。

ショッピングセンターに生息(?)してました。

隣の子供を見てください。ほぼ同じ大きさです。

その上、動いてるんですよ。

だけど近くで顔見たら結構怖かったです。



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最後はマリアさんの被り物。

二頭の写真載せたのに、マリアだけ載せないわけにはいきませんわぁ。



やっぱり、何乗せても可愛いです。



・・・って飼い主馬鹿ですね・・・・


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乗せる・・・

庭の雪が解けたら、なんかいろいろな物が出てきましたぁ?。

いったいどこからやってきたのでしょう??







訳のわからない物は乗せる・・・




それが我が家の家訓(?)です。





で、こうなる ↓  なんか似合ってませんか??



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頭平らだから乗せ易いんだよねぇ。




こういう時って何枚も撮るので、最後はこうです。 ↓



いい加減にしちくれぃ


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おまけ画像 ↓ 以前乗せたヤツですな。


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ドライブ

水曜日まで夫がお休みなので小旅行でも行こうと思ったのですが、あいにくいつも預けてるペットホテルが一杯。

他のホテルを探して、下見する時間も無いので、犬連れ日帰り旅行に切り替えました。




で、今日の行き先はハンブルグ北にある、キールとデンマーク国境近くのフレンズバーグです。







マリアは車酔いするので、全員朝食抜き。

他の二頭にとっては激しいとばっちりですな。(笑)



車に乗せられちょっとブルーなマリアさん


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いざ出発。



速度制限無し!!のアウトバーンを北へ、北へ


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キールに到着。

思っていたよりこじんまりした街でした。

レストランがほとんどお休みでちょっとビックリ!



キール港です。大きなフェリーはオスロ行き。


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犬も人間も何とかお昼ご飯にありついて、今度はフレンズバーグへ出発。

なっ、なのに、雪が降ってきた!!

そんなぁ??・・・




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さらに50キロほど行くと激しい雨に変わったので、あきらめて家に戻ることにしました。

家の方に近づくと、青空満開(?)、気温上昇。

何なんだよ、この天気??!!!





結局、三頭は雪解けの庭で思いっきり遊んでストレス発散しましたぁ。




ペンちゃん、いまだ健在なり!!



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なんか疲れただけの無意味なドライブだったなぁ・・・

でもやっぱり犬連れの時は無理できませんよねぇ。

思いっきり愚痴

今日はトレーニングの日でした。

お天気が悪くて雹が降る中、行ってきました。寒かった・・・

で、いつものトレーニング場は凍ってて危ないので、近くの町をひたすら歩くことになりました。

人とすれ違ったり、犬とすれ違ったり、信号待ったり、お店の前で飼い主を待ったりする訓練などをしました。

マットは「とても良く出来た」とトレーナーさんに褒めていただきました。

でも当たり前だよなぁ?、だって人も車もいっぱいの東京に住んでたんだもん。(笑)






それで突然ですが、残念ながらこのトレーニングクラスは今日でやめることにしました。






ここからは今まで書かなかった本音です。嫌なことばかり書きます。
思いっきり自己中心的な愚痴です。

だから、不快になりたくない方はどうか読まないでください。

それでこれ読んでも、勝手だとかわがままだとか怒らないでくださいねぇ。








このトレーナーさん、フラワーリメディーをやっている獣医さんに紹介していただいたのでが、「他のトレーナーのやり方には納得できないけど、この人はいいトレーナーだ」と言う事で、大変楽しみにしておりました。

当初紹介していただいたのは奥さんでしたが、私がドイツ語出来ないのでご主人の方が担当されることになりました。

その獣医さんいわく、「ご主人の方がさらに良いトレーナーよ!」と、言うことでさらに楽しみにしておりました。




だけど初対面でちょっと苦手なタイプだなぁ、と思ったのです。

私の考えを一応聞いてはくれるのですが、自分の意に沿わないことは完全無視なのです。

「独裁者」タイプって言うのかなぁ。

だからコミュニケーションがとっても難しかったのです。




でもマットを引いて歩いてる時は「さすが、トレーナーだ!」と思いましたね。

やはり訓練の能力が大事なのであって私の印象なんて二の次だ、とその時は思ったのです、と言うより思うようにしたのです。



でも会うたびに違うなぁ、違うなぁ、と感じて、グループレッスンに入ってからは、まるで軍隊のような雰囲気だったので、さすがの私もちょっと恐れをなしました。

新参者の私には余計そう見えたのかも知れないのですが、「叩かない」「叱らない」をモットーにしている割には、犬に対する扱いがとても乱暴なのです。



それに犬の集中力なんて5分が限界じゃありませんか?

だから遊びや、オヤツなどを使ってうまくコントロールしながら訓練を勧めていかないと、犬にとって訓練は苦痛以外の何物でもなくなってしまうと思うのです。

ましてマットは成犬になるまで野良犬で、3,4ヶ月から訓練しているワンちゃんたちとは訓練に対する慣れの度合いが違います。

だから私は何度も、マットが成犬になるまで野良犬だったこと、他犬注意であること、を説明して、もうちょっといろいろな事が出来るようになるまでプライベートレッスンを続けて欲しいとお願いしたのですが、それも全く無視されました。




まあ今から思えば、マットにプライベートレッスンをする必要が無い、と思ったわけでは無く単に嫌だっただけだと思います。

多分、私が彼のやり方に疑問を持ち始めてきたことを感じていたのでしょうねぇ。




そして今日、決定的な出来事がありました。

レッスンが終わって、マットが家の車と間違ってトレーナーさんの車に乗ってしまったのです。

そこには黒ラブちゃんが乗っていました。

で、同然ガウガウとなりました。



マット、すごい勢いで車から放り出されて顔から着地しておりました。




もちろん私が悪いのです。100%飼い主の私の責任です。

だからすぐさま謝まって黒ラブちゃんが大丈夫かどうか聞きました。そうしたら

「謝る必要なんて無い!お前、どこ見てんだ!自分の犬を良く見てろ!」って怒鳴りつけられました。

これには普段温厚な夫もさすがに唖然としていましたねぇ。



だけど私が悪いから謝ったのに、何で謝って怒られなくちゃいけないんだろうなぁ??

今回のことは私が悪いけど、こういう風になるからドッグランでも放したくないって言ったのに、だからもうちょっとプライベートレッスンしてってお願いしてるのに、こういう状態を治したいから訓練に来てるのに・・・・グチグチグチ・・・・・・


そういう訳で今まで頑張ってきたけど、私の気力は一気に萎えてしまいました?。



帰り道、「もう続けられない」と言った私に夫は、

「初めて会った時から好きじゃなかった。リトル・○○○○○だと思ってた。」と第二次世界大戦の時の独裁者の名前を挙げました。

あのねぇ、そう思ってたんなら、早く言ってよ!!

マットは私達の犬なんだよ??!!

少しは責任持ってくださいよ!!!(またまた八つ当たり)



で、最後にトレーニングとは関係ないけど、思いっきり愚痴です。

最初から覚悟はしてたけど、他のワンちゃんの飼い主さんがメチャクチャ冷たかった?。

私が先生の言ってること理解できなくて立ち往生してる時も、誰も助けてくれなかったなぁ。

ドイツ語でいいから「こっちよ」とか「前よ」とか教えてくれたらすっごく助かったんだけど。


あとトレーナーさん、最後までマットの名前覚えてくれなかったよ?。

何度も会ったのに・・・いつ会っても「君の犬」・・・

これも結構悲しかったなぁ。






さて、ここで気を取り直して!!

いつまでもグチグチしててもしょうがありません。

今回は相性が合わなかったと言う事で、次なる段階に進もうと思います。

しばらくの間、マットのトレーニングは私達でやることにしました。

ドイツ犬への道はあきらめません!!

日も伸びてきたし、少しづつ暖かくなってきたし、外でのトレーニングもそんなに苦じゃなくなくなってきました。

そしていいスクールがあったらまた参加したいと思ってます。

今度はもうちょっと慎重に選びますけど・・・・(笑)




そんなことどうでもいいじゃん。僕疲れたよ?!


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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
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