赤ちゃん

昨日、ベルちゃんママが日本から来てくれました〜。

二頭は大喜び!

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ベルちゃんが天国に行って、約2月。

辛い中、よくぞ来てくれました。

沢山、お土産いただきました。

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お嬢さんからのお土産
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ショーコちゃん、ありがとう。

ベルちゃんの介護用品も沢山いただきました。
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葉月さんから頂いたサンディの介護用品と合わせて、ストームの介護はバッチリです!

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それがまだ先であることを願う・・・



この二日間、ほぼどこにも行かず、二人で喋り倒しております。

1週間なんてアッという間ですからね。

喉が枯れるまで話しますよ!

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ちなみに、ベルママのお気に入りの絵本作家さんの本もいただきました。
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ベルママ、現在はこういう心境だそうです


ラビット

久々に二頭をシャンプーに出したのです。

いつも素っ裸で戻ってくるのに、今日は珍しくバンダナつけてもらってました。

それがまぁ、笑っちゃう程、
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似合わない、二頭とも。
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なんでだろ?

先代たちには帽子被せたり、泥棒みたいな頭巾被せたり、メガネかけさせたり、色々やったなぁ。

でも、この子達は家に来た当初から、ほとんど何もしてません。

創作意欲が湧かない・・・ではなくて、飼い主が年取ったってことですよね。あはは

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こちらは一昨日の朝です。

庭を見たら、ウサギと目が合った。
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みんなに「野生のうさぎがいるの!?」と驚かれましたが、沢山いますよ。

そこらへん、ピョンピョン跳ねてます。

それをストームが捕獲しようとするのです。

お散歩時に遭遇すると大変なことになります。ホント勘弁してほしい。

ウサギは君に捕まるほど、間抜けではないぞ。
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関税

今年は、今まで例年より格段に涼しかったです。

ですが、昨日突如ガッと暑くなりました。

ついに夏がやってきたのかな。

この方達の姿も、沢山目にするようになりました。

今朝、前庭にちょっと出ただけで、
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十匹ぐらいに遭遇
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今年も頼むよ。虫を一掃してください!!

ここにも居ます。わかりますか?
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グリーンアノールちゃんでした。
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黒いフェンスになぜ緑のまま?と思ったけど、ちゃんと周囲に溶け込んでいるんですね。


一年ぐらい前に、近所にダイソーができました。IMG_1963

えっ?アメリカにDAISOあるの?と思ったそこのあなた!
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ヒューストンエリアだけでも、十数店舗ありますよ。

当然、ほぼ輸入品なので値段設定は日本の倍以上です。

しかし!

日本から持ち帰ったり、送ったりの費用を考慮したら断然然安いです。

そして、アメリカでは絶対売っていない物があるので、便利なのです。

例えば、こういうの
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アメリカにA4サイズは存在しません。

レターサイズと言う奇妙名サイズがデフォルトですよ。

しかしながら、明日から全ての商品の値段が上がると発表されました。

ついに関税の影響が!

やれやれだわぁ。
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これから、色々どうなるのでしょう?
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ガレージ

いつの間にか5月も中旬ではありませんか!

アメリカの大学はもうすぐ夏休みですよ。

今年のヒューストンは、例年より少し涼し目です。

現在は25度ぐらいで湿度低め。非常に快適です。

このままだったら嬉しいけど、来週からはもう33度とかになります。

夏がやってきます。

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さて、一昨日の話です。

ドラマとか映画とかでご存知の方も多いと思いますが、アメリカの家のガレージには大抵ドアが付いていて、それをリモコンで開けたり閉めたりするわけです。

出かけるので車を出して、扉を閉めようとリモコン操作をしたら、ガレージのドアが徐々に降りてきたのですが、突如スピードアップ。

ギロチンみたいに落ちて来るではありませんか!!

左の大きい方のドアです。
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すごい音がした。めちゃくちゃ嫌な予感。

でも行かねばならず、帰ってきて開けようとしたら、ビクともしません。

まあ、そうだろうな。

ガレージ内を見たら、扉を持ち上げるシャフトと扉が接続していませんでした。

ネジが四方にぶっ飛んでおりましたよ。

これも経年劣化なのだろうか?

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隣人に連絡したら、すぐ駆けつけてくれて、ネジがあれば直るだろうということで、わざわざ昨日買いに行ってくれて、今日直してくれました。

開閉は以前より快適になりました。

プロに頼んだら、高額な値段を取られたと思います。

隣人にはひたすら感謝です。


そして、修理の間ずっと見ていたので、扉の開閉の構造を学習いたしました!

一つ賢くなった・・・気がする。

人間、こうやって学習していくのですねぇ。

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とにかく、扉が落ちて来るのが、誰も何も下にいない時でホント良かった。

もし、私や犬たちが下にいたら、どうなっていたかと思うと恐ろしいです。

相変わらず毎日色々あります。

最近、メンタル削られる出来事が続いたので、追い討ちにやられましたが、この件はすぐ解決して本当に良かった。

持つべきものは、良き隣人なり。

そして、私もそうなりたいと思う日々です。

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ペニー

大変間が空いてしまいました。

相変わらず色々なことがあったからなのですが、二頭も私も元気です。

そして・・・
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3頭飼育復活!

ポメラニアンのペニーちゃんです。
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小さいんですよ!
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片手で持てます。

そしてモフモフです。
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たまに変な場所で寝ていますが、
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基本、私から30センチ以上離れない、マグネットドッグでございます。

いや、ほんと可愛い。
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二頭とは上手くやっています。
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たまにタスと追いかけっこして遊んでいます。

ストームとはサイズが違いすぎて、あまり接触なしですが。

・・・・・・・






な〜んてね、

流石にもう3頭は無理です。

友達のわんちゃんを6日間ほど預かっているだけでした。

ポメラニアンをこんなに近くで見るのは初めてなので、色々興味深いです。
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大きめのチワワというか、小さめのスピッツ?という感じでしょうか。

洗ったらどうなるのか、ちょっと見てみたいです




農薬

家の周りの道路脇に綺麗なお花がたくさん植っていて、犬と一緒に撮りたいのですが、

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なかなか上手く行きません。
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枯れていなくても、植木屋さんが来て毎週植え替えています。

まだ咲いている花は、その後どうなっているのだろう?

肥料とかになるんですかね?なんか可哀想です。


先日、大きな荷物が届きました。
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ストーム二つ分ぐらい。

中身はこう
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2つともトイレットペーパーでございます。

この無駄っぷり!

Sustainableとはなんぞや・・・??

私はリサイクルとかそう言った方面は気にしない意識低い人間ですが、
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近所のかわい子ちゃん達の生活を阻害するようなことはしたくないと思う。
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自然はなるべく保全したほうがいいと思います。

この鳥は何だろう?
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でも、ヒューストンは亜熱帯で、放っておいたらジャングルの様になってしまうから、この時期農薬や殺虫剤を散布するのはしょうがないし、虫嫌いな私はとても感謝なのですが、

お散歩中に、私の目を盗んで結構草を食すタスさんにとっては、
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毒を食べているようなものでしょう。

今回の膵炎も、原因はこの辺りだったのかもと思いますが、真相は闇の中です。

もう2度と膵炎は嫌なので、これからの季節、もっと注意しなければなのですが、IMG_3171
本当に、ちょっと目を離した隙に食べるんですよ。一体どうしたらいいのだ!


Lollyちゃんとお誕生日

今日(4月18日)は、グッドフライデーで祭日。

グッドフライデーとはなんぞや?という方、詳しくはググってみてください。

イースター(日曜日)の直前の金曜日で、キリストが十字架にかけられたとされている日です。

そして、それとは全く関係ないけれど、今日は夫の誕生日です。

それともさらに関係ないですが、ローリーちゃんが最後のワクチンを打って、外に出られるようになったので、二頭と会わせてみることにしました。

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タスが大きく見える。驚き。

ストームさん、興味津々です。



ストームは進撃の巨人呼ばわりされておりましたよ。

こんなにサイズが違っても、同じ犬という生き物。不思議です。

二頭のシャンプーを手伝ってもらって、その後は夫の好きなピザで宴会をしました。

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いつの間にか、居なくなって2回目のお誕生日が来た。

こうやって時間が経っていくのですね。

でも、やっぱりとても悲しいです。

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Lolly

タスさん、ほぼ回復しました。

ですが、急性膵炎後も回復してから悪くなったので、気は抜いておりません。

大体、食事もオヤツも元に戻したけれど、これで膵炎になったわけだから、しばらくはひたすら観察です。

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先日、こちらで預かりボランティアをやっている友人宅にお邪魔しました。

ローリーちゃん、生後5週間
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か、か、可愛い・・・
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野良ちゃんの子供らしいです。

1頭で彷徨っているところを保護されたようです。

すごいお利口さんで、幼犬なのに全く手がかからないとのこと。

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ちょっと短足ちゃんかな?

良いご縁がありますように!


我が家の歴代のお犬様たち、初代ラブラドールのテディ以外は全て保護犬で、子犬時代を知りません。

ストームも子犬の時、可愛かったのかなぁ?
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「もちろんですよ』
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所見

さて、タスさんですが、昨日の夜は症状がさらに悪化しました。

夜中、30分おきに下痢です。その度に外に出す。

久々に完徹しました。外にいた時間の方が長かったかも

一昨日もほぼ寝ていないし、病み上がりから直24時間シフトですわ。

でも、一番可哀想なのはタス。

ご飯は全く食べていないので、出るのは粘膜と血液のみ。

どれほど不快だろうと思う。

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で、今朝も獣医さんにまっしぐらです。

「またここ?」
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輸液してもらって、首周りがまたぽっこりしています。

今日は昨日とは違う獣医さんでした。

そして、所見も全く違う!

膵炎でない以上、考えられるのはフードアレルギーではないか?と。

急性膵炎後に変えた低脂肪食があっていない可能性がある、と言う診断です。

とりあえず下痢と出血を止めるために、抗生物質と下痢・吐き気止め、腸内環境を整える薬の3本立てで、食事は低脂肪食をやめて元のフードに戻せと言う。

えぇぇぇぇ、13キロのドライフードと、ウェットフード24缶買ってしまったではないか〜〜〜。

「僕が食べましょうか?」
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君もアレルギーあるではないか。

今後は、ストームの時と同じ、限られた食材のみを二ヶ月、少しずつ食材を増やしていって、どのように反応するかを見てみます。

とにかくね、治ればいいです、この状態から。

母ちゃんが願うのはそれのみだよ。
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One after another

私は元気です。

ですが、私の復活を待っていたかのように、タスさんの具合が悪くなりました。

昨日から下痢で、夜は2時間おきで、私もタスもほぼ寝られなかった。

一応、病み上がりの私に、厳しい仕打ち。運命は容赦なしです。

で、今朝早速獣医さん行きました。
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私が一番心配だったのは、膵炎の再発ですが、検査してもらってそちらは陰性でした。ホッ

病名的には大腸炎ですかね。

と言うわけで、輸液の皮下注射と吐き気・下痢止め等、前回と同じような薬を大量にもらい、お金も大量に払って戻ってきました。


哀愁・・・
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 急性膵炎の後では、珍しくないことだと言われましたが、原因は不明です。

食事は厳重に管理しているので、そこらへんからは考えられない。

でも、起こる時は起こるんですよね。やれやれ。

タスはとても疲れているようで、可哀想です。

早く回復するといいなぁ。

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ストームは元気です!
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・・・と言いたいところなのですが、私がコロナにかかる前から、

また、足を引き摺り出して、現在服薬中です。

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次から次へと色々ある。

人生、戦いだ。


コロナ記録ラスト

コロナ記録は、今日で終わりです。

今日(水曜日)、テストしたら陰性でした。

五日で陰性になるって聞いたけど、本当だったんですね。

なので、今日から社会生活に復帰しております。


結局、発熱は2日、その後も咳は出ましたが、それも日に日におさまり、今はほとんど出ません。

薬の不味い後味も今日で終わり。肝臓も大丈夫そうです。


予想してたより、はるかにあっさり回復しました。

前回も書いたけど、やっぱり薬が聞いたんですかね?

それとも今のコロナがこうなのか?

やっぱりワクチン打ったから、少しは良かったのか?

私がコロナに強い体質だったのか?

真相は闇の中です。

これで、しばらくは罹患しないでしょう。

でも、これからはもっと気をつけます。

そして、みかんはいつも家に常備です!

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コロナ記録2

さて、今日は月曜日。

熱はもう上がらないようです。ホッ

家の中の活動は普通にしています。

流石に人には会いませんが、運転もしています。

唯一の苦痛は、この薬の避けられない副作用です。

薬をもらった時に薬剤師さんが、

「後味がすごく苦いから、薬飲んだ後何か食べた方がいいわ」と言ったのです。

最初の日は、鼻水ズルズルで匂いも味もしなかった。

でも、昨日の午後から、薬剤師さんの行った意味がわかりはじめました。

後味どころの騒ぎじゃありません。

服薬後、数時間は口の中が苦いです。

その後も、口の中は非常に不快で、これが食欲を減退させている要因です。

昨日も日中はミカンしか食べなかったのですが、夕方お腹がグーグーなったので、空腹ではあるんだなと気がついた次第です。

でも、この薬が効いたおかげで早く回復しているのか?

それとも数年前に打ったワクチンのおかげなのか?

単に今のウイルスがこうなのか?

私が強かったのか?

何でもいいから早く治りたい!

これからの一番の心配は、今後の副作用。薬ですぐ肝臓やられる体質なのですよぉ。

とにかく、このウイルスを死滅させて、一刻も早く健康と日常を復活させたい!

ストームのお顔が切れちゃった
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コロナ記録1

昨日の続きです。

自分の記録のために書いておきます。

少し遡りますが、薬を貰うまでの顛末です。

早く薬を飲みたくて、土曜日の朝、薬局に行ったら薬剤師さんが、

「この薬は自費で300ドル以上するので、病院の薬局から貰った方がいいよ」と言います。

「はぃ?」ですよ。

先月もこの薬局から薬出してもらってるのに、一体何を言っているのだ、この人は?

で、ここからはアメリカの医療事情なのですが、薬剤師さんが病院に問い合わせた結果、私の病院はこの薬局チェーンだけカバーしていなくて、道の反対側の薬局チェーンはカバーしているので、そこに行ってくれ、と言うことで、彼がそこに電話して薬の有無を確認しオーダーを出してくれました。

最初はふざけんなと思いましたが、親切な薬剤師さんで助かりました。

当然、新しくオーダーを受けた薬局では調剤しなければならないので、時間がかかります。早く薬飲みたいのに!

お昼前に行ったら、まだ出来てなくて30分後に来い、と言われ、再度行ってもまだできてなくて、待たされました。やっと貰って家で休んでいたら、夕方その薬局から電話がかかってきました。

薬剤師さんが慌てた様子で、「間違った登録しちゃったの。こちらで訂正できないので、レシート持ってきて〜。お願い!」と言うではありませんか。

また、「はぃ?」ですよ。

どうやら、「渡した薬は正しいけれど、売上表(?)に間違った登録をしてしまった。訂正したいので、レシートを持ってこい」と言うことらしいです。

金額は変わらないと言います。「だったら、いいだろ」と素人の私は思いましたよ。

だって私、病人ですよ。コロナ患者だよ!

大体、薬飲んだら、病状悪化したんですよ。また熱が出たのです。

でも、行きましたよ。すっごく感謝されて、クッキー1枚くれました。

いらんよ、今は。休ませてくれよ。



そんな訳で、薬が体内で戦っているのか?もっと悪化したら嫌だなぁと思いつつ寝たのですが、

今日(日曜)の朝はスッキリ目覚めました。

一日中、熱も上がらず、特別不具合も無いので、朝夕のお散歩に行き、多少家事などをして、それ以外はひたすら寝ておりました。

たまに咳が出ますが、その回数も格段に減りました。

このまま完治することを願う。

でもこの薬、副作用も強いそうなのでちょっと不安です。


二頭は元気です。

コロナ散歩、朝
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夕方
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ご覧のように、ほぼ人に遭遇しないので大丈夫です。


 

COVID19

表題の通りでございます。

コロナに感染しました。

この、ヒキニートの私がですよ!

あのパンデミックも、感染した夫と一緒にいても移らなかった私が、今頃コロナになるとは〜〜!!

木曜日から喉が痛くなりましたが、それ以外は大丈夫だったので、金曜日はトレーニングしたり買い物行ったり普通に過ごしていたのです。

夜、寒気がして熱測ったら37度2分、低温人間の私にこれは熱があるということなので、テストしてみたら陽性でした。

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コロナに対して現在どういう扱いか全く知らない私は、とりあえずオンラインドクターに診てもらい、薬を処方してもらいました。

でも、夜だったので薬局がしまっていて、今朝貰ってきました。

コロナの治療薬ってあるんですね。知らなかった。
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パキロビットとブロムフェニラミンです。


昨日(金曜)の夜は辛かったです。

熱はマックス37度7分でしたが、顔というか頭が火照ってずっとアイスパック乗せておりました。

今朝起きたら、熱は下がって、すんごい空腹。夜中に体力使ったんでしょうね。

お医者さんに、いつから外に出ていいのか聞いたら、熱が下がったらもう大丈夫と言うではありませんか。

「熱が下がったらもう移らないよ。」

え〜、本当にそうなの?

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とりあえず陰性になるまで家にいます。


タスが回復したと思ったら、また災難。

やっぱり私の人生ハードモードですわ。

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計算式

タスは火曜日の夕方、退院しました。

が、水曜日にまたドバッと血便が出て、獣医さんに逆戻りです。

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日中、点滴と抗生物質を処方してもらって、夕方帰ってきました。

木曜日は、まだ下痢でしたが出血は止まりました。

ゆっくり回復している感じです。


血便が止まったのは、水曜日にメトロニタゾールを処方してもらったからなのですが、なぜ月曜に処方してくれなかったのでしょう。

月曜と水曜は違う先生だったので、考え方が違うのですかねぇ。


本犬は至って元気です。

「何で、またここ来たん?」
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低脂肪食のせいか、お腹が空いている様子。

でも、まだガッツリは食べさせられないので、徐々に増やしています。

「お腹すいた・・・」
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可哀想だけど、しょうがない。


ちなみに、食事やオヤツに実際に含まれる脂肪分は、パッケージに表示されている脂肪分より多いのです。

脂肪分の%を、成分表示の水分の%を100%から引いた数字で割ると出てきます。

例えば

脂肪分5%、水分15% 

ということは乾燥成分は85%

5÷85=0.0588.... というわけで脂肪分は約6%となります。

この計算式で7%以下の食品がタスさんの今後の理想食。

母ちゃん、計算頑張りますよ!


最後は、前足の剃り後です。
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90度角で綺麗に剃ってもらってます。

几帳面なナースさんだったんだね。
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ストームも元気です。

伸び〜
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入院

タスさん、入院しました。

今朝、獣医さんにて。
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先週の火曜の明け方から具合が悪くなり、週中少し回復したのですが、また悪化して、

土曜日に獣医さんに連れ行きたかったのですが、予約が取れず、

でも、とても元気で救急に連れて行くほどではなかったので、今朝連れていったら、

膵炎でした。

最初、獣医さんに診てもらって、とりあえず輸液入れてもらって、 

背中がこんなにぽっこりになりました。
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わかりずらいか・・・

その後、獣医さんが膵炎の検査もしたいと言うことで、お願いしたら、ガッツリ陽性でありました。

と言うわけで、絶食して点滴を24時間から72時間です。とほほ

いつ帰ってこられるかは、治り具合によるので、電話待ちです。


以前も上げたけど、治療室の私のお気に入りの絵
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タスは現在、この心境だと思う。

しかしなぁ、なんで気がつかなかったのだろう。

マリアさんも膵炎になって大変な思いをしたのに!!

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膵炎は基本、痛みがすごいのです。でもタスは、全く痛がる様子がなかったのです。

お散歩でもガンガン歩くし、ストームにちょっかい出して遊ぶし、
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膵炎とは想像できなかった。

もっと早く獣医さんに連れて行ってやれば良かったです。

可哀想なことをしてしまいました。

 

命に別条はありません。

ですが、今後一生、低脂肪食です。

タスは食の選り好みをするので、先が思いやられます。とほほ



そんなタスが大好きだったベル姉さんが、一昨日天国へ旅立ちました。
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ベルギー生まれの大型犬で15歳、天晴れです。

沢山遊んでもらったなぁ
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犬社会のルールとヒエラルキーを、ベルちゃんが二頭に教えてくれました。
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もう一度3頭で一緒に遊ばせたかった。
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夫もベルちゃんのことが大好きでした。

二頭に、私たちに楽しい時間をありがとう。
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どうか天国で安らかに。夫によろしく伝えてね!





なんと、二週間近く空いてしまいました。

私は元気です。二頭も元気です・・・と言いたいところですが、月曜日からタスの体調がイマイチです。
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お腹の調子が悪いようで、毎晩午前3時前後に起こされます。

汚い話で申し訳ないですが、酷い下痢というわけではないのです。

少々軟便という感じ。でも、全部出さないとダメなようで、この後2ー3回トイレにでたがるのです。

やがて朝がくる。

実は私、寝るのが午前1時前後なので、当然寝不足です。だが、しょうがない。



日中は至って元気なのですよ。

遊びたくてストームにちょっかいかけまくってます。
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一体何なのでしょう?

母ちゃん、毎日3時おきは辛いぞ。

タスも辛いよね。早く回復しておくれ〜。




さて、ヒューストンも暑くなったり涼しくなったりしています。

ここに春はあまりないのですが、ご近所の木を見て春だなと思う。

これって何の木ですか?
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そして思う。長くて暑い夏はもうすぐそこまで来ているのだと。



3月16日で、夫が亡くなって一年半経ちました。

一緒にいた年月に比べたら、とても短い時間です。でも、重い重い一年半でした。

一人で暮らしていく術は少し学んだと思います。

でも、冷静になった分、一体自分はここで何をやっているのだ?と思うようになりました。

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場所のことではありません。どこに居ても同じだと思います。

これからどうやって生きていったらいいのか、生きていくべきなのか。

答えの見つからない問いに悩む日々です。

半年後には、また別の問いが出てくるのでしょうか?


生きている限り道は続いて行く、
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でも、やっぱりまだ辛いことが多いのです。

いつか楽になるのかなぁ。


K-9 unit

ついに今年初の洗礼を受けました。

気温が上がって湿度も上がって、蚊が大量発生。

寝てる間に顔三箇所、足一箇所刺されました。

また戦いの季節がやってきた。一匹残らず殲滅してやる!


さて、今日二頭をデイケアにお迎えに行ったら、前の道路にパトカーが3台も停まっているではありませんか。
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一体何があったのだ?

デイケアの人に聞いたら、

「わからないのよ。さっきからあそこに停まっているの。FaceBookとX見たけど、何も出てなかったわ。わかったら教えて。」

いや、私に頼まれてもわからないって。そもそも私は、SNSの類はほぼ見ないんですよ!


帰る前にもう一枚撮ったのですけど、
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脇に立っているお巡りさんたちが、私に気がついて、手を振ってくれました。

アメリカの警官は問題が多いけど、こう言うフレンドリーなところは好きだなぁ。

以前、トレーニング後、友人宅に向かう車中で交差点で停まった時にお化粧直しをしていたのです。汗だくだったのでね。

視線を感じて、ふと横を見るとパトカーが停まっている。

私を見ていたお巡りさん、にっこり笑ってサムズアップしてくれました。

日本じゃ絶対ありえないよなぁ。

でもまあ、普段はなるべく近寄らないようにしています。

なんかあったら、すぐ撃たれそうなので。



ちなみに、よく見るとこのパトーカー、K-9 Unitと書いてあります。その上管轄が違います。

K-9 Unit とは警察犬を扱う部署ですね。

たまたま走っていたら、隣町の警察犬担当のパトカーに遭遇して、道の真ん中に駐車して話し出したのでしょうか?

フリーダムすぎるわ。


最後は、フリーダム寝のタスと
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ストーム
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ストームさん、もう治りましたが、先週末右後ろ足の肉球がざっくり切れておりました。

原因は全く不明です。なんで、この子はこう怪我が多いのだろう?


お散歩

また間が空いてしまいました。

友人がいないのは、いまだに信じられませんが、私はなんとかやっています。

毎日何度も連絡していたので、今でも何かあるとすぐラインしてしまいそうになります。

従姉が急死した時もそうでした。もう、報告する相手がいないんだと言う状態に慣れるのには少し時間がかかります。


一人で行くのは辛いと言うことで、友人の旦那様の日本食材店への買い出しにお付き合いしました。

まずは、彼女が好きだった、つけ麺屋さんでランチ。
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私たちが住むエリアから遠いのですよ。

でも、美味しいから「クミさん、行こうよ!行こうよ!」って何度も言ってくれたのに、私の腰が重くて彼女と行くことができなかった。激しく後悔です。


二頭は元気です。
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ヒューストンは段々暖かくなってきました。でも、まだ湿度低めなので、たくさんお散歩しています。

早くて4月の終わり頃、5月は確実に湿度が上がって、その後4ー5ヶ月は暑過ぎてお散歩が難しいので、エンジョイ束の間のお散歩日和。

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鳥がいるねぇ
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何鳥だろう?
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ヒーローたちが捨て置かれている。
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一体何があった!?

アメリカ版「飛び出し坊や」です。
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最後は謎の鳥居のある家
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反射的に拝みそうになってしまいますわ。

R.I.P

2月16日、前回のブログ記事を書いた直後にとても悲しいことがありました。

遡りますが、バレンタインデー(金曜日)に友人と彼女の旦那様と食事に行ったのです。

独り身の私もいつも気にかけてくれる友人、なかなか外食できない私を海沿いのシーフードレストランに連れていってくれました。

バレンタインデーだから、混んでいた。
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たくさん食べて飲んで、楽しくおしゃべりして、3月に3人で旅行に行く計画も立てました。
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彼女は、ここで一番の親友で、私たちは特別な繋がりがありました。

夫が亡くなってから、彼女の言葉にどれだけ助けられたかしれません。

先日はネズミ退治にも来てくれました。

ディナーの翌日は、二頭を洗いに来てくれるはずでしたが、明け方熱が出たからと、その日はキャンセルになりました。

「膀胱炎だと思う。しょっちゅうなるんだよねぇ。来週また会おうね!」

それが、土曜日。

そして日曜日の夕方、まさに今頃、旦那様から「助けてください」と連絡が来たのです。

すぐに駆けつけた、私の目に写ったのは、床に寝かされ息絶えた彼女の姿でした。

救急の人たちが立ち去るところで、AEDの器具の一部がまだ付いていました。

彼女は暖かったです。



なぜ?

どうしてこんな事になってしまったのか?

金曜日はあんなに元気だったのに。

動かぬ彼女を目の前にしても、信じられませんでした。

そして、今でも信じられません。


アメリカは必ず検死するので、検死官が来るまでそのままにしておかなければなりません。

でも、忙しくて何時間も来ませんでした。

硬い床で色々なものがついたままで放置されて、本当に可哀想だった。

ただでさえ辛いのに、旦那様はさらに辛かったと思います。


ご遺体は日本に帰すことにされたので、木曜日にお別れの会がありました。

彼女は綺麗にしてもらって、今にも起き上がりそうでした。

でも・・・アメリカなんかで、こんな風に、硬い床の上で逝きたくなかったと思う。

本当に、本当に悲しくて、寂しいです。


毎日毎日連絡をくれて、私の返信が遅れると、駆けつけてくれるほどでした。

私は彼女に何もお返しできていない。とても悔しいです。


人生は、運命はどうしてこう非情で残酷なのか。

私は、この一年5ヶ月で親しい人を3人失ってしまいました。

良い人ばかり逝ってしまう。

私の周りからどんどん人が消えてしまいます。

とても辛いです。

Sちゃん、二頭をたくさん可愛がってくれてありがとう。
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どうか天国で安らかに。
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
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