さて、私も二頭もそこそこ元気です。
が・・・
また事件(?)がありました。
二日前の話ですが、お昼前に出先から戻って、車を降りてゴミの収集日だったので、ゴミに入れ物をガレージに戻そうと、車寄せに降りていったら、ネズミと目が合った。
睨み合うこと10秒間。
絵に描いたようなネズミでありました。

普通、速攻で逃げませんかね?
それで気がついたのです。多分、死にかけているのだと。
こんな所で死なないで〜。私は片づけられない。
で、追い払おうと思ったら、なんと家の庭に入ってしまった。
でも、途中でパタっと倒れるのです。それを繰り返して、雨樋の管の中に隠れてしまった。
尻尾だけだら〜んと出ているのです。
二頭の後ろに写っている管ですよ。

まだすぐ出かけなければならないので、どうすることもできず、非常に気がかりでしたが、出かけて戻ってきたら、その管の中にはもういなかった。
そうしたら、もう一本の管の中から尻尾がだら〜んと垂れているではありませんか。
私が近づいたら、ヒュッといなくなってしまいました。
もう、どうすることもできない。隣人に聞いたら、家に中に入ってこない限り、放っておくしかないと言うことで、どうか雨樋の中で朽ち果てないでくれと祈るばかりでした。
そして夕方、庭を見たら、居る・・・

う・そ・で・しょ
死んでいるのかと思いきや、まだ生きていました。
一生懸命移動しようとして力尽き、また一瞬動いては力尽きの繰り返し。
そして、周囲はどんどん、よくわからない液体で濡れていく。
全ての意味で、もう無理と思いました。
荷物まとめて日本に帰ろうと思いましたね。
先代の犬たちの死に際と同じで、見ているのは非常に辛かったです。
死んだら処理してあげるよと隣人が言ってくれたのですが、2時間ぐらい経っても、まだ生きているので、このまま放置しておくしかないのかと思っていたのですが、勇敢な日本人女性の友人が「私が移動してあげる」と言って、わざわざ来てくれて、チリトリで家の外の緑地に移動してくれました。
もう、その時点では、あまり動くことも出来なかったので、多分あそこで力尽きたと思います。

多分、ネズミなんてこの辺りにウジャウジャいるのだとは思いますが、なんでウチに来るんだよ〜。
私、ダメなんだって。お願いだからもう来ないで。私の目の前で死なないで。
なぜ、私の人生、こういう微妙な試練が多いのだろう。とほほ。
最後は、勇敢な友人を襲うストーム

傷がなかなか治りません。
が・・・
また事件(?)がありました。
二日前の話ですが、お昼前に出先から戻って、車を降りてゴミの収集日だったので、ゴミに入れ物をガレージに戻そうと、車寄せに降りていったら、ネズミと目が合った。
睨み合うこと10秒間。
絵に描いたようなネズミでありました。

普通、速攻で逃げませんかね?
それで気がついたのです。多分、死にかけているのだと。
こんな所で死なないで〜。私は片づけられない。
で、追い払おうと思ったら、なんと家の庭に入ってしまった。
でも、途中でパタっと倒れるのです。それを繰り返して、雨樋の管の中に隠れてしまった。
尻尾だけだら〜んと出ているのです。
二頭の後ろに写っている管ですよ。

まだすぐ出かけなければならないので、どうすることもできず、非常に気がかりでしたが、出かけて戻ってきたら、その管の中にはもういなかった。
そうしたら、もう一本の管の中から尻尾がだら〜んと垂れているではありませんか。
私が近づいたら、ヒュッといなくなってしまいました。
もう、どうすることもできない。隣人に聞いたら、家に中に入ってこない限り、放っておくしかないと言うことで、どうか雨樋の中で朽ち果てないでくれと祈るばかりでした。
そして夕方、庭を見たら、居る・・・

う・そ・で・しょ
死んでいるのかと思いきや、まだ生きていました。
一生懸命移動しようとして力尽き、また一瞬動いては力尽きの繰り返し。
そして、周囲はどんどん、よくわからない液体で濡れていく。
全ての意味で、もう無理と思いました。
荷物まとめて日本に帰ろうと思いましたね。
先代の犬たちの死に際と同じで、見ているのは非常に辛かったです。
死んだら処理してあげるよと隣人が言ってくれたのですが、2時間ぐらい経っても、まだ生きているので、このまま放置しておくしかないのかと思っていたのですが、勇敢な日本人女性の友人が「私が移動してあげる」と言って、わざわざ来てくれて、チリトリで家の外の緑地に移動してくれました。
もう、その時点では、あまり動くことも出来なかったので、多分あそこで力尽きたと思います。

多分、ネズミなんてこの辺りにウジャウジャいるのだとは思いますが、なんでウチに来るんだよ〜。
私、ダメなんだって。お願いだからもう来ないで。私の目の前で死なないで。
なぜ、私の人生、こういう微妙な試練が多いのだろう。とほほ。
最後は、勇敢な友人を襲うストーム

傷がなかなか治りません。
