あらら、一週間以上経ってしまいました。

暑い以外のニュースがなかったのですが、

朝、家を出たら、向かいのお宅にパトカーが3台来てた
IMG_8687
一体何があったのでしょう?

このお宅、本当に静かなんですよねぇ。小さいお子さんがいるはずなんだけど。

事件じゃないといいです。


さて、あっという間に6月ももう終わりそうです。
IMG_8653

東京は梅雨が明けて、めちゃくちゃ暑いようですね。

みなさん、脱水にはくれぐれもお気をつけください。

私、結構暑い場所に住んだことがあります。

50度超えの灼熱砂漠サウジアラビアや、年間通して最高気温30度超えのシンガポール、そして現在、ほぼ熱帯のヒューストン。

経験から言うと、湿度が高くても低くても高気温は人体にとって大変危険だと言うことです。

なぜなら、全世界共通(?)、何かの症状に気が付いた時は、

すでに手遅れ!

・・・なのです。

みなさん、些細な体調の変化を見逃さないようにいたしましょう。


お犬様達はさらに注意しないといけません。
IMG_7974

特に黒犬。


大変、昔の思い出なのですが、

東京に住んでいた時の話です。

獣医さんの受付で待っていると、先生が割と大きめな犬を抱えて診察室から出てきました。

白い立ち耳の綺麗なワンちゃんでした。

その子は見るからにぐったりしており、先生はその子を抱えたまま外に出て行きました。

続いて飼い主さんらしきご婦人が、診察室から呆然とした姿で出てきたのです。

IMG_8594

まさか?と思い、その後出てきた看護師さんに聞いてみると、

半泣きで「頑張ってたんですけどねぇ。」と一言。

IMG_8027

その後、私の順番がきたので、獣医さんに聞いたのですが、

熱中症で亡くなったとのこと。

外飼いで、飼い主さんが気がついた時にはすでに動けないほどぐったりしていて、

すぐ連れてきたようなのですが、もう手遅れだったのです。

IMG_8571

看護師さん優しいわぁ。

「頑張ったんですけどねぇ」じゃない。

完全に飼い主の不注意じゃない?

可哀想に・・・

と、私は心の中で思ったのでした。

IMG_7964

だが・・・

その夏、近所の公園をお散歩した帰り道、

先代ラブのテディが途中でへたり込んでしまったのです。

その日は割合気温が低かった。でも、突如歩けなくなってしまいました。

私は、一体何を見ていたのか!あの飼い主さんのこと言えないですよぉ。

猛省いたしました。

それ以来、夏のお散歩にはとても慎重になりました。



最後は、話題変わって、



2016年6月29日

明日29日で、ヒューストンに丸6年いることになります。

早かったなぁ。

色々なことがありましたが、気分的には「何してたんだろ?」と言う感じです。

疑いないのは、この6年間の一番の出来事が、

この二頭が家族になったと言うことです

これからもよろしくね〜。
IMG_8703