向いのお家のハロウィンデコレーション
何か心境の変化があったのでしょうか???
さて、今日はちょっとタスの首輪の話を書こうと思います。
我が家のお犬様は代々、ハーフチョークを着用してきました。
犬関連にほとほとお金をかけない私ですが、首輪とリードだけは唯一こだわりがあって特注です。
三頭時代、リードは私の手に三本きっちり収まる幅で、脚足歩行時に一番外側の子のリードがつっぱらない長さにしてもらっていました。
現在の二頭は首輪とハーネスのダブルリードなので、二頭をつなげて私がコントロールできる長さにしています。
そんな風にリードの形状は状況によって変えているのですが、首輪はずっとハーフチョークです。
2016年11月、うちに来てからずっとハーフチョークのタス君
もう3~4本目だと思います。
装着は頭から被せるわけですが、つける時は全く問題ありません。
犬が変わったようになります。
いつか慣れるだろうと思っていたのですが、三年近く経った今も全くダメ。
元野良犬なので、捕獲された時のトラウマかとも思ったのですが、被せる時は良くて外すときがダメなのは何故なのでしょう?
これだけ時間が経ってもダメなら、もう慣れることはないですよねぇ。
というか、むしろ悪化している気がするのです。
そんな訳で、帰国時新しい首輪をオーダーしました。
バックルタイプです。
バックルタイプは長いこと使っていなかったので、
ここが外れるのではとちょっと恐怖だったのですが、
まぁ、ハーネスも着用しているので、これが取れても大丈夫だと思うのですが、
安心した頃が一番危ない脱走・逸走。
絶対、気を抜いてはいけません!
生まれてから捕獲されるまで、いったいどうやって生きてたのだろう?
兄弟もいたはず。その子たちはどうなったのか?
使い手のいなくなった首輪を見て、色々思いを馳せた週末でした。