友人の息子さんが犬を飼いたいと言っているので、「保護犬の話をしてやって!」と言うことでやってきました。
二頭は最初警戒していましが、
さすがアメリカの子供

初めて来た家で寝る17歳

警戒する必要はないと思ったのでしょうね。
意外にもタスが馴染んでおりました。

若い男の子好きなの??
母ちゃん、結構驚きましたよ。

ひたすら逃げることをだけを考えていた3年前。
タス君、成長したね~。
母ちゃんとっても嬉しい!!
ちなみにストームは、
ずっと爆睡しておりました。

犬を飼う話については、マイナス面もしっかり話しておきました。
これからじっくり考えるそうです。
アメリカは決して、犬に優しい国ではありません。
私と二頭の存在が、この国の未来を担う彼の指針の一つになればいいなぁと思う次第です。

彼は学校の疲れと犬の癒し効果で寝てしまったようです。アメリカも学生さんは大変です。(-_-;)
子供の、まして17歳の取り扱いはほとほとわからないので、接待は二頭にまかせておりました。そばで一緒に休んでいる光景に私も癒されました~。
保護犬は飼ったことがあるそうですが、彼は幼児だったのであまり記憶にないようです。
これから大学に行って、寮にでも入ったらもう飼えなくなるので、自分で責任もって飼えるまで待つように、その時はまた相談にのるからと言っておきました~。