お天気良いです。

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なので、お散歩しようと家を出て50メートル位歩くと、すぐ先の脇道から凄い勢いで女の人が飛び出してきました。

私を見ると一瞬立ち止まり何か言いたそうな感じでしたが、すぐ納得顔になり、私が来た道と反対方向に叫びながら駈け出して行きました。

その先はカーブなので、女性の姿は視界から消えましたが、私の眼ははっきり捉えた。

彼女、裸足でした・・・もしや、サザエさんか!



しばらくその道を進むと、戻ってくる女性と鉢合わせしました。

腕にはむんずと抱えられたミニチュアピンシャーが・・・

なるほど脱走だったのですね。

すぐ見つかって良かったですよ~。

私を見た時の納得顔は、脱走犬が人の方に行かないと言う確信があったのか、もしくは私が間抜け面で歩いたので脱走犬を見ていないのだと判断したからでしょう。

まさか、目の前で脱走事件を目撃するとはね。驚きです。

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歩いて戻ってくると、今度は割と大きな脇道から、5~6歳位の男の子と20キロ位ありそうなテリア犬が飛び出てきました。

子供も犬も楽しそうなのだけれど、どうみても子供が犬に引っ張られています。

伸縮リードで、道路横断するわ、前に行ったり後ろに行ったりと、テリア犬やりたい放題です。

休日で車は少ないですが、かなり危ない。

「こんな幼い子にお散歩させるなんて、親は何考えてるんだ!」と思いましたが、進行方向が同じなのでとりあえず観察することにしました。

すると、少し距離が縮まった時点でその子が突然立ち止まり、振り返って

「何でボクの後、着いてくるの?」と。

いやいや、君が私の行く方向に進んでるだけなんだよ~。

笑っちゃいましたよ。子供ってホント面白いこと言いますね。

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ところが、距離が縮まったせいで、犬が私の存在に気付き、凄い勢いで走り寄ってきました。

子供は転びそうにり、思わずリードを手放してしまいました。

犬は私が捕まえましたが、さすがにこれはもう私が家まで送るしかないだろうと考え、家はどこなのか聞こうとした時、私の後ろに車が止まったのです。



車から、鬼の形相の女性が下りてきました。

犬は大喜びでかけよりました。

そして、子供は「あっ、ママ・・・」と。



なるほどね、これも一種の脱走事件だったようです。

ノルウェー人は通常、人前で子供を叱らないのですが、男の子はかなり強い調子で叱られておりました。

「一人で連れ出しちゃ駄目って言ってるでしょ!!」みたいな。



でもねぇ、ダメって言われるとやりたくなっちゃうんですよね~。

お母さん、どうか何故ダメなのか理由を教えてあげてくださいね。

本当に、こちらも無事で良かったです。


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しかし、短いお散歩で脱走事件二件に出くわすとは!

これは何かの教示でしょうか?



脱走は本当に怖い「悪魔」なのです。

どんなに気を付けていても、隙を見て忍び寄る悪魔。

注意し過ぎると言う事はありません。

どうか皆様、くれぐれもお気を付けくださいませ。


と言うわけで、今日の最後は以下の画像です。

何時に撮ったと思いますか?
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夜の10時半です!
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高い位置に月が見えます。
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夏至まだあとひと月ちょっと、これからさらに日が伸びます。
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もう少ししたら、こんな眺めともしばらくお別れです・・・