1週間位前、床に数か所、血痕を発見。

まずは自分をチェックして、次は夫。

どちらも出血していない・・・と言う事は元ちゃんです。



その頃からトイレの回数が増えて来たので、これは膀胱炎だと思い先日獣医さんに連れて行きました。

連れて行く前に採取した尿はかなり濃いめの色。

血尿ですよねぇ。

きっともっと前からなのだと思います。

気が付かず可哀そうな事をしました。

トイレ外派はこういう時困ります・・・



検査の結果、前立腺が腫れており、オシッコには色々な物が混じっていて培養するので、結果は一日待てと言われました。

マットのトラウマで、すぐに最悪のケースを考えてしまう現在の私・・・

「癌の可能性もあるのでしょうか?」と聞くと、「ある」との答え。

卒倒するかと思いました。



翌日、連絡があって、

「尿から多量のバクテリアが検出されたので、多分膀胱が感染しているのだと思う。とりあえず抗生物質を3週間飲ませて、その後また検査しましょう。」

と言う事になりました。

これで良くなるようにと切実に願っています。



診察してもらった時、私が

「ひと月前の超音波検査で異常はなかったに」と言うと、

「ひと月で状態は変わる」と先生。

・・・・・・ですよね。それはマットの時、嫌と言うほど経験したこと。

決して忘れた訳ではありません。

ただ、同じ事が続けておきて欲しくないと思っただけです。
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他のワンコが気になるので、
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待合室奥へ避難。ここはネコちゃんコーナーのようです。
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先生が尿サンプルを検査している間、待たされたので診察室を探索中
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大きな病院なので、毎回違う部屋だけど、ほぼ同じ作り。
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「帰りたいです。」
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まぁまぁ、そう言わず、可愛い椅子があるから座りましょう。
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「犬の鳴き声が聞こえるぞ!」
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「やっと帰れる・・・」
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ところで・・・

ノルウェーで犬に抗生物質を飲ませる時は、腸のバクテリアも殺してしまうので「プロバイオティクス(善玉菌)」のサプリも買うよう勧められます。

と言うか、ほぼ抱き合わせ。

でも、良く考えたら、これってヨーグルトでも大丈夫なのではないだろうか・・・??