また少々間が開きました。
なんかブログを書く気力がでなくて・・・
でも、皆元気にしています!
例年なら今頃からヒーターつけようかと思う時期なのに、今年は本当にお天気が良く暖かいです。
まだ外でBBQ出来る・・・なので、のんきなノルウェー人は仕事など二の次です。
「お天気がいい間は夏休み!」と、いまだに夏休み気分の人であふれ返っています。
先日、友人達がランチに誘ってくれてベルゲンの中心街まで行きました。
時間を気にせずに出かけたのは、いつぶりだろう・・・
こんな噴水がありました。
4年間知らなかった・・・それだけ、出歩いてなかったってことですよねぇ。
友人達の顔を見たら、ドッと気が緩んで涙腺も緩みました。
皆10月に里帰りするので、一緒にと誘ってもらったけれど、今はそれを考える気力もちょっと出ません。
じっくりパワーを溜めて、来年の春に帰国できればと思っています。
その時は、みなさんヨロシク~♪
コメント一覧 (10)
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- 2014年09月15日 23:42
- Kiyoちゃん、
ありがと~。待っててねぇ。
私もKiyoちゃんに会えたら、一升瓶抱えつつ(笑)号泣してしまいそうだよ。(T_T)
日本は変化のスピードが速いから、次回帰国した時はウラシマさん状態確定ですわ。
今から勉強しなくちゃダメかも・・・
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- 2014年09月15日 23:36
- カプアンパパさん、
そうですねぇ。ノルウェーは本当に自然美のあふれた国だと思います。
オスロのことは良く知りませんが、ベルゲンには高層ビルは一つもありませんし、街自体が公園のような感じですね。
この「少年」の銅像、実はこの前病院の待合室で見た雑誌に載っていて、「ベルゲンにもこんなのあるんだ?」と知ったしだいです。
そして歩いていたら偶然見つけた、と・・・(^_^;)
由来はわかりませんが、タイトルは「泣く少年」、捻りも何もありませんでした。(笑)
確かに毎日何回もメール送らせていただいてるので、パパさんとは会っていない気がしません。
私も年取りましたよぉ。次回お会いした時、「誰???」と言われないか心配ですぅ~。
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- 2014年09月15日 21:59
- ブログずっと拝見してました。
時間の経過で癒えていくこと、
鮮明によみがえってしまうこと。。
家族とのお別れは人間でもわんこでも辛くて苦しいですね。
言葉を話せない分どうしても、ああすれば良かった、こうすればよかったんじゃないか。。と。
どんなに手を尽くしてももっと何か。。と、思ってしまうんだろうなぁと、思います。
マットくんと元ちゃんが居てくれて本当に良かったですね。
日本はお彼岸前だというのに、ここ横須賀はすっかり秋で、夜はコオロギの大合唱です。
夏の虫がそろそろ旅立ちの時期で、デッキにやってくるのですが、女子チームは鼻で網戸をこじ開け捕獲しに行くので要注意です(笑)
ふたりの男子がいつも寄り添ってくれていますよ。
少しずつお元気になっていって下さいね。
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- 2014年09月15日 21:47
- Kumiさん、来年の帰国首を長くして待ってますよーー!
久々に会うから、会ったら会ったで目から鼻水が出てしまいそうだけど…。
それまでゆっくり過ごしててね。
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- 2014年09月15日 17:53
- ノルウェーはどこも美しいですね。
クミさんちのドッグランも美しい!
魚に水をかけられる少年(?)はどんな由来があるんでしょう?
クミさんとは、「業務連絡」でしょっちゅうメールをもらっているので
よく会ってるような気がしてしまいますが
もう何年もお会いしてないんですよね?
ぜひまたカプアンたちにも会ってやってくださいね。
それなりにカプアンたちは年を取りました。飼い主も(笑)
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- 2014年09月15日 15:00
- 葉月さん、
東京は相変わらず異常気象だねぇ。
このままだと従来の季節の概念変わるかもしれないね。
日本の四季は何物にも代えがたい貴重な宝なのに、そうなったら残念だわ~。
帰国の折には、もちろんお邪魔させていただきますよ!
サンディ君が嫌がるほど抱きしめてモフらせてもらうからね~。
覚悟しておきたまえよ、サンディ社長!(笑)
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- 2014年09月15日 14:56
- はるさん、
ありがとうございます。
はい、友人たちにはとても助けられています。本当にありがたいです。
いつも「みんなで同時期に日本に帰ったら楽しいね」と言っていて、やっと実現できそうなのですが、今回は見送ることにしました。
まぁ、皆ここに長く居そうなので、いつか実現できるでしょう。
私は今はボーっとして、季節の流れでもじっくり観察しようかな、と・・・
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- 2014年09月15日 11:17
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ノルウェーとは反対に
東京では例年より早く秋に進んでいる感じだよ。
いつもなら10月くらいまでクーラーが必要なのに
今年は9月でもクーラーが必要じゃない日があるほど・・・。
残暑が厳しくないんだよね。
来春に帰国した際は時間があったら我が家に遊びに来てね。
サンディがクミさんとの再会を心待ちにしているよ
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- 2014年09月15日 08:30
- おはようございます。
そちらに仲良しのお友達がいて良かった。
思いっきり涙を流せる時間があって良かった。
これからいい季節(日本ではね)。身体を労ってゆっくり体調を整えてくださいね。
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
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ありがとうございます。
亡くなった当初は、ただ茫然としていましたが、今は少し冷静になって悲しみの深さが増したと言うか、やはり後悔の波が押し寄せてきました。
皆さん、良くやったと言ってくださるのですが、自分の中では納得できない事が多くてねぇ・・・
ちょっとだけでいいのから時間を巻き戻して、やり直したい、今はそんな気持ちです。
でも、いつまでもウジウジしていたら、天国のマリアさんはもちろん、男子二頭も心配してしまいますからね、パワー溜めてまた元気な母ちゃんに戻りますよ!
網戸、自力で開けて虫取りに行くのですか?凄~い!!
もしかして、まるまるさん宅は女子の方が強い感じでしょうか?
そういえば、マリアさんも飛んでいる蛾をパクリとして、またプッと吐き出していたことがありましたっけ。あれには結構驚いた・・・
ちなみに我が家の男子組にその能力(?)は皆無です。