一昨日の夜から昨日の朝にかけて雪が降りました。
気温も下がってやっと冬らしくなった感じです。
この数日、マリアさんの状態が急激に変化しました。
後ろ足の動きがとても鈍くなり、月曜日から粗相も始まりました。
この1年強、寝ている時にちょっとお漏らししてしまうのは毎日でしたけれど、家の中で本格的に出てしまう事はありませんでした。
一応、外に出ようと努力はするのですが、間に合わない・・・
コントロールが難しくなってきたのですね。
老化がまた、一段階進んだのだと思います。
じわりじわりと進んでいくのが楽しい方向じゃないのは、悲しいですね。
本音を言えば、精神をちょっとずつ削がれていくような感じなのですが、落ち込んでいる場合じゃない!
パジャマでバスに乗っている場合でもない!(笑)
対処方法考えようと思います。
この寝顔に癒される~
この目が線になる状態がたまらん!
でも、元ちゃんの「線目」はハッキリ撮れないの・・・
コメント一覧 (7)
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- 2014年01月20日 11:36
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今、物件を物色中でオーチャード付近の1階とボタニックガーデン近くの2階に目星をつけていました。低層階の方がお散歩に行きやすいかなと思っていたのですが、暑いんですね(汗)
他にももう少し範囲を広げて探してみる事にします!
任期は多分2、3年じゃないかとおもいます。
クミさん、ありがとうございました!
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- 2014年01月20日 08:22
- Saoriさん、
そうなのです、マリアさん赤道近くから北極近くまで移動してきました。
私達と出会ったばかりに、本当に数奇な運命をたどることになったんですよねぇ
まぁ、人間もですけど、人生・犬生何が起きるかわかりません!
そうですか、シンガポールに引っ越されるのですね?任期はどれぐらいですか?
エリアのおすすめは、う~ん、どんな環境が好きかによると思うのですが、とにかく一軒家とマンションの低層階は暑いですよ!(笑)
私たちは最初オーチャード付近のハイライズ、それからイーストコーストちょっと手前のシービューのマンションに引っ越しました。環境はかなり変わりましたが、どちらも同じぐらい良かったです。
でも、もし今どこに住む?と聞かれたら、ちょっとだけ郊外にすると思います。やっぱり街中はお散歩が大変なので・・・
当時の家さがしで、犬はあまり問題にならなかったけど、今は違うのかな?
良い場所がみつかるといいですね。引越し大変だけど、頑張って~~!!
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- 2014年01月20日 08:07
- はるさん、
はい、ちょっと大変になってきましたぁ(泣)
でも、おばあちゃんなのでしょうがないですね。
もうすぐ17歳なのに、いまだに自力でトイレ行ける方が凄いのだと思います・・・
ヨーロッパでは寝たきりになったり、不治の病にかかるとすぐ安楽死なので、犬用の介護用品はほとんど見つからないのです。
だからオムツもないんです。最悪赤ちゃん用を使うしかありません。
ペット用品ですら、痒いところに手が届くような日本のマーケットは本当に凄いです!
でも、無いなりに私も工夫して頑張ろうと思います!
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- 2014年01月18日 09:42
- マリアさん、がんばっていますね。
南国のシンガポールからまさかの雪のノルウェー。
人生(犬生)何が起こるかわかりませんね。
そんな我が家もNYからあっという間に日本に帰り、今度はシンガポールに転勤になりました
春くらいからわたしたちも行く予定です。
今、物件を探している最中ですが、大型犬+猫がいるとなかなか難しいです。
もしお勧めのエリアなどあったら是非教えてください!
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- 2014年01月17日 08:41
- う〜ん、大変ですね〜。
フランの前の犬も同じラブラドール(イエロー)だったのですが、亡くなるその日まで外でオシッコしていました。勿論抱えて出してやりましたが。
病気の質にもよるのでしょうね。
マリアさんは持病を抱えてはいますが、かなり老衰的な感じですよね。
おむつですかね。
でも幸せなマリアさんだと思います。
本当に他の子達に癒されますね〜。
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- 2014年01月16日 14:52
- 人もそうですが、年をとるってこういう事なんでしょうねぇ……
だけど、なるべくゆっくりゆっくり、年をとって欲しいです。
マリアさんの見る夢……シンガポールで産んだ子供たちのことやクミさんファミリーの真ん中で、幸せに暮らしてる夢かなぁ(*^^*)
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
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その後、物件決まりましたか?
ボタニックガーデンの近くは豪邸が目白押しで、そのあたりを歩いた時、テディが大邸宅のゲートに近づいたらSPらしき人があわてて近寄ってきたことがありました。
外国人だとわかったらしく、「初めて来たのですか?ここには近づかないでくださいね~」と丁寧に追い払われましたよ(笑)
良いところが見つかるといいですね。お引越しの準備、頑張って~!