金曜日の朝、夫をバス停まで送って行きました。

家に戻って手元を見ると、家の鍵を持っていない!

まっ、まさかの締め出し・・・(号泣)

その上、携帯も持ってない!!




家の中にはご飯を待つ三頭、外は大雨、アポイントの時間も迫ってる。

何としてもすぐ家に入らなければ!

方法は一つしかない、夫が乗ったバスを追いかけるのだ!!

パジャマ代わりのスウェットにユニクロのフリースを引っかけただけの恰好が一瞬脳裏をよぎりましたが、そんな事に構っている場合ではない。

再び車に飛び乗って、追跡開始です。


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10分ほどでバス発見。後方窓際に座る夫も発見。

あ~、あそこから鍵投げて欲しいなぁ。

でも、携帯がないので連絡ができない。

そして、何よりノルウェーのバスは窓が開かない!

乗り込んで行くしかありません。




一つ先のバス停で待機。

バスが停車した途端、迷惑顔の降車乗客を押しのけて後部ドアから乗り込み、夫の前に立って「鍵!鍵がないの!!」と言いました。


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まぁ、その時の夫の間抜け面と言ったら!!

膝を打って笑えるレベルでありました。

バスでうつらうつらしていたら、突然目の前にパジャマ姿のなんか知ったような女の人が立って叫んでるわけです。

そりゃ、ビックリしますよね。



私は、夫が訳もわからず差し出した鍵をひったくり、バスから飛び降りました。その間10秒ぐらい。

そして、家に戻って何事もなかったように日常の仕事を再開いたしました。

後に、「朝、バスの中で会ったのは夢じゃないよね」と言うふざけたメールが来ましたが、半分は冗談じゃないと思います。



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いったい何でこんな事になったかと言うと、先日追突されたのです。

それで今、車を修理に出していて代車が来たのですが、キーが一つしかない!

自分の車と家の鍵類は全部一緒にキーホルダーについていて、それを掴めば全て解決なので、その感覚で代車のキーを掴み家を出たのです。

私より後から家を出た夫は当然玄関の鍵を閉め、私は締め出されることになりました。

自分のお間抜けっぷりにもビックリですが、習慣って恐ろしいですね。



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ノルウェーだからこんな恥ずかしい事やっても全然気にならないけど、もし日本だったら乗客に写真撮られて

「パジャマの女がバスで叫んでるなう!」

とかツィートされるんだろうな(笑)

いや、ホント色々気をつけなくちゃいけません。


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