爆睡してます
白目出てますね(笑)
マリアさんがスヤスヤ寝ていると、私は嬉しいのです。
それは、痛みも不快感も無いと言うことだから・・・
「明日か明後日に安楽死を」と言われてから4週間経ちました。
お散歩は以前の30%以下、食事量は50%まで落ちましたが、まだ立派に生きています。
ノルウェー人の飼い主さんだったら、あの時決断したのだろうか???
先週、バカンスから戻ってきたかかりつけの獣医さんに会って、ひと月前の出来事と、マリアさんは元気にしている事を話しました。
同僚だから、もちろん悪くは言わないし、「その時の状況を見ていないから」という事でしたけれど、「その決断は獣医にとっても本当に難しいのだ。」と言った趣旨の事を言っていました。
要するに、獣医さんによりけりなんですよね。
ちょっと複雑な心境・・・
でも、何がどうあっても最終的にはすべて飼い主の判断なのだと思います。
飼い犬のために何がベストなのかをじっくり考え、後悔のない決断をくだすこと。
それが、命を預かる飼い主の責任でしょう。
二階建て~~!!
以前はこの構図で、女王様と下僕と書いたような・・・(笑)
しばらくして見たら、一階の住人が変わってました。
君たち、マリアさんの邪魔はしないんだよね。
良い子、良い子!
このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/kuminaess/
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