2月2日にブルームさんで、シニア&ハンデわんこ限定のいぬ親会が開催されます。
詳しくはこちらをクリック!
高齢だったり、持病あるワンちゃんは、若くて健康な子より赤い糸がつながるまでに時間がかかることが多いのです。
共に過ごす時間が長くないのは明白ですし、病気ならば手もかかるでしょう。
どの子にしようか考えた時、二の足を踏んでしまうのは当然だと思います。
でも、高齢の犬を看取り、病気の犬も看取り、今現在高齢で病気の犬と暮らしていて切実に思います。
彼らは何て魅力的なんだ!と・・・
今後私は、チャンスがあればシニアやハンデのあるワンちゃんを飼いたいと思っています。
「次に飼うのは・・・」と書けないのは、現在の我が家に新しいワンちゃんを迎える場合、飛行機に乗せなければならないので、そのリスクに耐えられる体力が無いと難しい・・・
でも、縁はどこでつながっているかわかりません。
いつかその日が来ると信じています!!
君もずいぶん年取ったねぇ・・・
コメント一覧 (4)
-
- 2013年01月26日 09:48
- 葉月さん、
そっか、心君も大人だったのだね。
シニア犬とのまったりタイムは本当に和むよね~。
たとえ短い期間でも、とっても濃厚な時間だもの。思い出の質に変わりはないよね。
今は無理でも、私もいつかシニア犬迎えるぞ~!
そして、葉月さんと同じように
「幸せだった」と思ってもらえたらいいと思います。
まずは、我が家の子たちにそう思ってもらえるように頑張らなくちゃね♪
-
- 2013年01月24日 14:53
- 仔犬は無条件に可愛らしく、若い犬との生活は楽しく、本当に素晴らしいのは老犬との生活・・と言いますよね。
当時推定年齢9~10歳だったルイを家族に迎えるに当たって、クミさんのブログにどれだけ背中を押してもらえたことか・・。実際にシニア犬のルイと暮らす日がスタートしてからも、仔犬や若い犬を迎えなかったことを後悔した日は1日たりとてありませんし、これからも無いと思います。それほどシニア犬と暮らす幸せに我が家は満たされてます。
もし今犬を家族に迎えようか検討してるご家族があったら、私が今度は背中を押してあげたいくらいです(笑)。
これまでの犬生で沢山人間に癒しを与え続けてきてくれたシニア達ですから、今度は穏やかな老後を人間からプレゼントしてあげたいですね。素敵な出会いが沢山ありますように!
-
- 2013年01月24日 13:48
- 私もシニアワンコ好きだな~。
心がうちに来た時に既に6歳だったからね。
落ち着いてまったりとして穏やかなシニア犬は、
のんびり生活したい私にはピッタリ。
それにね、
一般的にはシニアの方が一緒に生活出来る時間は短いけど、
ひょっとしたらそのワンコがギネスに載るくらい
長生きする可能性だってあるし、
パピーでもひょっとしたら病気や事故で早く亡くなる可能性もあるよね。
わたしもいつかは、
放棄されたシニアやハンディがあるワンコを家族に迎えたいな。
そのこのすべてを受け入れて、
最期を迎えた時にそのこが「幸せな犬生だった」って思えるような
毎日を過ごさせてあげたいなって思っています。
コメントする
このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/kuminaess/
記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
そうですよね、私もぜひシニアを考えている方たちの背中を押して差し上げたいと思います!
人の数だけ選択肢があるわけですが、多くの人に老犬の魅力を知って受け入れて欲しい・・・だから、こういうイベントがもっと頻繁に行われたらいいと思います。
だいたい、沢山のシニア・ハンデわんこも家族を待っているということが、あまり知られてないようですのでね。まだまだ道のりは厳しいですけど、頑張って欲しいです。
そして私もいつかシニアやハンデのわんこを家族に迎えたいですね~。
それまで、彼らに見合う飼い主になるよう私も修行に励みます!(笑)