二日前、マリアさんとお散歩していたらジャーマン・シェパードに襲われました。
襲われたと言っても実害はありませんでしたけれど、でもホント驚いた・・・
森の中を歩いていたら、脇から「ウォフウォフ」吠えながら40kgぐらいありそうなGシェパードが走り出てきて、マリアさんにとびかかりました。
マリアさん、硬直、私は、雄たけびをあげました。
それにひるんだのか、飼い主の呼び声に反応したのかわかりませんが、Gシェパードはマリアさんのお尻の匂いだけ嗅いで去って行きました。
でも、Gシェパードについていたリードがマリアさんの足に絡まって、間一髪で引きずられるところだった。
飼い主は、森の中に居て見えないし、どうやら連れているのは一頭だけではない様子。
言いたいことは山ほどあるけれど、安全のためには立ち去ったほうがいいと判断しました。
だが・・・
しばらくして振り返ると、そのGシェパード一行が後をついてくる。
それも、リードついてるけど飼い主は持ってません。
Gシェパード、ブリタニースパニエル、そしてもう1頭黒い大型犬の計三頭、全く統制が取れていません。
あんな事があった後で、よくもまぁそんな行動が取れるものです。
マリアさんはゆっくりしか歩けないので、やがて追いつかれました。
さすがに私たちのそばに来た時は、リード持ってましたけど、過ぎたらまた離した・・・信じられん!
通りすがりにマリアさんの事、指さして何か言うので、「ノルウェー語を話さない」と言ったら、「ハッ!」と言って立ち去って行きました。
ここはノルウェー、基本的にはノルウェー語なわけで、言葉の事はしょうがないと思います。
でも、あの態度ってどうよ??
いや~、久々に心底不愉快な思いをしました。
こんな時、切実に思う、やっぱりドイツって犬先進国だったと・・・
同じ北部ヨーロッパですが、ノルウェーは足元にも及びませんなぁ。
で、もっと酷いと思ったのは、後でわかったのですが、その犬を引いていたのは飼い主ではなくて、ドッグウォーカーだったのです。
もう、開いた口がふさがりませんよ、全く!!!
「驚いたわぁ。」

襲われたと言っても実害はありませんでしたけれど、でもホント驚いた・・・
森の中を歩いていたら、脇から「ウォフウォフ」吠えながら40kgぐらいありそうなGシェパードが走り出てきて、マリアさんにとびかかりました。
マリアさん、硬直、私は、雄たけびをあげました。
それにひるんだのか、飼い主の呼び声に反応したのかわかりませんが、Gシェパードはマリアさんのお尻の匂いだけ嗅いで去って行きました。
でも、Gシェパードについていたリードがマリアさんの足に絡まって、間一髪で引きずられるところだった。
飼い主は、森の中に居て見えないし、どうやら連れているのは一頭だけではない様子。
言いたいことは山ほどあるけれど、安全のためには立ち去ったほうがいいと判断しました。
だが・・・
しばらくして振り返ると、そのGシェパード一行が後をついてくる。
それも、リードついてるけど飼い主は持ってません。
Gシェパード、ブリタニースパニエル、そしてもう1頭黒い大型犬の計三頭、全く統制が取れていません。
あんな事があった後で、よくもまぁそんな行動が取れるものです。
マリアさんはゆっくりしか歩けないので、やがて追いつかれました。
さすがに私たちのそばに来た時は、リード持ってましたけど、過ぎたらまた離した・・・信じられん!
通りすがりにマリアさんの事、指さして何か言うので、「ノルウェー語を話さない」と言ったら、「ハッ!」と言って立ち去って行きました。
ここはノルウェー、基本的にはノルウェー語なわけで、言葉の事はしょうがないと思います。
でも、あの態度ってどうよ??
いや~、久々に心底不愉快な思いをしました。
こんな時、切実に思う、やっぱりドイツって犬先進国だったと・・・
同じ北部ヨーロッパですが、ノルウェーは足元にも及びませんなぁ。
で、もっと酷いと思ったのは、後でわかったのですが、その犬を引いていたのは飼い主ではなくて、ドッグウォーカーだったのです。
もう、開いた口がふさがりませんよ、全く!!!
「驚いたわぁ。」

いや、ちょっと文句は言いましたよ、英語で。
私が何も言わずに立ち去るはずがありません!(笑)
でも、マリアさんがすっごくおびえていたので、早く離れた方が彼女のためだと思ったのです。
年取ってから、反応が鈍くなった分、気づいた時の恐怖が倍増した感じです。
そういう余計な事がストレスになるのは絶対避けたいのですよねぇ。
リードは本当に危ないと思いましたよ。森なんでひっかかるもの沢山あるし・・・事故になったらどうするんでしょうねぇ、人の犬なのに!