今日は点滴に行きました。
朝も酷い下痢で、ヨロヨロしていました。
連れて行くのすら可哀そうだった・・・
でも、獣医さんで一日点滴してもらって、夕方にはフードも食べたそうです。
今晩様子を見て、また明日点滴するかどうか決めることになっています。
で、当のマリアさんはと言うと・・・
ちょっと復活してます!
生気が戻ってきたみたい。
夜には控えめながらキッチンにも参上しました!
点滴すごい・・・
一時的な効果なのかもしれません。
でも、すごく嬉しい。
食欲も復活してきたようなので、ちょっとずつだけど好きなもの何でも食べさせてます。
安心にはほど遠いけど、ここが頑張りどころだと思って、出来ることすべてやろうと思います。
下僕は床・・・(笑)
コメント一覧 (8)
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- 2012年04月30日 05:55
- micaさん、
マリアさん、またよみがえりました!
まぁ、このままずんずん前のように回復するとは思えないけど、穏やかに日々過ごしていければもうそれだけでいいです。
死生観は本当に違いますよね。安楽死の件に関しても、「動物のため」と言う考えなので、それを違うと言うのは不毛な論争です。
昔はそれが納得できなかったけれど、長い海外生活でかわし方もずいぶん身に付きました。
でもやっぱり疲れるし、わかっていてもとてもめげる・・・すぐ立ち直りはするんですけどね。
礼智君、すごい!体重増えたんですか!!
その頑張り、かっこよすぎですよ。なんていうか、こうジワ~っと感動します。
micaさんもどうか体調にお気を付けください!
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- 2012年04月30日 05:44
- シエルのmamaさん、
ありがとうございます!マリアさん、ずいぶん回復しました。
そして、またこういう風に書けるという事に心から感謝です。
獣医さんには前回の時も、私は安楽死は選ばない、ときっぱり言ってあるのですよ。でも、患者さん多いし、多分忘れてるんじゃないかなぁ・・・まっ、しょうがないですね。
でも私の話はきちんと聞いてくれるので、毎回々々話し合っていけばいいかな、と今は思ってます。ちょっと疲れるけど・・・(笑)
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- 2012年04月30日 05:39
- あおばさん、
ご心配いただき、ありがとうございます!
マリアさん、すごい勢いで食欲が回復してきました。今は好きなもの沢山入れているので、以前よりさらにすごい勢いでがっついてます。(笑)
本当に自分で食べるって大切なんだと思いました。人間もそうですものね。
点滴に関してはいずれまた先生と話してみるつもりですが、点滴に限らず医療の方法からしてずいぶん違うのですよねぇ・・・それを自分の望む方向に持っていくのは、大変疲れます。
でも、今までも諦めずにやってきました。特に犬のことはね、彼らの事を一番わかっているのは飼い主の私ですもの!
> 毎日が特別何もなくても、こうして穏やかな日を過ごせる事って本当はすごい事なのですね。
↑ 本当にそうだと思います。平凡な毎日がどれだけ貴重なのか今、しみじみと実感しています・・・
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- 2012年04月29日 17:10
- マリアさん少し元気になってよかったです。
このままよい方向に向かってくれるといいです。
ほんと、心配です。
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- 2012年04月29日 00:51
- あぁ、マリアさん。表情が全然違う。^^
あとは下痢さえ止まってくれたら。
頑張ってるね、マリアさん。すごいすごい。
クミさんもお疲れさま。
死生観は宗教と結びつくものだから
国によって、地域によって違うのは当然だけど
あまりにも自分のものとかけ離れていると
孤軍奮闘するのは、あまりにもシンドイです。
クミさんも、疲れがたまりませんように。
礼智はゆうべ、点滴の留置針が静脈から外れたようで
皮下点滴状態になっていた模様。。。
気がついた時には、足がタプタプになってました(泣
前肢の血管は、もう確保が難しくなっていて
今週は後肢に留置してました。
でもね、ずっと減る一方だった体重が
今週は400gだけど増えていて、先生もビックリw
どんだけ頑張るんだ、このジイさんは〜!てなカンジです。
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- 2012年04月28日 15:41
- 良かった~~・・マリアさん何事もなかったかの 穏やかな顔をみてホッとしました。好きな物食べて力つけなくっちゃ!病院の担当医とも、難しいでしょうけれど 親としての方針をさりげなく知らしめることも大事かもね。母は強しです。守ってあげられるのはパパとママだけ・・と私も思っています。
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- 2012年04月28日 10:37
- マリアさん、良かった!
「生気が戻ったみたい」…本当、私もそう思います♪顔色も、違って来ましたね(*^^*)
直接、自分で食べられる様になると回復が早いし、キッチンに参上してくれた事もすごく嬉しいですね♪
点滴も家で出来る様になれば移動しなくていいし、マリアさんもゆっくり休めると思いますが…人を説得するのは難しい
ですね。同じ国であっても考え方が違えば色々大変なのに…でも、マリアさんの強さがクミさんの強さに、クミさんの強さがマリアさんの強さに繋がってると思います。その子を守る…そう思うだけで強くなれますね(^^)
毎日が特別何もなくても、こうして穏やかな日を過ごせる事って本当はすごい事なのですね。
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
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ありがとうございます!
マリアさん、回復してきました。本当に強い子だなぁと今更ながら感心しています。
もうちょっと頑張ると決めたようなので、これからの日々、穏やかに暮らしていけるようにと願うばかりです。