おっと、いつの間にか金曜日だ!
それも13日の金曜日・・・
さて、先日載せた「にゃんこ先生」、大人気ですね~。
実はこんなのも買ったのです。
悪そうな顔してますよ(笑)
2つ並べると・・・
本当は立体的な携帯ストラップが欲しかったのですが、売っていませんでした。
もしかして、iphoneの普及でストラップ市場は縮小しているのでしょうか??
それはさておき・・・
3年前の春、母の3回忌から戻るとテディの左骨盤のあたりがパンパンに腫れていす。
すぐ獣医さんに診てもらい、診断は骨肉腫でした。
家を離れていたのはひと月でしたが、出発前にはそんな腫れは全くなかった・・・
病気の急な進行に驚くとともに、「もし、一緒に居ればもっと早く気が付いたのに」と悔しい思いを噛みしめました。
トラウマ、と言うほどではないけれど、それ以来長期の旅行の後に「何か起きるのでは?」と不安になります。
なので、戻った後は穴のあくほど犬を見つめるのです。
でも、自分がいささかバカだと思うのは、出発前は忙しくてよく見てないから顕著な違いしか分からない・・・
普段からもっと良く観察しないとなぁ、と思う今日この頃です。
このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/kuminaess/
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ドイツで獣医さんのお手伝いをしている時、何人もの飼い主さんと会ったのですが、よく見ていてすごいなぁ、と思うことが多々ありました。
シェパードの飼い主さん、「いつもとおっしこの匂いが違う」と言って尿サンプルも持参してくる準備の良さ!
ドイツでは犬が家の中でトレイをすることはないので、よく気が付いたなぁと感心しました。
お知り合いの方、すごいですね~。
他にも腫瘍などの発見はたいてい体を撫でている時ですものね。
本当に観察とスキンシップは大切だと思います。
大切な家族、しっかり見てあげなくちゃね♪