昨日の夜遅く、三頭を庭に出したら大騒ぎです。
庭の周りを照らしてみると、赤目を4つ発見しました。
いつも来る鹿の母子のようです。
どうやら、我が家周辺は彼女たちの縄張りらしいのですが、母親だけでは子は生まれぬ・・・
広範囲で照らしてみたら、遥か彼方にもうひと組光る眼を見つけました。
テリトリーを共有してるってことはお父さんかな??
・・・なんて勝手に思ったりして
ほぼ毎日行くお散歩道の木にこんな札がついてます。
「9月10日から11月5日までこの辺りで鹿狩りが行われます」と言うことらしいです。
あまりにも小さいサインの上に、地上から2mぐらいの位置なんで、最近まで気がつかなかったよ!!
その上、訳してもらうまでしばらく意味不明でした・・・(汗)
この道は街灯が無いので、日中しか通らないし、幾らなんでも「人間と鹿を見間違わないでしょ~」と夫に言ったら、
「最近のハンターは目が悪いぞ」と嬉しくないコメント。
何を根拠にと思いましたが、事故が多発しているのは確かなので、気をつけるに越したことはありません。
確かにこんな風じゃ見分けつきにくいかも・・・
時々、元ちゃんが警戒した様子なのは、何か気配を感じているからなんでしょうか。
「あっ!」
スーパーマーケットのチラシにさえ「ライフル保管庫セール!」なんて載っているぐらいだから、ここでは当たり前の事なのだとは思うけど、狩りはあんまり馴染みませんねぇ。
そして、個人的に「家の傍に住む親子はターゲットにして欲しくない・・・」と思う今日この頃でありました。
このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/kuminaess/
記事検索
最新コメント
月別アーカイブ