家のすぐそばにはフェリーターミナルがあります。
歩いて15分ぐらいでしょうか。
お天気の良い日、たまにお散歩に行きます。
ターミナルから見た風景。
予備のフェリーが停泊しています。
おっ、フェリーが来た!
段々近づいてきました。
カパリと大口を開けて・・・
接岸!
レースの様に車が一斉に飛び出してきます。
去年の三月、私たちもこのフェリーに乗って引っ越して来たのです。
だから、と言う訳ではないけれど、ここに来ると必ずどこか行きたくなっちゃうんですよねぇ・・・
さて、集合写真を撮りましょう!
マッ、マットさんたらぁ~~
じゃ、もう1回・・・
相変わらず三頭、みんな違う方向むいてます。(泣)
ところで元ちゃん、ラブの血が入っていると思われますが、あまり水に反応しません。
興味なし・・・
去年の夏は冷夏で泳ぐどころではありませんでした。
今年はもうちょっとましな夏であって欲しいなぁ・・・
だって元ちゃんの肉球の間にはそれは見事な水かきがついているんですよ。
そんな自慢の水かきの使い方、ぜひ教えてあげたいのです!
コメント一覧 (8)
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- 2011年02月24日 13:31
- 現在の元気君からは想像できませんが、その手はかつて辛い時期もじっと耐え、クミさんに繋がる赤い糸を必死に手繰り寄せた手なのかと思うと胸が熱くなります。
肉厚な手の間の水かきで運命の河を無事渡りきり、クミさんの元に辿り着けた今は、役目もひと段落してるところでしょうか。
でもあれだけ立派な手ですから、力強く泳いでる姿も見てみたいですね☆我が家のルイはまだ自宅でお風呂に入れたことがないんですけれど、バスタブで泳げるのかちょっと試してみたいです。
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- 2011年02月23日 21:09
- みつえさん、
そうなんですか、マットの水かきはね、案外小さいですよ。
やっぱり水たまり嫌いみたで、小さければ飛び越えてますね。
そんな時私は、「コイツ、こんな体型で飛べるんだ・・・」と思います。(笑)
ハッピー君、17キロしかないんですね~。
マットは、多分もう20キロの上行ってしまったと思います。
ウチに来た時は18キロだったのに・・・
だから抱っこにはかなり踏ん張りが必要なのです。
まっ、いざと言う時は丸いのでコロコロ転がしてます、はい。
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- 2011年02月23日 21:05
- しのさん、
ここ家のすぐそばなんですよ。
ベルゲンから車で南下する場合必ずこのフェリーに乗ることになるのです。だからお友達も御存じだと思いますよ。
犬は、「犬かき」と言うぐらいなんで、本当はみんな泳げるはずなんですよね~。
で、元ちゃんはラブラドールミックスと言われていて、ラブラドールの正式名は、ラブラドール・レトリバー、名前にレトリバーと付く犬は「水鳥回収犬」なのですよ。
水鳥回収犬とは、猟師さんが撃った鳥を湖や川に回収に行くために改良された犬種なのです。
だから泳ぎやすいように足には大きな水かきと、体は水をはじくダブルコートと呼ばれる厚い毛の層で覆われているのですよ~。
息子さん、黒いワンコ好きなのかな?
大きいってわかるんですねぇ、すごいぞ!
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- 2011年02月22日 14:21
- ↓ 雨の中では、うんち袋と傘を持った手で抱っこです、はい。
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- 2011年02月22日 14:20
- クミさん、ご無沙汰です。
なぜかハッピーにも水かきついていますよ。
水かき付き肉厚のどっしりとした足です。
が・・・が・・・泳ぐなんてとんでもない!
水たまりでさえも固まってしまって、水たまりが
大きくて迂回できない時は、ただただ固まりまくります。
・・・どうするのか・・・はい、だっこです、只今17kgs。
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- 2011年02月21日 21:51
- って喜んでいましたって入れようとしたら、送信押してしまって、編集の仕方がわからず、次のコメントにヽ(´o`;
すみませんです~(−_−;)
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- 2011年02月21日 21:48
- わぁ!素敵な場所!わんちゃん達と一緒に写っているのは、旦那様でしょうか(o^^o)
わんちゃんて、水かきがついているんですね!
泳いでいるところは見たことあるのですが、足をじっくり見たことないです!
ところで、私がブログを見ていたら、昼寝していたはずのうちのチビちゃん
が、むくっと起きて、フェリーと、わんちゃんにすごいくいついていました(*^_^*) 元ちゃんが特に気になったみたいで、「黒くて大きいねー!
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/kuminaess/
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縁と言うのは本当に不思議な物だと思います。
この世の一人として、元ちゃんがドイツに来るなんて思っていなかったと思います。
でも私と元ちゃんの間には太い赤い糸が繋がっていたのですよね。
遠く離れていたけれど、私はそれを見逃さずにすんで良かったです。
この縁を繋いでくれた人々、そして遠くまで来てくれた元ちゃんに感謝です!!
ルイ君もプードルですよね。プードルも水猟犬だったようですから、泳げるかもしれませんよ。でもいきなりだとちょっとびっくりするかも。
友人のプードルは泳がそうとしたらバスタブの底へブクブクと沈んでいったそうです・・・(汗)