9月4日、二本目の更新です。







ドイツの動物愛護に関して、カプアンパパさんが書いていらっしゃいます。



ぜひご覧になってください!



カプアン通信





地球生物会議のレポートは特に読んでいただきたいので、ここにもリンクを載せておきます。


1) 犬猫の殺処分ゼロ


2) 犬の繁殖業者にかけられる規制


3) 犬種団体と繁殖の規制


4) 犬との共存のために







カプアンパパさんの詳しくかつ分かりやすいブログに付け加えることは何もないのですが、一つだけ・・・











これがドイツのTIERSCHUTZGESETZ(動物愛護法)です。


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数年前獣医さんにコピーしてもらいました。

1998年5月版でちょっと古いのですが、気の遠くなるような小さな文字で何やら延々と60ページ近く書いてあります。



日本の、

動物の愛護及び管理に関する法律

だってプリントすればこのぐらいの分量になるのではないでしょうか?




なのに日本とドイツのこの違いは何なんでしょう??






ところで夫が数日前に、ノルウェーでは毛皮ビジネスが違法になる、と話しておりました。





毛皮はその動物のためのもの。

人間は、高度な技術で薄くて軽くて暖かい衣類を沢山開発しました。

もう毛皮は着なくてもいいでしょう。










毛皮は君たちのものだよね。


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