マリアを始めて見たのは、もう10年前のことです。

夫がお散歩で見つけた、妊娠中の犬。

道路の穴を住居にして、出産。

私は彼女が出産して1週間後、子犬共々彼女を捕獲しました。

あの汚い道路の下の穴で、彼女は誰の助けも借りずに出産したのだと思ったら胸が詰まりました。

たとえそれが母犬の本能であろうとも、彼女のガリガリの体と大きなおっぱいが、子育てがどれだけ過酷なものなのかを教えてくれました。




そして、ピント。

千葉わんからやってきた初めての成犬。

その前にピントの子犬三頭を預かっていました。

現地から家にやってきた時は汚かったけれど、健康でヤンチャで大切に育てられているのだなぁと思ったものです。

やがってやってきた母犬は、極度のビビリ犬。

彼女も命がけで子犬を守リ育ててきたのです。







それがどんな過酷な状況でも母犬は「我が身を削って」子犬を育てるのです。

そしてその過酷な状況を作り出しているのは私たち人間です。







捨てられ、捕獲されても一生懸命子育てをして、やっと幸せを掴めるはずだったミルキー。

今日天国へ旅立ちました。






くぅママさんのブログをご覧ください。



しっぽの生えた天使たち






彼女の命は人間が奪ったのです。

こんな事が一日も早く無くなるように、ただひたすら祈るばかりです。









May her spirit rest in peace


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