ドリコムブログ、

「年内復旧はありません!!」

と言い切ったのに、障害なおってますね。

まっ、良かったです。



日本はすでにお正月ムード一色でしょうが、ドイツはまだまだクリスマスの余韻にどっぷりつかっています。

なので今日はクリスマスデコレーションの画像を載せますね。

会社もお店も31日2時頃までやっているところが多く、年明けのお休みは1月1日だけです。

日本の「お正月気分」が懐かしい・・・





白クマとペンギンのコンビネーション。意味不明・・・


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話は変わって、今日のニュース記事に、自民党の動物愛護管理推進議員連盟が、

「ペット税の導入を検討する議論を開始する」と出ていました。

以前にも何度か書きましたが、ドイツではペット税が導入されています。

この案、個人的に大いに賛成です。

2008年のペット税







2006年度、日本の自治体で殺処分された動物は約34万頭です。

この話をドイツ人にしても始めは信じてもらえません。

と言うより、食用となる家畜の屠殺方法や、屠殺場までの移動キロ数まで制限のある動物愛護精神の高いドイツでは、そんな多数の動物が処分されている、と言う事実は想像の範囲を超えています。

「日本ってそんな国だなんって知らなかった・・・」と、言われた時は、さすがに「言わなきゃよかった!」と思ったほどです。






テディベアで有名なSteiff社のぬいぐるみソリ!


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ちなみに、導入された場合ペット税の税収は、

1) マイクロチップの普及

2〉 動物収容施設の収容期間を延長するための運営費

3) マナー向上の啓発運動費用

などに利用される予定だそうです。


ドイツでも税収の使い道は似たり寄ったりだと思います。

が・・・

日本とドイツには大きな違いが一つあります。






それは店頭での生体販売の有無。

要するにペットショップです。

ドイツでは犬猫の店頭での生体販売は禁止されています。

これも何度も書きましたが、犬や猫が飼いたい場合は、新聞の広告欄を見たり、有料のペット雑誌を買ったり、インターネットで検索したり、もしくはシェルターに出向いていかなければなりません。

ある日、思いついてペットショップにふらっと立ち寄り、可愛い子犬を見つけて衝動買い・・・なんて事はあり得無いのです。

だいたいそう簡単に人を信用しないドイツ人。(笑)

ブリーダーさんの審査も厳しく、そう簡単には子犬を譲渡してもらえません。






売り物じゃないと思いますが、多分眼の玉が飛べ出るようなお値段でしょう。(笑)


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本当に上記の事に利用されるなら、ペット税の導入は動物愛護への大いなる前進となるでしょう。

でも店頭での生体販売が続く限り、殺処分ゼロへの道は果てしなく長いものであると言わざるをえません。

「環境省はペットの引き取り数を17年度末までに約21万匹に抑える方針を打ち出している」

そうですが、かなり達成の厳しいゴールに見えます。



誤解されないように一応書いておきますが、私は個別のペットショップが悪いと言っているのではありません。

良心的、献身的なペットショップオーナーさんは沢山いらっしゃいます。

それにこれだけ確立している業界、この慣習ををいきなり廃止することも不可能でしょう。

でも、水を流し続けているバスタブと同じ。

いくら蓋をしたところで、水道を止めなければ水はどんどんあふれ続けていくのです。

無責任な飼い主を減らしたい、殺処分を減らしたいのなら、まずは動物が安易に入手できないようなシステムを構築するのが先決なのではないでしょうか??









ハスキー(マラミュート?)、実物大です。

このサイズのラブがあったら欲しいなぁ・・・


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