マットは全部抜糸することが出来ました。
まだちょっと傷があって、そこから液が出てくるけど、中はくっ付いているので大丈夫だそうです。
やっとカラーが取れて大喜びのマット君。
・・・・・やってくれました。
大脱走です。
獣医さんが終わって、車に乗せる前にトイレをさせようと思って草むらに連れて行ったら、雨でぬかるんでいた場所で私がちょっと滑った拍子にリードが手から離れて、その途端ジェット機並みのスピードで、マットは走り去って行きました。
呼び戻しは完全じゃ無いけど、でも最後は必ず帰ってきます。
だけど今回は場所が悪かった・・・
マットが向かった方角は線路。
彼は線路の中に入りそれはそれは楽しそうに走り続けます。
そしてそれをひたすら追いかける私。
マットがいなくなる。
電車が来るかもしれない。
今までの人生で一番恐ろしい経験でした。
そして私は自分の愚かさを呪いました。
よく映画とかで線路を走る場面が出てきますけど、私は断言できます。
決して楽しいものではありません。
二度とマットのリードは放しません。
そして少しずつトレーニングも再開しようと思います。
だけど、ドイチェバーン(ドイツの鉄道会社)さん、お願いだから線路に柵つけて!!
まだちょっと傷があって、そこから液が出てくるけど、中はくっ付いているので大丈夫だそうです。
やっとカラーが取れて大喜びのマット君。
・・・・・やってくれました。
大脱走です。
獣医さんが終わって、車に乗せる前にトイレをさせようと思って草むらに連れて行ったら、雨でぬかるんでいた場所で私がちょっと滑った拍子にリードが手から離れて、その途端ジェット機並みのスピードで、マットは走り去って行きました。
呼び戻しは完全じゃ無いけど、でも最後は必ず帰ってきます。
だけど今回は場所が悪かった・・・
マットが向かった方角は線路。
彼は線路の中に入りそれはそれは楽しそうに走り続けます。
そしてそれをひたすら追いかける私。
マットがいなくなる。
電車が来るかもしれない。
今までの人生で一番恐ろしい経験でした。
そして私は自分の愚かさを呪いました。
よく映画とかで線路を走る場面が出てきますけど、私は断言できます。
決して楽しいものではありません。
二度とマットのリードは放しません。
そして少しずつトレーニングも再開しようと思います。
すまんこってす・・・
だけど、ドイチェバーン(ドイツの鉄道会社)さん、お願いだから線路に柵つけて!!
マットもきっとカラーが取れて、嬉しくて
思いっきり走り廻りたかったんでしょうね。
何だか、マットの開放感が分かる様な
気がしますが、クミさんにしたら
場所が場所だけに生きた心地しなかった
でしょうねねー。
う?ん、どっちの気持ちも判るけど
兎に角、マットも自由の身になり良かったね