2020年11月

ビーガン・バター

クリスマスツリーの飾り付けをしました。

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毎年同じですけどね。

このコカコーラのクマを
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オモチャと勘違いする黒犬がいるので、オーナメントの配置は非常に重要です

その黒犬さんの傷はこんな感じになりました。
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いまだ毛は生え揃いませんが、穴あき状態からよく回復したものだと思います。

でも、怪我してから、もうひと月経つんですよねぇ。

2020年は時間の経つのが早過ぎる!
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さて、話題は全然変わりますが、スーパーのこのバター売り場で、
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いつも気になっていたこの品
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MIYOKO'S CREAMERYと言うブランドのバターです。

日本人の名前を冠してるバターなんて珍しい

で、よく見ると、ビーガンバターなのです。

(ビーガンとは、肉だけでなく乳製品も一切口にしないベジタリアンのことです。)


ミヨ子さんはベジタリアンで、子供のころアメリカに移住した方のようですが、さらに乳製品をやめたら体調が改善して、ビーガンになったのだそう。

でも、「チーズが食べたい!」と言うことで、この会社を2014年に起業されたとか。

食べ物に対する情熱は、不可能を可能にするんですね。(笑)

ちなみに、コンテンツはナッツ類だそうです。

世の中には本当に色々なものがあります。

私はビーガンどころか、ベジタリアンにもなれそうにないし、なるつもりもありませんが、ビーガン乳製品はちょっと食べてみたい気もします。


最後は、ソファーから溶け出しているタスと
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眼鏡ストーム
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犬が寝ている時の「ツリ目」が好きなんですよぉ。

同志はいらっしゃいますでしょうか



 

デコレーション

ちょっと忙しくて間が空いてしまいました。

全員元気です!

ストームは、エリカラ・オフのお許しが出ましたが、首を掻いて流血事件を起こしたので、こうなりました。
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だが、これが貼りついたままでいるわけがなかった・・・

3回プルプルしたぐらいで取れましたね。

で、取れた途端に掻いて再び流血したので、エリカラ再装着。

それでも、ボールで遊ぼうという執念!
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まっ、それだけ元気ってことなので、良しとしよう。

今日もまだ装着していますが、多分明日の朝にはとっても大丈夫かなと思います。


さて、明日はサンクスギビングで、アメリカでの1番の祭日ですが、例年はこれが終わってから、クリスマスデコレーションが始まります。

でも、今年はみんな早め。

御近所さんもどんどんデコレーションしているので、

ウチも、ツリーを出しました。
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飾り付けはこれからです。

外には、去年のリースとスヌーピー、そして大きなキャンディ・ケーンを追加。
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相変わらずシケた飾り付けです。
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私としては良くやった方だと思う・・・

最後はタスの後頭部と、
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見返りタス
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可愛い!

 

ワクチン

日本ではコロナ感染数が増えているようですが、アメリカはもっと大変な事になっています。

感染数は1千150万を超えました。

東京の人口に近い数ですよ!

そして、今日の今の時点までの全米の感染数15万人超。

1日でそれだけ感染するって怖すぎます。

何度も書くけど、自分が罹っていないのが不思議です。

夫は16日から出社していたのですが、来週からまた在宅になりました。

1週間しか出社しなかった!


ワクチンの配布は来月から始まるようです。

テキサス州は全米No1の感染数で、最初に配布される4州の中の一つだそう。

現在のところ、ワクチンの有効率ばかり取り上げられている感がありますが、副作用はないのでしょうか・・・??

ちなみに、ワクチンは無料で配布されるそうです。



さて、ストームさんの頭はこんな風になりました。IMG_6126
いまだ壮絶な感じですが、これでもかなり回復した図なのです。

エリカラ不要のお達しをもらいましたが、やっぱり痒いんでしょうねぇ。

昨日は掻いて再び出血、人の目の届かない時はまたエリカラ着用となりました。とほほ


ところで・・・

首に毛がないと、シワの様子がよくわかります。
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毛に覆われているとわからないけれど、結構色々な部分にシワ寄ってるんですよね。
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そして、シワの部分が見事に感染したのもよくわかりました。

空気の流通って大事なんだなぁと実感です。

これって人間もですよね??


最後は渋い顔のタス
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抜糸

今日、獣医さんに行ってきました。

謎の生物
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 抜糸をしてもらいました。

感染症の回復経過も順調ということで、一安心です。

耳の表側
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裏側
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赤い部分は感染症の痕です。

どちらも4センチぐらいの傷。

本当にざっくり裂けちゃったんだねぇ。
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エリカラは明日から外していいと言う許可が出ました。

「早く取って欲しい・・・」
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あと1日の辛抱だ兄弟!
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今日は秋晴れで、気持ち良かったので、獣医さんから戻ったあと庭で光合成です。
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至る所に衝突するので、エリカラの縁がボロボロになった・・・
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私が寝転がると貼りつくタスさん
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いやぁ、この2週間は怒涛の日々でありました。

まだ解決していない問題もあるけれど、ストームが回復すればもうあとはどうでもいいです!


話題変わって、週末これを買いました。
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1.2メートルぐらいのキャンディケーン

前庭に飾ろうと思うのですが、流石にまだ早いかなぁ。

と言うわけで、ここで待機。
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年々早まる、クリスマス商戦。

今年は特に早いです。これもコロナの影響なのかな・・・??

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経過

少し間が空いてしまいました。

ストームのご心配いただきありがとうございます。

亀スピードですが、噛まれた傷も感染症の方も改善しています。


フランケンシュタイン犬!
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痛々しいですが、当のストームはとても元気です。

人間の方は色々交渉ごとがあって、少々疲れましたが徐々に解決していきます。

まずは獣医さん。

やっぱり、獣医さんとは良く話し合った方がいいと思い、今日行ってきました。

自分の判断でこう言う結果(感染症の悪化)になってしまったことを謝罪してくれたし、私は先生が火曜日(包帯交換を頼んだ日)に包帯を取らなかった理由も納得しましたので良しとします。

さらに、他の先生に回さず自分が責任を持って完治するまでケアすると約束してくれたので、これからもこの病院にお願いしようと思います。

抜糸は来週の月曜日になりました。

感染症の方が治らないとエリカラは取れなさそうですが、

ストームさん、達観した感ある。
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何をされても受け入れ抵抗しない、素直で本当に良い子です

タスは、遊べなくてちょっとイジケ気味。
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私が、一緒に走ったり追いかけたりしているのですが、
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やっぱりオバサンじゃダメみたいです。
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早く二頭で遊べるようになるといいねぇ。
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さて、話題変わって、アメリカは大統領選の正式な決着はまだつかず、
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コロナ状況も全然改善していないと言う混沌とした世界になりつつあります。
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バイデンさん、これ改善できるのかな?

そんな中、近所に警察官が引っ越してきたのを発見
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アメリカの警察官はパトカーを通勤に使います。(州によって違いがあります。)

そして、こうやって外に停めることが多いのです。

これが近隣の人たちには感謝されるのですよねぇ

犯罪の抑止力になり、治安悪化を防ぐと考えるからなのですが、最近の警察は散々叩かれまくりなんで、

逆効果にならないことを祈る・・・
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次はペットホテル、そして保険会社と交渉しないと・・・


感染症(再更新)

元の記事に少し付け足しました。


====


今日、また獣医さんに行ってきました。

この数日、臭うなぁと思っていたのですが、包帯の下が大変なことになっていました。

頭から首にかけて、酷い感染症を起こしていました。(号泣)



獣医さんが傷をきれいにして、体まで洗ってくれたのですが、

こんな姿に・・・

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傷というより、穴が空いてしまっています。
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左の耳もやられてます。
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可哀想な事したなぁ。

火曜日に一度取ってもらっていたら・・・

でも、あの時点ではまだ三日目で、耳の傷は塞がっていなかったですよねぇ。

縫った傷、表側はちゃんとくっついています。
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裏側がちょっと怪しいですが、乾かすのが一番の薬だと先生が。
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あと、根元もう1箇所縫ってあるんですよね。

2箇所傷があるのは知っていたけれど、実は私、裏側も縫ってあるの知らなかったんですよ。

本当に、耳が裂けちゃったんだなぁ。

痛かっただろうに・・・

抜糸は1週間後の予定です。



感染症の治療は、塗り薬と抗生物質と炎症止め、そしてエリカラです。

とにかく、触ったり、ひっかいしたらダメなので、注意するようにと言われました。

これからの方が大変かも知れん・・・

一難去ってまた一難だぁ〜。


最後は、ストームと遊べなくて憂鬱なタス

どよ〜ん
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大統領選

昨日かかりつけの獣医さんに行きました。

 「どこ行くんすか?」
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顔が怖い・・・

包帯を取り替えてもらえるのかと思ったら、「まだ傷がくっついていないだろうから、いじりたくない」と言うことでそのまま返されました。

金曜日にまた行って、包帯を取ってもらう予定です。

それまでに傷がくっついていることを祈る!

帰路
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行きとほぼ同じアングル

お散歩の時はエリカラ無しで行くのですが、
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出会う人みんなに、「どうしたの?」と聞かれるので面倒くさい!(笑)
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食事する謎の生物
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現在、抗炎症剤、痛み止め、抗生物質を投与しているのですが、

眠くなるようで、変なところで行き倒れています。
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お腹も剃られたのは傷があったから。結構、満身創痍。



さて、アメリカはでは昨日、統領選挙が行われましたが、結果はまだ出ていません。

日本から何人かに「実際どうなの?」と聞かれたのですが、本当にまだわかりません。

バイデンさんが優勢ですが、ニュースソースによって、判定もかなり違います。

すでに二日目も終わりの今、まだ長引くことがわかって、アメリカ人はもう選挙に飽きてきたようです。

どっちにしろ、二人のどちらかがなるわけですからね〜。

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だけど、やっぱり思う。

三億三千万人もいて、この二人しか候補がいなかったのか?と。


 

ハロウィンの惨事

土曜日、二頭を先日と同じデイケアに預けました。

二頭ともとても楽しかったようなので、2週間おきに預けることにしたのです。

で、預けて2時間ぐらいしたら、私のスマホに電話が、

「ストームが喧嘩して耳を切りました。かなり酷い傷で出血が止まりません。すぐ獣医さんに連れて行ってください。」と言うではありませんか

遠出していましたが、速Uターンです。

かかりつけの獣医さんに連絡しましたが、「今日は空き時間がないので、救急に行ってくれ」と言うことで、以前タスを連れて行った救急病院に行くことになりました。

ペットホテルに迎えに行くと、割と元気なストームがいたのですが、耳から血がダラダラ・・・

止血処置をしてくれたお姉さんのジーンズが血だらけです。

これ、リアル・ハロウィンだわ・・・


救急病院の駐車場で受付を待っている時です。
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黄色い粉は止血剤です。

お姉さん曰く、「もう少しで耳が裂けるところだった。」




救急ではすぐ診てもらえましたが、

「2箇所切れてます。縫合が必要なので、全身麻酔でやらなければなりません。」と言うことで、預けて家に戻りました。

タスはホテルに預けたままにしておいたのですが、

メチャクチャ楽しそう。
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夕方、連れて帰ってきましたが、

なぜ、ストーム兄ちゃんがいないのか理解できない様子。
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ストームの方は夜迎えに行きましたが、

こうなりました。
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耳を動かして欲しくないので、固定してあるそうです。
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もうホント可哀想なんだけど、病院で見た時、笑ってしまった・・・

頭上には、ここに耳が入っていると言う表示が。
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絆創膏を取り換える時、誤って耳を切らないようにするためだそうです。

これも笑える・・・


昨晩は、痛いのと不快なので鳴き続け、明け方やっと寝ました。

母ちゃん、初添い寝です
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グイグイ来るんで、私は半分床で寝る羽目になりましたけど。

今朝は少し復活しましたが、耳を気にするようになったので、こうなりました。
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エリカラが大嫌いなので(好きな犬いるか?)、落ち込んでます。
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その姿が怖くて、ビビりまくるタス
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と言うわけで、散々なハロウィンでありました。

ストームの綺麗なこの耳は、もう戻ってこないんですよねぇ。
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ストーム君、どんな姿でも大好きだから、
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お願いだから、耳を掻かないで、回復に努めておくれ〜

「無理です
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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
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