2018年06月

サンマルコス

サンマルコスに来ております。

ヒューストンから3時間。
DSC01358
気温はヒューストンと同じですが、湿度が低いので朝晩は快適です。

ヒューストンもこういう風だったら、もう少し暮らしやすいと思うのですが、夏は湿度90%ぐらいになるので辛いのです。



サンマルコスはアウトレットが有名で、買い物に来たのですが、
DSC01361

ここは全米トップクラスの広さで、93,000平方メートルの敷地に300店舗ぐらいあるので、
DSC01359

全部回ろうと思ったら、駐車場内を車で移動するしかありません。
DSC01360

特別買いたいものがあってきたわけではないので、大したものは買いませんでしたが、食料品以外は通販ばかりであまり買い物に行かないので、たまには足を使って買い物もしなければ・・・

昨日、ペットホテルに連れて行く時の二頭です。
DSC01356

一日6時間のプレイタイムと、明日はシャンプーを頼んであるので、
DSC01357
明日迎えにいったらきっとぐったりでしょう。

週末は静かなのではないかと思います。


1ヶ月

今日、やっと最新の血液検査の結果が出ました。

ASTは正常値、ALTは少しだけオーバーでした。

なので、「まだお酒はダメ!」と・・・(号泣)

明日で1ヶ月の禁酒です。

いったいいつまで続くのだろうか、この禁酒生活?

よく頑張っていると自分をほめてやりたいですよ。

IMG_3255

話題全く変わって、先日アマゾンでギフト用のマグカップを頼んだのです。

荷物が届いて、変な音がするので嫌な予感はしたのですが、

箱開けて見たらこの状態
DSC01344
割れ物なのに荷物が中で泳いでいる!

ふざけてんのか、アマゾン

一つは奇跡的に無事でしたが、一つはかけていました。
DSC01345
当たり前ですよねぇ。

連絡して、新しい物を送ってもらうことになり、パッキングの苦情をさんざん言いました。

翌日新しいのが届いて、パッキングの方は初回よりましでしたが、こんな物も入っていた・・・
DSC01354
アンダーアーマーのサッカー用グローブ!

最初、お詫びの品かと思いました。今、ワールドカップだし。(笑)

でも、そんな訳ありません。

調べてみたら20ドルぐらいの代物らしいです。

きっとアメリカのどこかで、「グローブ届かね~~!!」と叫んでいる人がいるはず。

だけど、何なんですかアマゾン

もしかして、この適当さはアメリカだから?

日本ではもっとちゃんとしているのでしょうか??

IMG_3250

そんなこんなで、最近あまり運勢の振るわない私は、気分転換に旅にでることにしました~。

と言っても、二泊三日です。

明日からサン・マルコスという場所に行ってきます。

ヒューストンから約三時間、二頭はペットホテルでお留守番です。

すぐ戻るからね、良い子にしておるのだぞ~!
IMG_3252


芝生

また一週間経ってしまいました。

どうしてこう時間が早く過ぎてしまうのでしょう?

私は元気にしておりますが。明日また血液検査です。

これで良くなっていなければ、大変なことだ・・・ドキドキです。

二頭はいたって元気です
DSC01323

前々回、「この前庭に放す理由と脱走対策を書く」と書いたのですが、

よく考えたら、そんな宣言をするほどのことでもない気がしてきたので、簡潔に・・・

うちには、前庭、中庭、裏庭とあって、いつも裏庭に放していたのですが、

毎日凄い勢いで遊ぶので、
1

芝生がボロボロになってしまいました。
2

なので、こうなった!
5
芝の上に土を巻いて、芝の種を蒔きました。ガーデナーさんが

今は、ほぼ全面芝は復活しましたが、「犬は入れないで!!」とキツイお達しがでたので、前庭がプレイグラウンドになりました。

前庭は画像中央のドアを開けると、この中庭とつながっていて、
2017_0225(002)

40メートルぐらいはあるので、
2017_0329(007)
行ったり来たりすると、結構いい運動になります。

特にこの方の。
IMG_3199

前庭は隙間なくフェンスで囲われていますが、やっぱり不安なので、
DSC01325

特にこの方が
IMG_3200

フェンス下、全て、数センチの隙間もブロックしました。
DSC01329

そんなわけで毎日、楽しそうに走りまわっていますが、
DSC01328

当然、芝生は裏庭と同じ道のりを歩んでいます。
DSC01324
いづれ、ここも出禁になってしまうのか

そして裏庭に戻り、また同じことの繰り返し・・・

手間もお金もかかって大変なのですけど、犬が遊んでも禿げない芝生ってどこかにないでしょうかぁ?

DSC01340






薬剤性肝障害

大変ご無沙汰いたしました。

前回の記事から10日経っている・・・(-_-;)

ちょっと色々ありました。

歯の方は順調です。傷もきれいにふさがり先日抜糸しました。

これから数か月、移植した骨が自分の骨と一体になるのを待ちます。

IMG_3196

しかしながら・・・

その歯の治療の薬のおかげで、散々な思いをしました。

6日の夜中、みぞおちから下腹部まで突然激痛に襲われ、嘔吐と下痢で一晩中苦しみました。

救急車を呼ぼうかと思ったのですが、痛みで動けず夫を起こすチカラすら出ない・・・

数時間のたうち回った後、少しずつ落ち着いてきたので、朝まで待って病院に連れて行ってもらいました。


IMG_3198

色々検査しましたが、翌日早々電話があり、肝臓の数値が異常に高いので再検査をするからすぐ来い、と呼びつけれました。

さすがにちょっと焦りました。頭の中を駆け巡るのは最悪の結果ばかりです。

「とにかくアルコールとタイレノール(アセトアミノフェン)は絶対に摂取しないように!」ときつく言われました。

でも、今はどっちも飲んでないんですけど・・・

DSC01331

2回目の検査結果は、1回目より少し改善していたので、次の検査は1週間後になりました。

さらに火曜日に腹部の超音波検査をして、今日「内臓には異常無し」の連絡が来てやっと落ち着きました。

でも、1週間後の血液検査まで「アルコールとタイレノールは絶対に、絶対にダメですから!」とまた強く言われました。

骨移植から2週間の今日、本来ならアルコール解禁だったのですよねぇ。

まだしばらくはおあずけです。トホホホホ

IMG_3231

骨移植のために飲んだ薬は、5月29日の記事に書きましたが、

ステロイド、抗生物質、鎮痛剤のミックスが私には強すぎたのですよね。

薬剤性肝障害のようです。

術後会った友人に、「全然痛くないよ~」とヘラヘラ言っていたのですが、彼女が「あれだけのことをして痛くないわけがない!それだけ薬が強かったのでしょう。」と言われ、全くだと思いました。

骨の移植でこの組み合わせは通常のようです。

だから、これはアメリカだから起きたというわけではないと思います。

でも、日本だったらもう少し私の体重に合った分量の薬を処方してくれたのではないかなぁ。

今後、この組み合わせは禁忌になりました。

ですが次回、インプラント埋め込みで、また口の中を切ることになります。

いったいどうなるのでしょうか・・・

IMG_3226


36度

あっという間に6月、そして数日経っているではありませんか。
DSC01313

私は元気にしています。

痛みは想像していた程ではありませんでした。

ただ、今日で痛み止めがなくなりました。これからどうなるかなぁ。

ステロイドも今日まで、抗生剤はあと4日です。

薬を飲むたびに気持ち悪くなっていましたが、しょうがありません。

柔らかい物なら固形物は食べられるようになりました

これで流動食ともおさらばだ!

IMG_3189
こんなのばかり食べていましたからね。もう飽き飽きですよ!

ヒューストンは断然暑くなりました。

先週の日曜日の夕方5時過ぎ。
IMG_3210
36度です

まだ6月初めですよ~。今年は猛暑決定ですね

でも、猛暑だと蚊が少ないのです。

嬉しいですが、これから湿度がどんどん上がって、半端ではない蒸し暑さになります。

外出は命がけになります。

暑いか、虫が少ないか・・・微妙です。どちらがいいのでしょう?


それでも、ワンコは外に出たいですから、
DSC01320
トイレも兼ねて、日中短時間何度も出します。

黒いからすぐ体温があがるのに、
DSC01317
わざわざ熱い場所を選んで横たわるってどうなの?

ひたすら外を観察するタス。
DSC01322

外は面白いこと沢山あるよね~。
DSC01319
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、以前はこの庭では犬を放していませんでした。

次回は、こちらに放すようになった経緯と脱走対策について書きたいと思います。

と言っても、大した理由ではないのですけど・・・


このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
記事検索
メッセージ

名前
メール
本文
最新コメント
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ