2015年09月

続き

前回、思わせぶりな終わり方をしてしまってすみません。

単に書く力が尽きただけなのです。(^_^;)

話しの続きは特別ドラマチックでも何でもなく、私は元気にしています。



再検査のお知らせがきてから、検査当日までは夜眠れないほど色々な事を考えました。

未来の事を思い悩んでみても仕方ない、なるようにしかならないと、わかってはいるのですが、最悪の結末しか思い浮かんでこない・・・

そして、乳癌を患った母はどれほど不安だったのだろう、と今更ながら思い至った次第です。、

あの時、母は弱音を吐かなかったけれど、私はまだ10代で母の不安や苦しみを察するほど大人ではなく、なんの支えにもなっていなかったと思います。

幸い早期発見で転移はなく、予防措置でリンパまでとられていましたが、リハビリや抗がん治療は一切しませんでした。

なので、私はそんなもんか位にしか考えていなかったのですが、母はずっと再発の不安とも闘っていたのではないかと思います。

本当に今更、自分の親不孝ぶりを激しく後悔です。


それはさておき、再検査の結果は2週間後と言われたにもかかわらず、ひと月経っても届かずに、また大変気をもみましたが、ある日届いた通知には、

「今回は異常無し。次回の検査は半年後です。」と、至って簡潔なものでした。

麻酔までかけて、ずいぶん色々な物(?)を取っていたようなきがするのに、これだけかい?な心境でしたが、ノルウェーの医療システムでは、検査をしてくれた病院に問い合わせることはできないので、かかりつけのお医者さんに聞くしかありません。

そして、昨日やっとかかりつけのお医者さんに行って、詳しい結果を教えてもらいました。

細胞は変化していたけれど、癌に変化するまでのレベルには達していないので要経過観察とのことでした。

あと、やっぱりポリープをいくつか切除されていて、多量に出血した理由もわかりました。

でも、詳細を知るまでに約2ヵ月って、時間かかりすぎじゃありませんか?

ノルウェーのこの医療システム、本当にどうにかならないでしょうか。



結局のところ、病気は自分でどうこう出来る問題ではないので、これからはきちんと検査を続けて早期発見に努めるしかありません。

そして、この国に居る限り、ここの医療システムに頼るしかないのです。

医療レベルは日本同様、高度だとは思いますが、ベルゲンには手術が出来る婦人科は大学病院一つしかありません。

ベルゲンの子供は皆そこで生まれます。

癌で入院しても同じ病院で手術することになるのです。

再検査の日、終わって出入り口に着くと、とちょうど末期と思われる患者さんが到着しました。

他の病棟から戻ってきたのか、お家から戻ってきたのか、ガリガリに痩せて頭髪もなかったけれど、まだとても若い女性でした。

同時に、新生児を抱えたお母さんと家族が出入り口に到着しました。

二人の女性の年齢は多分、同じ位ではと思います。

なんと残酷な、と思ったのですが、私の考え過ぎでしょうか。

もう病院から出られないかもしれない人と、幸せいっぱいの家族が鉢合わせするような状態は無神経すぎる、大きい建物なのにどうして出入り口を二つ作らないのでしょう。

友人の友人が死産した時、他に空きが無いという理由で新生児病棟に入れられ、赤ちゃんの泣き声を聞いて死にたくなったなどと言う話を聞くと、この国で病気になるのが不安になりますが、まぁ出来る限りの事をやっていくしかありません。


何とも長くて取り留めのない話になってしまいましたが、癌の話はこれで終わりです。


二頭は元気です!
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元ちゃんの傷は治りました。

でも、まだハゲてます・・・
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黒いから目立つんだよね・・・

そして、ドアできました!
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次は枠の白い部分を塗る予定です。

BRCA遺伝子検査

数日前ですが、元ちゃんの傷はかなり良くなり、舐める事もなくなったので、もうTシャツは着せない事にしたのです。

その途端にまた舐め崩して出血が・・・

で、ちょっと怒ったら、すかさず避難。

「うぇ~ん、母ちゃんに怒られたよ~
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「父ちゃん、好き、好き
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甘やかして育てた覚えはないのに、なぜこうも甘ったれ坊主なのか!!

まぁ、いいです。可愛いから許す。(笑)




ところで、以下犬とは全く関係ない癌検診の話です。文字ばかりで長いです。

昨日、日本のニュースをチェックしていたら、元プロレスラーの北斗晶さんが乳癌で手術すると言う記事が出ていて、本人談の中に、

「毎年検査しているし、身内に癌の人はいないので安心していた」と言ったようなことがあって、色々おもうところあり、最近私が経験した話を書こうと思います。


実は、6月にBRCA遺伝子検査を受けました。

しごく簡潔に書くと、BRCAと言うのはがん抑制遺伝子で、その1と2に異常があると遺伝性の乳癌や卵巣癌になる確率が飛躍的に高くなります。

そして、遺伝性乳癌・卵巣癌は通常の癌より悪性度が高いのです。

アンジェリーナ・ジョリーはこの遺伝子に異常があり、予防的措置として乳腺切除したことで、この遺伝子検査が一躍有名になりました。

私も数年前、彼女のニュースでこの検査のことを知ったのです。

母が40代で乳癌を発症し、血縁にも癌が多かったので、ぜひ検査を受けたいと思ったのですが、ノルウェーでは保険治療で出来ると言う利点と引き換えにとても待たされます。

申請してから2年目にやっと検査のお知らせがきました。



検査自体は至って簡単で血液採取のみですが、事前に祖父母の代まで遡った血縁の病歴を提出する必要があります。

また、検査の前に1時間ほどカウンセリングがあるのですが、これはほぼ遺伝学の講義です。

BRCA遺伝子の異常は父親からも遺伝するので、父方の血縁に癌患者がいたら、遺伝子異常を引き継いでいる可能性は同様にあるのです。



カウンセリングの最後に、異常があったらどのような対処をするのか説明があり、最後の最後に聞かれます。

「それでも、あなたは遺伝子検査の結果を知りたいですか?」と。

私の場合、2年も待たされて知りたくない訳がなく、当然OKしましたが、あの時点で「NO」と言う人はいるのでしょうか??



ちなみに異常があった場合、乳癌に関しては、マンモグラフィーやエコーなどの通常の検査に加えてMRIを毎年とること、卵巣癌の場合は卵巣の切除を勧める、と言われました。

これはノルウェーの方式なので、国によって対処の方法は違うかもしれません。



結果が出るのは2か月後と言われ、病院を後にしたのですが、ひと月半ほどで通知が届きました。

結果は「異常無し」

良いか悪いかと言えば、「良かった」なのですが、この遺伝子異常により発症する人は癌患者全体の10%前後です。

これで何がわかったのかと言えば、私は残り90%の「特定できない理由で発症する人」になるかもしれないと言う事だけです。

今後も定期的に検査を受けて、注意していかなければなりません。

そして、もちろん自己検診も。北斗さんのように、1年の間に悪化してしまうこともあるのですから。


実はこの検査とほぼ同時に、子宮癌検診も受けていたのですが、遺伝子検査の結果が出た後しばらくして、こちらの結果が届きました。

「細胞に異常が認められました。再検査の必要性があります。」


「そうか~、そう来たかぁ。」

・・・と言うのが、結果を見た時の心境でしたね。一安心からの急降下でどっと疲れました。



長くなったので続きは後日。

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インフェクション

あちゃ~、今度は元ちゃんだ・・・

数日前の夜中、ピチャピチャ舐める音で目が覚めました。

翌朝見ると、禿ている!
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6月のマットと同じでウォーターインフェクションのようです。

赤くなってジクジクしてます。
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マットの時は獣医さんに抗生物質を処方してもらいましたが、基本「自然に治る」ということだったので、今回はこの2点で対応です。
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帰国時購入の安い消毒液とオロナイン。

そして、夜中舐めるのでTシャツ着用。
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次の日にはもう乾いてきて、カサブタが出来てきました。
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周りの毛を切ってしまったので、少々ハゲが目立ちますが・・・
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本犬は気にしておりませぬ。
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今日はさらに良くなってました。ホッ

マットの時は2週間位かかったよなぁ・・・

やはり、これは年の差なのでしょうか?

「・・・・・・放っといてください。」
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最初あまりに舐めるので、夜寝る前にエリカラをつけたのですが、夜中に取ろうとして大暴れ。

うるさくて寝ていられないので、しぶしぶ取り外したら隣の部屋で寝ていたマットの元に走って行き、「母ちゃんがいじめるんだよぉ。」と訴えておりました。

夜中の3時に大笑いしてしまいましたよ。

全く元ちゃんは豆腐メンタルだねぇ。
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でも、可愛い!


と言うわけで、今日のワンコはこの姉妹です。

成犬メスNo3005「りこ」
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成犬メスNo3006「なお」
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元野良犬で、まだ人間との生活に戸惑う事ばかりですが、一生懸命頑張っています。

焦らずじっくり、この子達の心を溶かしてくださるご家族を探しています!

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良いご縁がありますように!





メンタル

一昨日、マットを獣医さんに連れてきました。

「また、ここか・・・」
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マットの事が気になって飼い主さんをよじ登って来たイングリッシュコッカーちゃん。
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バーニーズも来た
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この二頭、プロレスして遊び始めました。結構な迫力です。

でも、おじいちゃんは瞑想中
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昔は他犬注意で、突然ガゥッと行くことが多かったのですが、ずいぶん丸くなったものです。




さて、今回は心臓の超音波再検査でした。

結果は「状態変わらず」です。

投薬を始めて3ヵ月、悪化していなくても変化が無いということは薬の効果が今一つと言う事です。

新しい薬を追加することにして、3週間様子を見ることになりました。

「心臓の筋肉はとても良く動いているので、僕は何も心配していないよ。」と言ってもらい、一安心です。



ただ先生は、心臓それ自体の症状よりも、咳き込みなどの不快感によるストレスが状態を悪化させることを心配しているようで、メンタル面に関して多く質問されました。

同様の病気で人間の場合は安定剤等を服用するそうで、犬用の薬もあるのでメンタル面が悪化した場合は処方してもらうことになりました。

まぁ、マットは元から怖がりで最近特に悪化した感じでもないのですが、無駄に不安な思いをさせるのは可哀そうですからね。

今後ペットホテルに行く時や大晦日の花火あたりに服用を考えようかなと思いました。




その後、ベルゲン中心部に行ったので、コーデー美術館の前でパチリ
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ここはベルゲン随一の美術館でムンクの作品なども置いてあります。

本当は獣医さんに行く時は、病犬(?)だけにしたいのですけどねぇ。
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元ちゃん、1頭だけのお留守番がどうも苦手で・・・

以前、マリアさんとマットだけ獣医さんに連れて行ったのですが、
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家に戻ると、「ちょっ、げっ、元ちゃん、正気???

と言うぐらい激しく喜び・・・と言うかもう狂気の沙汰でありました。

それ以後、ちょっと一頭で置いて行きづらくなってしまいました。


正直、メンタル強化したいのは元ちゃんの方なのですけど。

いずれは一頭になっちゃうし・・・
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なので、元ちゃんが独り立ちできるまで、マットには頑張ってもらわなければなりません。

頼んだからね。

「おぅよ。」
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最後に、今日のご紹介は可愛い女の子

成犬メスNo3002「ミルクティー」です。
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人がだ~~~~~~い好き!明るく元気な御嬢さんです。

とてもお利口さんで、手がかかりません。
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一緒に居れば楽しいワンコライフが送れること間違いなしです!


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良いご縁がありますように!


マットの食事

うぇ~、また1週間近く空いてしまった。

先週中半から、めまいが激しくて最低限の事しかできませんでした。

薬飲み続けていたら、今度は胃をやられた。(泣)



最近、マットが完食しません。

だいたいひとくち、ふたくち残します。
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お腹が空いていないわけではないのです。

食事の後、オヤツ欲しくて寄ってきますからね。

フードに飽きたのか、途中で疲れるのか、そんなところだと思います。
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今まで食事の苦労だけはしたことがなかったので、微妙にショックです。

マリアさんが亡くなるまでの3年弱、食べさせるのにかなり苦労しました。

この一年、放っておけば食べる日々だったけど、またあの苦労復活かぁ。(^_^;)

大袈裟だし、すぐ噛むし、マットの介護は大変そうです・・・


でも、いたって元気です。
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火曜日に3ヵ月前始めた心臓の薬の結果を調べに行きます。改善しているといいなぁ。


眩暈と戦いながら、二層塗りました。
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ますます血濡れのドアになってる。

ローラーの扱い難しいです。

あと二層位上塗りしないとダメそうですねぇ。


最後はお散歩で見つけたおじさん。
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フェリーターミナルで立ち入り禁止の場所に堂々と入っております。

フィッシング中ですか。
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大型フェリーがしょっちゅう着く場所なのに、魚なんているのかな?と思ったら・・・

沢山いました。
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ノルウェーの魚料理はバリエーションが少ないので、この人がどんな調理法で食べるのか気になる・・・

と言う話を友人にしたら「BBQだよ」と言う返答。ハハハ、ですよね。



では、今日はこの辺で。

先週もHP、20頭近く新規掲載・更新しています。

ぜひご覧になってください。

ちばわんHP



9月6日

ドア塗り、少し進展しました。

どこが・・・?ですけど。
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血の滲んだ殺人現場のドアの様になっていますが、ドアの脇の部分を塗ったのです。

この部分と、ドア枠、敷居は塗ったあと数時間ドアを開けたままにしておかなければなりません。

ドア正面は閉めていても塗れると言う事がわかったので、お天気が良いと言われている今週、ドアを開けっ放しにしておかなければならない部分を完成したい!

・・・と思っているのですが、多分無理でしょう。



さて、遡って9月6日は私たちがマリアさんと子犬5匹を保護した日です。

1998年、もう17年前になりました。

今年はあの年と同じように日曜日、あの頃の事をしみじみ思い出しました。

当時の画像少し載せます。

ちなみに、当時はデジカメを所有していなかったので、写真をデジカメで撮ったものです。


日曜日の午後、保護してすぐです。
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ケージ類は持っていなかったので、ありあわせの段ボールを置いたら、ちゃんと入ってくれました。

マリアさんが食べるかと思い、ご飯も置いてみたのですが、子犬ちゃんが枕にしてた・・・
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次の日、友人に協力してもらって全頭を獣医さに連れて行くことにしました。
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子犬は段ボールに詰めました。今から思えば酷い扱いですね。(笑)

獣医さんに、やっと目があいたところで、生後10~14日位と言われました。

子犬ちゃん、お母さんも枕に・・・
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ジッとしているマリアさんを見て、切なくて涙が出ました。

ガリガリでしたけど、母乳は沢山出たのです。
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テディが興味津々。

お蔭で子犬はスクスク育ちました。
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転がしても起きない。

何でも吸う!
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生後8週でうちに来たテディの子育て(?)で散々苦労した私は、母犬の偉大さを実感しました。

歩くようになって、プリケツを披露!
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毎日、癒されましたぁ。
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掃除も大変だったけど・・・
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テディが良い遊び相手になってくれて助かりました。
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でも、最後はテディもお手上げ。
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子犬最強!

6~7週ごろ、家族募集用の写真を撮ろうと思ったのですが、
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1秒たりともジッとしていないので大苦戦。
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疲れたところで、やっと撮れたこの画像を使いました。
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5頭無事に行先が決まって、ホッとする大人たち。
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マリアさん、この時1回目のシーズンではないだろうと言う事で、1歳半ぐらいという事にしたのですが、もしかしたら、もう少しお姉さんだったかもしれません。

真実は「神のみぞ知る」です。

ちなみに、父犬も不明ですが、100%黒犬ですよね。

と言うわけで、ちょっと昔話でした~。



リノベーション

下の画像、9月1日の夜9時10分過ぎです。

凄く綺麗な夕焼け(?)だったのですけど、画像では今一つ。
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まだ、日が長いのです。

これが10月ごろになると、ど~ん!と暗くなります。

と言っても、毎日同じペースで日照時間は減っているわけで、ある日突然暗くなるわけではないんですよね。

人間の感覚って不思議です。



さて、先日バスルーム改造計画について書きましたが、現在いくつかの会社に見積もりしてもらっています。

予想はしていましたけど、日本のようにサクサク物事は進みません。

見積もりの人が来るまで、すでに2週間ぐらい待たされました。

それで、見積もりが出来上がるのはさらに7~10日後だそうで、今月中にどこの会社に頼むか決まればいい方だと言う事がわかった次第です。

やれやれ、長期戦だわ・・・


この1週間、業者さんが数人来ましたが、人が出入りするのが嬉しい元ちゃん、必ずついてきます。

で、一緒に話を聞いている。
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しばらくすると飽きて寝ます。(笑)
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尻尾を踏んでいるのは私です。でも無反応・・・

で、最後は「また来てね」のチュー。
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ちなみに、来訪される方には必ず犬が大丈夫かどうか確認してますので、ご安心を。

マットはと言えば、たいてい最初ワ~ッとて出てきて、その後は寝てます。
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昔はもうちょっと激しかったよね。これも年のせいかな。

「接待は若いもんにまかせちょる」
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あはは、そうですか。



ブーナッド

ずっと書こうと思って、いつも忘れてました。(^_^;)

映画「犬に名前をつける日」が10月31日から公開されます。

詳しくはこちらをクリック!
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山田あかね監督製作、小林聡美さん主演のドキュメンタリードラマです。

テーマは「犬の命」、映画の中でちばわんも紹介されています。



犬に名前を付けるのは人間だけ!

私たちは名前をつけた命に最後まで責任を負わなければいけません。



皆さん、ぜひ映画館に足を運んでくださいね。

私は、見に行けなくて、本当に残念です。




さて、先週末の日曜日お散歩に行くと、チャンチャカ何かかき鳴らしている船がいて、
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埠頭に着いたので見入ってみると、民族衣装を着た人が沢山おりてきました。
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なんか貸し切ってパーティーをやっていたようです。
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小さい子も正装していたし、結婚式かな?
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ノルウェーの民族衣装は「ブーナッド」といいます。

基本のシルエットは同じですが、デザインは地方によってかなり違うのです。

赤が多いのはノルウェー西部、つまりこの辺りのブーナッドなのだそう。

これは犬用!(驚)
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愛知県のフレンチブル専門洋服ショップのサイトで発見しました。

ノルウェー人もビックリですね。



話し全然変わって、上の埠頭のすぐそばにマンションがあるのですが、

バルコニー家具設置率100%!
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晴れた日は、トップレスで日光浴している住人をよく見かけます。

でもまぁ、見慣れちゃうとどうってことありませんね。

ヨーロッパに来て裸耐性が急激に上昇した私です。

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でも、私は裸にはならんよ!



と言うわけで、最後はワンコのご紹介です。

先週の金曜日から昨日まで少し忙しかったのです。

新規14頭掲載しました。

一気に行きます!


子犬オスNo2974「アム」
amu0004

子犬メスNo2975「モスコ」
mosco0003
生後約3ヵ月、二頭同胞です。

続!!わんこ・にゃんこプラス2


成犬メスNo2976「おさげ」
osage0003

成犬メスNo2977「るるる」
rururu0004
二頭同じお家にいます。

wan☆diary夕焼け小焼け~②


成犬メスNo2978「イル」
iru0004
ボーダーコリーMIX多頭飼育場からの子です。

one by one


成犬メスNo2979「コンコ」
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柴犬です。

ビーグル日記


成犬メスNo2980「キラ」
kira0001
同じく、ボーダーコリーMIX多頭飼育場からです。

しっぽのオアシス


成犬メスNo2981「音美(おとみ)」
otomi0005
ビーグル系MIXです。

Call My Name!


成犬メスNo2982「ダイヤ」
daiya0001
大人しい女の子です。

ラックとジヴといつでも保護犬


子犬メスNo2984「玲(れい)」
rei0003

子犬メスNo2985「海(うみ)」
umi0005

子犬メスNo2986「夏(なつ)」
natsu0005
生後3ヵ月、三頭姉妹です。

預かりママのひとりごと


子犬メスNo2987「クレア」
crea0001

子犬メスNo2988「ロビン」
robin0004
この子達も姉妹で、生後約3ヵ月です。

マルコが教えてくれたこと



他にも、

成犬メスNo2697「にこりん」と、成犬(子犬)オスNo2653「フルーク」の募集を再開しました。

あと、

成犬メスNo2586「チコ」、N成犬オス1682「ボニート」、成犬オスNo2932「ちょんまげ」も更新しました。


HPぜひご覧になってください。

よろしくお願いします!

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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
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