2009年09月

デル


今日のマットはまた調子が戻っています。

良かったですけど、明日はどうなることやら・・・。








さて、今日はご紹介したいワンちゃんがいます。











デル君


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千葉わん、成犬818番、オス(去勢済み)、推定5?8歳、

元ちゃん同様センターからの引き出しです。







以下、千葉わんHPより抜粋です。


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静かで穏やかな子です。こちらがしゃがむと必ずちょこちょこっと寄って来て、尻尾を振りながら身体を押しつけてきます。人に甘えたくてたまらないようです。
保護時より口中環境がとても悪く、歯が抜け落ちてます。残っている歯は歯石が著しかったので、去勢手術に便乗して、歯石を綺麗に取りました。歯が無くてもドライフードは丸のみで完食します。おやつは、残っている歯で上手に、とても満足そうに食べます。

身体の脱毛個所が広範囲ありましたが、確実に毛が生えてきています。歯も、毛も、過去の食生活の貧しさから栄養状態が悪かったからだと推測。また、胸の毛を毟った痕などから、かなりストレスを抱えながら頑張って生きてきた様子も伺えます。栄養吸収のよいフードとサプリメントで脱毛は改善されると獣医師のアドバイスです。

血液検査では軽い貧血が見られましたが、栄養状態を整えることで改善される見込みです。その他は異常なしです。フィラリアは陽性ですが、毎月1粒の予防薬を通年投与することで、2?3年で健常体になりましょう。

年齢は、推定でしかわかりません。計り知れない苦労に耐えて、頑張って生きてきたデルに、終わりの住処で温かい愛情に包まれながら過ごせる日々をプレゼントしてあげたいと思います。

定期的なワクチン接種、フィラリア予防などの健康管理をお約束していただき、家族の一員として終生可愛がって頂けるご家族様のお問い合わせを心からお待ち申し上げております。



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預かりさんのブログはこちら、


wan☆daiary「夕焼け小焼け」







我が家で預かった最初の成犬の女の子にデルという名前をつけました。

デルは、本当の家族と出会ってピントとなり、今はそれはそれは大切にしてもらっています。

デル君預かりのnanayamukabuさん、この名前を気に入ってくださって、今度の預かりワンちゃんにつけてくださいました。

デル、実はマリアの子供オーエン君を家族にしてくれた夫の同僚のお嬢さんの名前なのです。





デル君は今まで苦労の連続でした。

歯はほとんどありません。

毛並みもボロボロ、ケージの外に出たことも無かったのかもしれません。

でも人を信じ、人に寄り添うことが彼の願いです。




現在は手厚いケアと仮家族の愛情をいっぱい受けて素敵なワンちゃんになりました。

これで本当に家族に出会えれば言うこと無しです。







デル君、

「デル」は幸せを掴む名前だよ。

今までの辛かったことは全て忘れて、前だけを見てお行き。

きっと近い将来、君の本当の家族が赤い糸を手繰ってやってくるからね。

それまで、仮宿で静養して沢山思い出を作っておいで。










お問い合わせは、リンクの千葉わんへ!


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サンちゃんについて

予想通り(?)マットはまた今朝お腹を下しました。

イカスミ薬を混ぜたご飯をもりもり食べて、夕方は回復。

いったいどうなっているのでしょう?

来週、じっくり診てもらうことにしました。









さて、昨日のブログ、サンちゃんについてです。





交通事故にあったまま放置され、瀕死の状態でした。







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頭を打って両眼が突出し、眼球摘出手術をしなければなりませんでした。





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でもサンちゃんは死の淵から立ち上がりました。






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今はお散歩もしています。






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どうかサンちゃんの事を知ってください。






詳しくはこちら。


With animals ?愛の反対は憎しみではなく、無関心?






サンちゃんの保護主さんのブログはこちら。

猫もまたたび、人もまた旅








サンちゃんの入院治療費用募金もお願いします!!







クリック!


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頑張れ、サンちゃん!!


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サンちゃん



カプアンパパさんのブログをご覧ください。


カプアン通信




交通事故にあって放置されていたワンちゃんです。

両眼摘出しなければなりませんでした。

でも、ちゃんと歩いています。

ご飯も食べています。

しっかり生きていますよ!!







サンちゃんのブログの方は掲載許可をいただいてからリンクしようと思います。

でも一つだけ、

サンちゃんに関する最初の記事のタイトル、


「生きたいよ!パパ、ママ迎えに来て!」




これを見ただけで胸が詰まりました。

いったいどれだけの犬や猫がこの叫びをあげながら処分された事でしょう。

あまりにも悲しすぎます。









さて、マットはおかげさまで復活したようです。

原因不明なので気は抜けませんが、今日は元気にしていました。


なので、友人宅にお邪魔しました。







マット、猫になるの巻。


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友人に遊ばれております。










誰かのお宅に行くと必ずすること。










キッチン探索。


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そして、またまた実行しました。




私の顔がピンクに染まっておりますが、友人に撮ってもらいました。

ありがとう。









犬と一緒に写真を撮る!!・・・無理やり(笑)


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だけど、マリアさんとの画像が全然無い・・・(泣)









う?ん・・・

マット、一度復活したのですが、また下痢が始まってしまいました。

いったいどうしたんでしょう?

取り合えずあのイカスミ薬でまた様子見です。










困った・・・


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顔挟まってますけど・・・


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変な木



お散歩途中にこんな木を発見しました?。









くっついてます。


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異種混合・・・


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でも上を見るとちゃんと別れてます。


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不思議だわ・・・














マットの調子はまだいま一つです。(泣)










歩くのもちょっと遅れ気味・・・


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マリアさんは元気です。


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7月6日


今日で2ヶ月経ちました。











7月3日の画像です。


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首に冷たくしたバンダナ巻いて、お腹はアイスパックで冷やしてます。

暑かったんだなぁ・・・

必死だったので覚えてないけど・・・(笑)







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あれから季節は移ろいました・・・







写真の整理をしました。

火葬した7月10日以降、テディの写真が無いのが寂しいです。




やっぱり辛い、今でも身がよじれるほど悲しいです。

これ、いつになったら収まるのかなぁ・・・

でも悲しみは全部吐き出した方がいいのですよね?







私は愛犬を亡くしてこんなに悲しいのに、どうして捨てちゃう人とかいるのでしょう・・・

そういう不幸なワンちゃん達、全部面倒見てあげられたらいいのになぁ、と切に思います。






来月の今頃、元ちゃんが来る予定です。

それを思うと、とても嬉しくなります。

遥か彼方に居る元ちゃんにすでに助けられていますね。(笑)








でも元ちゃんが来るからと言って、テディを失った悲しみが消えるわけではないし、ましてやテディの代わりに我が家に迎えるわけではありません。







元ちゃんは・・・









我が家の4番目の「しっぽの生えた天使」なのです。










待ってるよん!


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イカスミ

マットが突然お腹を壊しました。

めずらしい・・・うちに来て6年ですが、ニ度ぐらいしか記憶にありません。

その二度目が1週間ほど前。

前回は半日絶食で治りましたが、今回はあまり良くありません。

なので、薬を飲ませることに・・・











こんな可愛い絵のついたパッケージなのですが・・・


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中身がすごい!

粉薬なのでそのままは飲んでくれないし、水に溶かしても全く無視されました。

なので、ご飯に混ぜるしか無い・・・














どう見ても炭・・・


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お湯でふやかしてイカスミリゾット(笑)


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それでもご飯だけじゃ食べなくて、鳥の胸肉ふりかけを少し混ぜてやっと半分食べました。












確かにまぁ、あまりおいしそうじゃないのぉ。


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それを見ていたマリアさん、


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何を思ったか、マットの残したご飯を食べ始めました。











ムシャムシャ


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普段あれだけご飯食べさせるのに苦労するのに、いったいどうなっちゃってるの??





あのね、このご飯はマリアちゃんは食べられないのよ。

母さんを困らせないでおくんなさいまし。










さて、この後、お二方の口の周りは真っ黒になっておりましたとさっ!(笑)


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ドイツの動物愛護法

9月4日、二本目の更新です。







ドイツの動物愛護に関して、カプアンパパさんが書いていらっしゃいます。



ぜひご覧になってください!



カプアン通信





地球生物会議のレポートは特に読んでいただきたいので、ここにもリンクを載せておきます。


1) 犬猫の殺処分ゼロ


2) 犬の繁殖業者にかけられる規制


3) 犬種団体と繁殖の規制


4) 犬との共存のために







カプアンパパさんの詳しくかつ分かりやすいブログに付け加えることは何もないのですが、一つだけ・・・











これがドイツのTIERSCHUTZGESETZ(動物愛護法)です。


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数年前獣医さんにコピーしてもらいました。

1998年5月版でちょっと古いのですが、気の遠くなるような小さな文字で何やら延々と60ページ近く書いてあります。



日本の、

動物の愛護及び管理に関する法律

だってプリントすればこのぐらいの分量になるのではないでしょうか?




なのに日本とドイツのこの違いは何なんでしょう??






ところで夫が数日前に、ノルウェーでは毛皮ビジネスが違法になる、と話しておりました。





毛皮はその動物のためのもの。

人間は、高度な技術で薄くて軽くて暖かい衣類を沢山開発しました。

もう毛皮は着なくてもいいでしょう。










毛皮は君たちのものだよね。


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ペット

ゴルくんの記事を長く見ていただきたかったので、二日間空けました。



「あ?、朝から厭なもの見ちゃった!」と思われた方も多いと思います。



でもこれが「愛護センター」と言われる場所で起きている現実なのです。



そこには元ちゃんのように、皆に助けてもらって不幸から脱する犬もいれば、ゴルくんのように悲惨な生を終える犬もいます。




人間に、幸運や不運があるように、犬にも運命はあるのでしょう。




でも・・・




彼らに幸せや不幸をもたらすのは人間以外の何ものでもありません。




それは人間が、犬とともに暮らせるように犬を「改良」した結果です。




ペットと呼ばれる犬は人間が作ったのです。




野生の「家庭犬」なんてものは存在しません。




ここに載っている犬たちを救えるのは人間だけです。














クリックしてね♪


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9月3日訪問レポートです。

もし気になる仔がいたら千葉わんまでご連絡を!!













日のあたる場所ゲット!


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ゴルくん


私はとても怒っています。

この記事を見てください。



ゴルくんへ




お願いだから、捨てないで!

不要な繁殖はしないで!






そして嫌われるのを覚悟で書きます。



犬を販売している皆さん、

自分の売った動物がこういう運命をたどる事になったら、どう思われますか?



自家繁殖している皆さん、

自分の愛犬が生んだ子犬の行く末がこんなだったら、どう思いますか?






そんな事は自分には起こらない、と思わないでください。

これが日本の現実なのです。





産ませて、売って、不要になったら捨てる・・・

このサイクルを断たなければ、日本で殺処分される動物は絶対に減りません。






良心的なペットショップや、犬種の保存に尽力されているブリーダーさんは沢山いらっしゃいます。

でも大勢は、ペットの消費文化になっています。






私は、テディを冷たい診察台の上で看取りました。

それだけでも酷く後悔しています。

動物は死ぬ時必ず苦しみます。

これは獣医さんに聞いた話です。

このゴルくんが、どんな思いで最後の時を迎えたのか・・・

それを思うと本当に辛く、悔しく、涙がでます。




そして、明日も、明後日も、ずっとずっとこうやって死んでいく犬がいると思うと、ひたすら暗い気持ちになります。











さようなら、どうか天国で安らかに・・・


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このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。 現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。 ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。 私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。 募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。 https://www.instagram.com/kuminaess/
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