この数日暖かいのです。
「春眠暁を覚えず」を地でいくマットさん
昼間はこんなところで寝て

夕方はこんなところで寝て

夜はこんなところでぐっすり寝てます。

鳥のさえずりが盛んに聞こえます。
今日初めて気の早い鳥が窓ガラスにぶつかりました。
春を感じます。
ヨガの先生がノースリーブになりました。
脇の下ボーボーです。
(注: ドイツ人女性は剃らない人多いのです)
あ?、これがまた見られる季節になったんだなぁ。
さらに春を感じます。
「春眠暁を覚えず」を地でいくマットさん
昼間はこんなところで寝て

夕方はこんなところで寝て

夜はこんなところでぐっすり寝てます。

鳥のさえずりが盛んに聞こえます。
今日初めて気の早い鳥が窓ガラスにぶつかりました。
春を感じます。
ヨガの先生がノースリーブになりました。
脇の下ボーボーです。
(注: ドイツ人女性は剃らない人多いのです)
あ?、これがまた見られる季節になったんだなぁ。
さらに春を感じます。
マットのトレーニング用のロングリードを買いに行きました。
今使ってるのは5メートルでちょうどいいんですけど、もう切れそうなんで・・・
それでペットグッズ屋さん隠し撮りです。
あからさまに撮れないから、ちょっとぶれちゃってわかりづらいんですけど、見てください、このリードと首輪のコレクション!!
・・・・・・大型犬用ばかりです。
ちなみに私は写真右下のカーキのロングリード買いました。
長さ15メートルです。
長いほうが絶対いいと思ったんですよねぇ。
だけど、ちょっと失敗だったかも・・・
だって重くて、普段持ち歩けないんだなぁ、これが・・・(泣)

今日はテディのベストフレンド小茶丸のパパのお誕生日。
そこでパパお気に入りのマリアの身悶え三態でございます。



そこでパパお気に入りのマリアの身悶え三態でございます。
あ?ん

いや?ん

パパ、お誕生日おめでとう♪

ドイツ人は厳しい、って話を書きましたけど、もちろんおおらかな人も沢山いますよ?。
今日私はこんな経験をしましたぁ。
いつもテディたちを預けてるペットホテルのオーナーさんから電話がありました。
「クミ?、元気???」
「うん、元気よ。どうしたの??」
「前に飼い主が迎えに来なかったサニーって覚えてるぅ??」
(以前の日記でサラちゃんて書いたけど、サニーちゃんの間違いでした)
「もちろん覚えてるわよ?!新しい飼い主見つかったの??」
「ううん、そうじゃないの。ところでここに毎日来てるハーマンって仔は覚えてる??」
「あ?、そう言えば一、二度みたような・・・茶色っぽい大きな仔だよね?」
「そうそう、その仔、その仔。
あの二頭すっごく仲いいのよ。毎日遊んでたの。
私気が付かなかったのよねぇ。サニーがヒートだったの。
出来ちゃったのよ?。二週間前に子犬が7頭生まれたの。」
「えっ、え?????!!!!!
どうするの?里親さん決まってるの?」
「二、三頭はねぇ。でもまだ生まれたばっかりだから、これから探すわ?。
まあ何とかなると思うわ。子犬、可愛いわよぉ。ラブミックスみたいな感じ。
来週HPに載せるから見てね。
あと誰か子犬欲しい人いたら紹介してね?。」
「わっ、わかったけど・・・
サニー、避妊手術してなかったの?これからどうするの??」
「夏になったら多分私の親戚が引き取ってくれると思うの。
サニーはすっごくいい仔よ?。じゃ、よろしくね??♪」
よろしくね?、って、おいおい・・・
毎日見ててヒートに気が付かないのかよぉ??!
サニーは去年の10月からいるじゃない、どう考えたってそろそろ周期でしょうが!!
「夏になったら多分・・・」って、うかうかしてたらまたシーズン来ちゃうって!!!
それにしても私だったら7頭も子犬がいたらてんてこ舞いだけど、彼女、全然あせってる感じがしない・・・
う?ん、大物!
ところで、こんな人に犬預けて大丈夫なの?と思われた皆さん、
彼女、もちろん預かるワンちゃんの世話はとてもしっかりやってくれます。
去勢、避妊の手術歴、病歴、予防接種歴、性質、嗜好などなど、預かる前に沢山聞かれましたし、犬同士の相性を見るのもすごく上手。
頼めばトレーニングもしてくれます。
日本とは違って、ドイツでは保健所で処分されるようなこともないし、店舗での生体販売はしていないので、犬が欲しい人は新聞やネットで探さなくてはなりません。
だから7頭の里親さんもすぐ決まると思うんですけど・・・
やっぱりねぇ・・・
手術したほうがいいと思うんだけどなぁ・・・・・・

今日私はこんな経験をしましたぁ。
いつもテディたちを預けてるペットホテルのオーナーさんから電話がありました。
「クミ?、元気???」
「うん、元気よ。どうしたの??」
「前に飼い主が迎えに来なかったサニーって覚えてるぅ??」
(以前の日記でサラちゃんて書いたけど、サニーちゃんの間違いでした)
「もちろん覚えてるわよ?!新しい飼い主見つかったの??」
「ううん、そうじゃないの。ところでここに毎日来てるハーマンって仔は覚えてる??」
「あ?、そう言えば一、二度みたような・・・茶色っぽい大きな仔だよね?」
「そうそう、その仔、その仔。
あの二頭すっごく仲いいのよ。毎日遊んでたの。
私気が付かなかったのよねぇ。サニーがヒートだったの。
出来ちゃったのよ?。二週間前に子犬が7頭生まれたの。」
「えっ、え?????!!!!!
どうするの?里親さん決まってるの?」
「二、三頭はねぇ。でもまだ生まれたばっかりだから、これから探すわ?。
まあ何とかなると思うわ。子犬、可愛いわよぉ。ラブミックスみたいな感じ。
来週HPに載せるから見てね。
あと誰か子犬欲しい人いたら紹介してね?。」
「わっ、わかったけど・・・
サニー、避妊手術してなかったの?これからどうするの??」
「夏になったら多分私の親戚が引き取ってくれると思うの。
サニーはすっごくいい仔よ?。じゃ、よろしくね??♪」
よろしくね?、って、おいおい・・・
毎日見ててヒートに気が付かないのかよぉ??!
サニーは去年の10月からいるじゃない、どう考えたってそろそろ周期でしょうが!!
「夏になったら多分・・・」って、うかうかしてたらまたシーズン来ちゃうって!!!
それにしても私だったら7頭も子犬がいたらてんてこ舞いだけど、彼女、全然あせってる感じがしない・・・
う?ん、大物!
ところで、こんな人に犬預けて大丈夫なの?と思われた皆さん、
彼女、もちろん預かるワンちゃんの世話はとてもしっかりやってくれます。
去勢、避妊の手術歴、病歴、予防接種歴、性質、嗜好などなど、預かる前に沢山聞かれましたし、犬同士の相性を見るのもすごく上手。
頼めばトレーニングもしてくれます。
日本とは違って、ドイツでは保健所で処分されるようなこともないし、店舗での生体販売はしていないので、犬が欲しい人は新聞やネットで探さなくてはなりません。
だから7頭の里親さんもすぐ決まると思うんですけど・・・
やっぱりねぇ・・・
手術したほうがいいと思うんだけどなぁ・・・・・・
ボクは6ヶ月で取ったっす。

今日は日曜日??♪
基本的に商店は全てお休みでございます。
でもパン屋さんだけは開いてる・・・
ウフフ、そうなのです。
実はドイツ人があそこまで大きくなる秘密はパンなのであります!!(真っ赤なウソ)
さて、ウチの近所で一番近い商店といえば、2キロ弱離れたコンビニに毛の生えたようなスーパー。
だけどそこはドイツ!
そんな小さなスーパーでもパン売り場だけは独立。
日曜日も朝8時から11時までやってます。
今日はお天気もいいのでお散歩がてら行ってまいりました?。

はい、じゃここら辺で休憩しましょ。父とパチリ!

ふ?、やっとお店に着いたよ。ちょっと待っててね。

帰り道、太陽撮ってみました。

我が家に到着、長い道のりでしたぁ?!

基本的に商店は全てお休みでございます。
でもパン屋さんだけは開いてる・・・
ウフフ、そうなのです。
実はドイツ人があそこまで大きくなる秘密はパンなのであります!!(真っ赤なウソ)
さて、ウチの近所で一番近い商店といえば、2キロ弱離れたコンビニに毛の生えたようなスーパー。
だけどそこはドイツ!
そんな小さなスーパーでもパン売り場だけは独立。
日曜日も朝8時から11時までやってます。
今日はお天気もいいのでお散歩がてら行ってまいりました?。

振り返ると月がポツリ。決してレンズのシミじゃないですよ?!
はい、じゃここら辺で休憩しましょ。父とパチリ!

また写真かよっ!
ふ?、やっとお店に着いたよ。ちょっと待っててね。

お尻冷たいんですけどぉ。
帰り道、太陽撮ってみました。

我が家に到着、長い道のりでしたぁ?!

早くパンくりぃ?!
今日はマットのトレーニングの日。
父、母、マットはまたまた眠い目をこすりながら参加してまいりました。
トレーニングは森の中にポツンとあるオープンフィールドでやるのでが、その一角に柵の着いたドッグランがあります。

で、到着するとまずはそこに犬を放して、走らせたり遊ばせたりして少しエネルギーを発散させます。
今日も私達は一番乗り、なにせドイツ人は時間通りに来ないので。(笑)
だからマットを放して、ウヒョ?っと走らせておりました。
そして二番乗りのローデシアン・リッジバック君がやって来ましたぁ。
実はマットは他犬注意。
初めて会った犬にはむかって行きます。
慣れればぜ?んぜん大丈夫なんですけどね。
だからノーリードでのファーストコンタクトは大変危険。
私はすかさず、マットにリードを付けました。
すると途端に先生が、
「止めろ??!!!!!」
自分に叫ばれてるとは知らずに、一生懸命リードをひっぱる私。
「君のやっていることは間違っている!
と?っても間違っている!!
すぐにリードを外すんだ!!!」
私 : 「へっ???(私に怒鳴ってんの??)」
私の方へ走りよって、
先生 : 「クミ、すぐにリードを外しなさい」
私 : 「でもこの仔咬むかもしれません。だから私がコントロールしないと・・・」
先生 : 「この状態でリードをつけてはいけない!もしそれが出来ないんなら、速やかに犬と一緒に出てきなさい。もぉ?、どうして皆、こういう間違いをするんだよ?・・・」(最後は嘆き口調)
ところで、
私は気が短い性質なのです。
ドイツに来てからその傾向がさらに進んだのです。
カーッと頭に血が上りました。
「駄目なんだってさ!!マット、出るよ!!怒鳴らなくたっていいじゃない!!!何よあの言い方、ブツブツブツブツ・・・」(日本語で八つ当たり)
先生の説明を要約すると、他の犬がノーリードなのに一頭だけリードをつけると、欲求不満になってさらに獰猛になってしまう、のだそうです。
だけど、初対面の犬にリード無しで会わせる方がよっぽど危険じゃありませんかぁ??
要するに挨拶も出来ないような仔は、たとえドッグランと言えども放すなってことなのでしょうね。
それからちょっと廻りを歩いて戻ってきたら、さらに何頭も到着。
みんな楽しそうに遊んでいます。
先生は「もう一度放してごらん」と勧めますが、意地になってる私は
「マットにはまだ早すぎます。あと二週間待ちます。(←全く根拠無し)」と、言い切ってしまいました。
そしてレッスン開始前、
私はマットの耳元で、
「大和魂、見せてやるのよ!!ドイツの犬に負けんじゃないわよ!!!」
と、ドスのきいた声で囁いたのでありました。(笑)

母の脅しのお陰で(?)マットは思ってたよりもずいぶんいろいろな事が出来、先生に大変褒めていただきました。
チンプンカンプンに見えても、家で教えたこともちゃんと理解してるんだなぁと、ちょっと嬉しくなりました。
トレーニングが終わって、先生といろいろ話しましたが、別れ際に先生が私の手をとって一言。
「クミ、自分の犬を信じるんだよ。」
・・・・・・・・・・ ガ?ン!!
そう、多分それが私に一番欠けていることなのですね。
頭ではわかっているんだけど、とってもとっても難しい・・・
ごめんね、マット。
母はちょっとだけ反省したよ。
しかしトレーニングって疲れますねぇ。
朝早いし、まだ寒いし・・・
という訳で、帰りはマクドナルドでやけ食い(?)
こんなのもらって来ました。(ったく、子供・・・)

父、母、マットはまたまた眠い目をこすりながら参加してまいりました。
トレーニングは森の中にポツンとあるオープンフィールドでやるのでが、その一角に柵の着いたドッグランがあります。
↓ ドッグラン ↓

で、到着するとまずはそこに犬を放して、走らせたり遊ばせたりして少しエネルギーを発散させます。
今日も私達は一番乗り、なにせドイツ人は時間通りに来ないので。(笑)
だからマットを放して、ウヒョ?っと走らせておりました。
そして二番乗りのローデシアン・リッジバック君がやって来ましたぁ。
実はマットは他犬注意。
初めて会った犬にはむかって行きます。
慣れればぜ?んぜん大丈夫なんですけどね。
だからノーリードでのファーストコンタクトは大変危険。
私はすかさず、マットにリードを付けました。
すると途端に先生が、
「止めろ??!!!!!」
自分に叫ばれてるとは知らずに、一生懸命リードをひっぱる私。
「君のやっていることは間違っている!
と?っても間違っている!!
すぐにリードを外すんだ!!!」
私 : 「へっ???(私に怒鳴ってんの??)」
私の方へ走りよって、
先生 : 「クミ、すぐにリードを外しなさい」
私 : 「でもこの仔咬むかもしれません。だから私がコントロールしないと・・・」
先生 : 「この状態でリードをつけてはいけない!もしそれが出来ないんなら、速やかに犬と一緒に出てきなさい。もぉ?、どうして皆、こういう間違いをするんだよ?・・・」(最後は嘆き口調)
ところで、
私は気が短い性質なのです。
ドイツに来てからその傾向がさらに進んだのです。
カーッと頭に血が上りました。
「駄目なんだってさ!!マット、出るよ!!怒鳴らなくたっていいじゃない!!!何よあの言い方、ブツブツブツブツ・・・」(日本語で八つ当たり)
先生の説明を要約すると、他の犬がノーリードなのに一頭だけリードをつけると、欲求不満になってさらに獰猛になってしまう、のだそうです。
だけど、初対面の犬にリード無しで会わせる方がよっぽど危険じゃありませんかぁ??
要するに挨拶も出来ないような仔は、たとえドッグランと言えども放すなってことなのでしょうね。
それからちょっと廻りを歩いて戻ってきたら、さらに何頭も到着。
みんな楽しそうに遊んでいます。
先生は「もう一度放してごらん」と勧めますが、意地になってる私は
「マットにはまだ早すぎます。あと二週間待ちます。(←全く根拠無し)」と、言い切ってしまいました。
そしてレッスン開始前、
私はマットの耳元で、
「大和魂、見せてやるのよ!!ドイツの犬に負けんじゃないわよ!!!」
と、ドスのきいた声で囁いたのでありました。(笑)

「かっ、母ちゃん、怖い・・・・」
母の脅しのお陰で(?)マットは思ってたよりもずいぶんいろいろな事が出来、先生に大変褒めていただきました。
チンプンカンプンに見えても、家で教えたこともちゃんと理解してるんだなぁと、ちょっと嬉しくなりました。
トレーニングが終わって、先生といろいろ話しましたが、別れ際に先生が私の手をとって一言。
「クミ、自分の犬を信じるんだよ。」
・・・・・・・・・・ ガ?ン!!
そう、多分それが私に一番欠けていることなのですね。
頭ではわかっているんだけど、とってもとっても難しい・・・
ごめんね、マット。
母はちょっとだけ反省したよ。
しかしトレーニングって疲れますねぇ。
朝早いし、まだ寒いし・・・
という訳で、帰りはマクドナルドでやけ食い(?)
こんなのもらって来ました。(ったく、子供・・・)

ドイツ人って太陽がでると、とたんに外に出始めます。
で、このお二方も日が出ると途端にこれ ↓ ↓ ↓
何でみんな足交差してるんだろう??

ついに日記変更してしまいました!
まだまだ使い勝手が良くわからないのですが、気長に研究していきます。
ではまず我が家の三頭からご挨拶。
テディで?す

マリアで?す

マットでごわす

そして今日も雪。
恐るべし異常気象・・・・・

母は雪で見えなかった小川にズブズブと落ちました。(大泣)
さて気を取り直して・・・
それでは皆さん、今後ともヨロシクお願いいたしま?す!!
このブログは、転勤族で数年ごとに海外を転々としている(アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、日本、ドイツ、ノルウェー、アメリカ!)我が家の各国の生活と、一緒に移動している犬達の記録です。
現在登場するのは、ちばわんのHPで犬の募集掲載を担当している私、ちばわんから引き取った「タス」、テネシー州の保護団体から引き取った「ストーム」そしてノルウェー人の夫。二人と二頭が、アメリカ・ヒューストン郊外で暮らす日常を綴っています。
ヒューストン以前は、オーストラリア出身のラブラトールのテディ(2009年7月6日没)、シンガポールのとある道路の穴で5匹の子犬を産み、子犬共々保護したマリア(2014年8月15日没)、ちばわんの預かり犬からドイツ・ハンブルクへの引っ越しを機に家族になったマット(2015年10月21日没)、やはりちばわん出身で元麻薬捜査犬候補、はるばる日本からドイツへやってきた元気(2015年12月22日没)たちの記録です。
私がボランティア活動をしている「ちばわん」にはまだまだ沢山の犬猫が本当の家族を待っています。リンク集の「ちばわん」をぜひご覧ください!日本での預かりボランティア時代の日々は「旧ドイツ犬日記」に綴っています。
募集犬とたまにうちの犬を載せているインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/kuminaess/
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